mesimarja
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(・∀ ・)斎藤さんはマジパネェようです
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:12:24.86 ID:Gz/o8m/4O

(・∀ ・)ノシ

~入学式にて。

「なぁお前、なかなか髪型いいな。俺新井ってんだ。よろしくな」

うるせーよ。俺は一匹狼として生きていくんだ。

「だろ?セットに二時間もかかっちまったよ」

くっ、相手してしまった。

「なんかよ、そのねじり具合とか最高だぜ」

「寝癖だバカ」

それっきり話しかけてこなかった。

~教室にて。

お決まりの展開が待っていた。

「よう!」

隣りの席の野郎だ。何回言えばいいんだよ!俺は一人で生きていくんだ!

「うす。よろしく」
ちっ…また相手しちまったぜ…


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:14:00.71 ID:Gz/o8m/4O
「俺川崎!キミは?」

キミは?なんだよキミって。気取ってんじゃねーよアフロ。
「俺は…そんな、名乗るほどでもないよ…」

よしよし。いい感じだ。自らクラスに馴染もうとしない孤高の存在に俺はなる!
「あ、そ、そうなんだ」

ふっ。アフロめ。これから俺のことをナポレオンと呼べ!

「ねぇ、あなた名前なんていうの?」

「斉藤でーす!よろチクビ!」

しまった!前の席の女の子に名乗ってしまった!くそっ計画がおシャカだ!

「ち、チク…あはは…」

お、ウケた。なんだよ。俺やっぱおもしれーな!
よし、計画変更だ!俺はこのクラスのお笑い担当になろう!よしアフロ!お前は俺の引き立て役になれ!

「川崎くん。お前子分な!」

無視された。



8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:17:47.36 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)
俺の名前は斉藤だ。斉に藤って書いて鈴木って読む。嘘だ。
休み時間にて。

「なぁ斉藤、お前の趣味ってなんだよ」
こいつはデブの大石。いるだけで気温が3度上がる地球に優しくない奴だ。

「あ?ねーな」

こいつは馴々しいので嫌いだ。

「嘘つけ。お前の下敷きはなんだよ」

くっ…バレてたか。限定版メキメキめもりあるの木之下ゆかり下敷き。

こいつ…出来る!

「ふっ…さすがだなデブいや大石。これを見つけるとは」

「いやさ、俺もメキめもやるからさー」
友達が、出来ました。

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:19:19.06 ID:Gz/o8m/4O
~放課後にて。

「斉藤くんって、部活やらないの?」

下駄箱で靴に履き替えていた時、不意に話しかけられた。
橘さんっていうクラスで一番可愛い女の子。もうね、ウキウキウッキーですよ。

「え…あ、俺は…」
「俺?今悩んでるんだよねー」

ん?ハモったぞ。
互いに目線がぶつかる。

俺「あ、斉藤くん…」
斉藤「斉藤…」

そーいやふざけたことに斉藤二人いたんだった。俺じゃない方のイケメン斉藤。まぁ俺もそこそこイケてるがな。
つか橘さんとのピロートークを邪魔すんじゃねぇ!消えろ!

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:20:16.84 ID:Gz/o8m/4O
橘「斉藤くんって、サッカーやってたんでしょ?」

サッカー?確かに体育の時間やってたが、なぜそこまで知ってるんだ。まさか…橘さんは中学の時から俺のことを…

「まぁ体育の」
「んー確かに全国まで行ったけど、バイトしてみたいし悩んでるんだよねー」

橘「絶対やった方がいいよ!あたし西中でマネージャーやってた橘っていうんだけど、ここでもマネージャーやることになってさ!」

「まぁ体育の」
「あぁ!あの可愛いマネージャーね!キミだったのか!」

橘「あっ覚えててくれたんだ!嬉しいなぁ…でさ!是非斉藤くんにも入ってもらいたくてさ」

「キーパーを三年間」
「んー…どうしよっかな…」

橘「とりあえず部室来てみてよ!結構設備もちゃんとしてるんだよここっ!」

「顔面セーブなら任せ」
「んじゃあ行くだけ行ってみようかな!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:24:36.86 ID:Gz/o8m/4O
ー続きは書くけどちょっと前のおさらいしてるよー
____

橘「やったぁ!斉藤くんがいれば国立も夢じゃないわ!」

「ウィイレなら負けな」
「おおげさだな橘さんは(笑)んじゃー行ってみましょう!」

橘「ホント!?ありがとう!こっちこっち!」

仲良く走り去る二人。



「…帰ってメキめもやろ。」



14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:25:39.84 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)やぁ、俺のマイネームはスティーブだ。名字は斉藤。
~昼休みにて。


あのクソババア、俺が嫌いなアスパラを弁当に入れやがった。こればっかりは食えねんだよ。わざとやってやがんな。

「お、斉藤は弁当派か」

きた。まだ四月だってのに汗くせーよオマエ。

「あ?うぜーよ。…ゴフッ」

マミー吹いた。このデブ…

出来る!

「俺は中学の頃からこれなんだ」

毎日花見かお前は。

3段重ねの重箱みてぇな弁当。そんなん食ってっから赤ちゃん5人はいそうな身体になんだよ!

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:27:01.52 ID:Gz/o8m/4O
小指立てながら2リットルのウーロン茶を飲むな。

「あれ、斉藤…食わないの?」

いちいちうぜー奴だなお前は。

「あ?…俺アスパラ食ぇねーんだよ」

「あ、俺もピクルス食えない」

なんだその可愛い好き嫌い。お前がハンバーガーからピクルス抜く姿想像できねぇ

「んじゃお先いただきまーす」

「ゴプッ」

マミー吹いた。

「お前下の2段全部米かよ!!」

「んー…これでも足りないくらいだよ」

くっ…このデブ…俺の負けだ。

つかマミーほとんど吹いたので買いに行くことにした。

「あ、ピザパン3つ買ってきて」


消えろ。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:28:01.88 ID:Gz/o8m/4O
帰り道にて。



橋の下を通ってみると、ホームレスのじじぃが魚釣りしてた。

だがあいにくこの川は汚くて有名だ。

つか洗剤の泡浮いてるぞじじぃ。

かわいそうなので、話し相手になることにした。

「釣れまっかー」

「♪♂%●★☆&$!!」

俺はその場を後にした



17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:30:33.27 ID:Gz/o8m/4O
~家にて。

「なぁ母ちゃん。アスパラ入れたろ」

この年増が。おかげでこっちは腹ペコなんだよ!

「黙って食えこの!文句たれんならアンタが作ればいいじゃないの!」

いきなりですか。いきなりキレてますか。

「うぜーよ!俺あれほど入れんなって言っただろうが!」

「……ごめんな。もう入れないから」

なんだそれ。

「…いや、毎日ありがとう…」

この空気なんとかしろ。

「……って思ってんなら文句たれんじゃないよバカ息子!」
こいつ、やっちまっていい?



19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:34:30.25 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)斉藤って名字飽きたからピエールにしたんだがだれも呼んでくれないんだ。


~自室にて。


デブ大石が週末俺んち来ない?だってよ。
なんでお前ん家にこの俺が行かなきゃなんねーんだよ。

挙句の果てに物で俺を釣りやがって。

「メキめものアニメDVDが手に入ったんだ。」

ヤフオクだか山奥だかしんねーけどそんなの俺に関係ねぇ。

物で釣られるほど俺は単純じゃねぇんだよバカ!

さて、週末はロシアでも行こうかなー。(世界の車窓からDVD見るだけ)

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:35:33.08 ID:Gz/o8m/4O
~駅前にて。

あのデブ殺す。俺を待たせるなんざ2光年早ぇーんだよ!
早くしろよ!もう待ち合わせから一分も経つぞあの野郎!

「お~い斉藤ぉ~」

ん?この汚い声…やっと来たか。つかこの人込みの中で騒ぐんじゃねぇよバカ。チッ…赤面だぜ。

「はぁはぁ…ごめんよー!」

「ったくドタドタうっせー野郎……」

俺は目を疑ったね。
というか、この記憶を抹消したい。

「お…おま…その格好……」

「あ、…どう?木之下ゆかりちゃんTシャツ!」

「……今何月だ」

「は?いや四月だけど…お前頭おかしくなっちゃったのか?」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:37:10.03 ID:Gz/o8m/4O
このバカを今すぐネックロックで絞め殺したい。だが必死で抑えた。

「……まぁいい。つかお前半袖って…それにお前ピチピチすぎてチクビ透けてんじゃねぇかよ……」

「あ…やっぱ無理して着たのがマズかったかな?」

なんで無理するんだよ。普通の格好で来いバカ!アホ!

「まぁとりあえず行こうよ!」

汗ビッショリピチTシャツを着るデブの隣りを歩く俺。
嗚呼…穴があるなら入りたい。そしてそのまま埋めてくれ…

「あ、10円はっけーん!」


かがむデブ。その時だった。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:38:21.58 ID:Gz/o8m/4O

ビリ



ビリビリ


たぷーんぽよよーんぷるぷる


俺はその場を後にした


かった。

だが…今更他人のふりをしても遅い。

「あ…あ…」

「あ…あ…じゃねーよデブ!!バカ!大体10円くれーで…ん?」

デブ、泣いてた。ブヒブヒ

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:39:11.07 ID:Gz/o8m/4O
「うぐっ…だって…初めて着たのに…破けるなんて…」

まぁ…ブタじゃなくてデブにはショックだったんだろう。

「…上半身裸じゃ歩けねぇだろ。ったく…ほら」

俺はジャケットを貸した。

「え…いいの?」

「いいから早く行こうぜ…」

「ありがとう斉藤…ん、キツ」


ビリ!






25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:44:24.34 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)いつも思うんだが、お前ら俺を嘲笑してるだろ。やめてぇ!

~体育にて。


なんで跳び箱なんだよバカ。
高校生にもなって跳び箱ってコラ。
体育の先公は50のおっちゃんだ。マットで昼寝してやがる。やる気あんのか。
それも女子がいるからやかましいったらありゃしない。

「下らん。サボるぞ大石。…あら?」


「大石くんもっと走ってぇ!」
「大石くーん頑張って!」
「アハハハっ可愛いー」

      !?

「えへへ…やっぱ2段が限界だよぉ」


2段跳び箱の上にちょこんと座ってるクソデブ大石。女子に応援されてヘラヘラしてまちゅ。

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:46:35.74 ID:Gz/o8m/4O
飛び蹴りをお見舞いしてやった。


「なっなにすんだよ斉藤ぉ」


「お前まさかそーゆー奴だとは思ってなかったぜ。てめぇのメキめも売るからな。死ねや」


「それだけはやめろよぉ…」

「うるせぇ。俺はお前に心底呆」
その時。

「きゃあー斉藤くーん!」
「カッコいいー」
「8段とかすごいわー!」


イケメン斉藤「あっはっは。こんなの簡単だよ」

俺の中で何かが弾けた。


俺「おい斉藤ぉ!」

斉藤「お、エースストライカー。なんだい?」

俺「俺と勝負しろ…」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:50:05.94 ID:Gz/o8m/4O
俺「俺と勝負しろ…」


斉藤「別にいいけど……俺に勝てるか?」

むっかぁあぁあぁあ
俺「アハハハ!まぁ、やってみようぜ!あッ!?やんだろゴラっ!?」

斉藤「あ…あぁ。やるよ。」

クラスどもが見守る中、世紀の跳び箱勝負は始まった。

斉藤の目が本気になったぜ。男の真剣勝負ってのはこうでなきゃな。

俺「よし…んじゃお前がさっき飛んだ8段からスタートだ。行くぜ!」

俺は助走を始めた。

斉藤「あ!待て!そっちはロイター板無っ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:54:02.61 ID:Gz/o8m/4O
俺「へっ!8段なんて幼稚園の頃から飛んでたぜ…いくぜ!俺の華麗な跳躍を!」

顔面骨折した。


病院にて。


鼻と頬が折れたので、ミイラみたいな包帯の巻き方をされたわけだ。

見舞いに来る奴等全員目を合わせようとしねぇ。

ムカツクので夜に病院抜け出した。

一か月も入院しなきゃならねぇなんてよ…

とりあえず家に帰ったが鍵がかかってる。
二階の姉の部屋から中に入るか…
ったく登るのも一苦労だぜ…

「おい姉貴、窓を開けてくれ」

「死ね化け物!!」

突き落とされて右腕骨折した。



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 20:59:35.25 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)陥没乳首じゃなきゃダメなんです。

~病室にて。

クソ姉貴のせいで入院期間がが若干延びた。

突き落とされたまま気絶した俺が病院に戻ってこられたのは昼過ぎだ。
姉貴は「心配かけんじゃないわよ!」と謝るどころかビンタしてきた。

折れてない方の頬を。
最初に「どっち折れてるんだっけ」って聞くくらいならビンタすんじゃねぇ!

「よう斉藤」
「斉藤くん…大丈夫?」

イケメン斉藤と村田智佐が見舞いに来た。

お前らな、わざとか。わざとか。
そんなに俺を嘲笑いたいか。

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:00:41.26 ID:Gz/o8m/4O
あの登校途中の一件から村田智佐とは冷たい空気が流れていたと思ったんだが…
「よう。あー…イスそこにあるから、とりあえず座れよ。わざわざありがとな」

斉藤「あぁ。さんきゅー」
村田「ありがとう」

しばらくして話題も尽きてきた。俺はちょっと眠くなったので目を閉じてた。すると小さい声で

斉藤「やめろよ…ここ病院だぞ」

村田「いいじゃんいいじゃん♪」

斉藤「いや…ほら、斉藤もいるし」

村田「フツーに寝てるよ。ほら」

頬をつつく村田。バカ。左は折れてる方だ。痛ぇよ。

だが寝たふり続行。

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:01:42.94 ID:Gz/o8m/4O
もうね、泣きそう。

斉藤「んー…じゃあ…ちょっとだけな」

村田「やったぁ♪」

村田「あ……ん……」

斉藤「智佐!声でかいよ!」

村田「あ…ごめん…だって…気持ちイ」
「セックスなら他でやれぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえぇえ!!!!!!!!」




二人、肩揉みしてただけだった。


俺「………エマニゅドュ……あ…」噛んだ。

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:02:15.36 ID:Gz/o8m/4O
俺「智佐タン…これ…なんだろう」

俺は隆起したパジャマズボンを指差した。



斉藤「……帰るか智佐」

村田「…うん。」


俺「おい待てよお前ら…置いてくな…待てよ…」


「お大事にな」と言い残し、二人は帰っていった。



その夜。



「うぉおぉおぉおぉおぉ!!!」


12回慰めた。骨に行くエネルギーが全て放出されていく。



そして俺は、マクドナ○ドでバイトする決意を固めた。

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:08:57.45 ID:Gz/o8m/4O
(・∀ ・)飛びすぎて口に入ったら飲む案を国会に送った。


~面接にて。


悪魔の一か月半だった。もう二度と病院はゴメンだぜ。
退院の時に見たんだが、ナースステーションの後ろにテレビがあって、病室監視されてたみたいだ。

お前ら…………ポッ

一か月半のハンデはキツい。勉強が全く分からん。

だから東大合格は諦めて、プロ野球選手になることにした。
その一歩としてマクドナ○ドでバイトしようってわけだ。

分かるか?分かんねぇだろうな。俺も分からん。


とりあえず面接だ。


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:11:25.44 ID:Gz/o8m/4O
柄にもなく緊張するぜ。海綿膨張したぜ。

「斉藤さんどうぞー」

きた。俺の番だ。ここで一発アクションを起こさねばインパクトに欠ける。ニヒルを演じてみることにした。

「斉藤…か。懐かしい。そう呼ばれたこともある…」

「斉藤さーん?いますか?」

無駄だった。

部屋に入る俺。
なんか、好青年っぽい奴がいる。こういう奴等は全部斉藤とダブって見えるから腹が立つ。


「あ?なんだお前は。俺は店長に用があるんだよ。邪魔だ」
「すいません、僕が店長なんですよ」

やってしまった。

俺「あぁすいません、俺虚言癖があるんですフヒッ」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:14:54.58 ID:Gz/o8m/4O

「そうなんですか。じゃ、まず座ってください」


こいつ…動じない……

何かが弾けた。

「お名前よろしいですか」

俺「ピーエル斉藤です。高校じゃないですよ」

「そうですか。この店で働きたい動機は?」

俺「あン!動悸が止まらないっ!」

「飲食業に魅力は感じますか?」

俺「びっびっビクター(ジミー大西)」

「わが社の商品を食べたことは?」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:16:15.95 ID:Gz/o8m/4O
俺「今すぐキミを食べてしまいたいよ」

「ここまでの通勤時間はどのくらいですか?」

俺「5ヘクトパスカルです」

「なるほど…それじゃ、働ける時間を教えてください」

俺「しーんでなんかーいませーんー♪」
「彼女はいますか?」

俺「しーんでなんかゴフっ!?………………いません」

「フラれたんですか?」

俺「………………結果的には。」

「何が悪かったのでしょうね」

俺「………………あまりにも…僕が…カッコいいからとしか……」

「合格です。明日から大丈夫ですか?」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/13(月) 21:17:09.36 ID:Gz/o8m/4O
俺「出れます!」

「それでは明日夕方五時までに店に来てください」

俺「よろしくお願いします!」



第一歩を踏み出したわけだ。




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