mesimarja
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( ^ω^)窓のようですξ゚⊿゚)ξ
1 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:14:31.07 ID:YsylmniYO

てけり・り! てけり・り!
今夜も夜鷹が鳴いている。近所の人々は、不吉だと忌む声だ。
しかし僕にはその音が、ラヴソングにしか聞こえない。
何故なら僕の目の前には、彼女が居るから。

ξ゚⊿゚)ξ

蜂蜜色の柔らかな巻き毛、抜けるような白い肌、海よりも澄んだ青い瞳。
こんな陳腐な比喩しかできない自分が恥ずかしい
僕は確かに、彼女に恋をしている。
この丸い硝子越しでしか出会えない、声も聞いた事のない彼女に。
僕らは今夜も見詰め合う。
夜鷹が高らかに鳴き交わす、月のない夜に。


( ^ω^)窓のようですξ゚⊿゚)ξ


( ;^ω^)「…終わりが見えねぇお」
頭に巻いたタオルが汗でびっしょりだ。Tシャツも濡れて気持ちが悪い。
この猛暑の中何を奮闘しているかと言うと、掃除。しかし、それが生半可なものではない。
( ^ω^)「叔父さんの口車に乗った僕が馬鹿だったお」

(´・ω・')『使ってない別荘があるから、夏休みの間好きにしていいよ。ただし掃除は自分でしてね』

そして僕に任されたのは、一軒家の大掃除。更におまけにたった一人で。
( ^ω^)「3年も放ったらかしなんて聞いてねぇお。あの鬼畜垂れ眉毛」



2 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:16:52.76 ID:YsylmniYO
誇張抜きに埃が絨毯だ。
これがハウスクリーニングのバイトだったら、一体何万もらえるだろう。十万以上は固い気がする。
( ^ω^)「何でも金に換算する僕、それは貧乏大学生の哀しい性」
独り言と同時進行で手を動かしている間に、居間の床は何とかまともな状態になった。とりあえず一段落だ。
( ^ω^)「そういやこの家、屋根裏部屋があるんだおね」
僕はタオルを外しながら呟いた。
今日中にこれ以上掃除するのは無理だ。確実に死ぬ。
( ^ω^)「…見るだけ見てくるかお」
きっと大惨事の再来だ。
僕は物憂げに、煤けた色の階段を昇った。

(;^ω^)「…お?」
僕は思わず声を上げてしまった。
予想外だったからだ。
汚さがではなく、綺麗さが。
埃は勿論あるが、うっすらと床の色を変えている程でしかない。
ベッド以外の家具が皆無なので、やたら広々として見える。
扉の向かいの壁のど真ん中に、丸い大きな窓があった。
嵌め込まれた硝子が不透明なのは、汚れているせいではない。
淡い緑色と青色がマーブル模様のように入り混じった、擦り硝子なのだ。
( ^ω^)「おっおっ、綺麗だお。ステンドグラスみたいだお」
僕は吸い寄せられるように、その窓に触れた。
ひ・

3 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:20:00.14 ID:YsylmniYO
( ^ω^)「おっおっ、綺麗だお。ステンドグラスみたいだお」
僕は吸い寄せられるように、その窓に触れた。
ひんやりと心地良い。
そして僕は、不意に気がついた。
一階との、この落差は何だ?
精々2、3ヵ月程度しか放置されていないような、この奇妙な汚れ具合。
考えられるのは…
(;^ω^)「ホームレスか何かが住み着いてたのかお?」
いや、それもおかしい。
玄関はしっかり施錠されていたし、埃の絨毯に足跡もなかった。
大体、わざわざ屋根裏に住み着く理由も見つからない。
( ^ω^)「直接ここに入るのは…無理だお」
僕は部屋を見回した。
階段に続く扉以外、出入り口はないのだ。
たったひとつしかないこの丸い窓は嵌め殺しになっていて、絶対に開かない。
天井付近にある換気口からでは、猫か鼠くらいしか入れないだろう。
( ^ω^)「結論。綺麗好きな幽霊が住んでたけど、最近出て行っちゃったんだお!」
僕は片手を振り上げ…それから頭を抱えた。
(; ゚ω゚)「んな訳ねぇお! つかこえぇええ!」
自分の想像に恐怖してしまった。僕は阿呆か。
(;^ω^)「…考えても仕方ないお。それにここなら、軽く掃除するだけで寝られそうだお」
僕は無理矢理プラス思考に転

4 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:23:00.94 ID:YsylmniYO
また切れてごめんね、携帯厨でごめんね



僕は無理矢理プラス思考に転換し、一階から掃除道具を運び込む。
軽く掃いて水拭きするだけで、床はピカピカになった。シーツと枕とタオルケットは自宅から持って来ていたので、今までベッドにかかっていたものと取り替える。
( ^ω^)「快適だおー」
僕はベッドにダイブした。
それにしても、やけに涼しい。さっきまで汗だくだったのが嘘のように爽やかだ。
夢中で掃除している内に、すっかり夜になったからかも知れない。窓の外は真っ暗だ。
( ^ω^)「ひとっ風呂浴びて寝るかお」
立ち上がりかけて、絶望した。
(;^ω^)「…風呂場の掃除、まだだったお」
やっぱり僕は阿呆だ。

6 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:36:36.47 ID:YsylmniYO
( -ω-)「おー…」

てけり、り!

( -ω-)「お?」

てけり、り!
てけり、り!
てけり、り!
てけりりりりりり!

(; ゚ω゚)「ふぉおおお!?」
奇怪な声に、僕は飛び起きた。
すわクリーチャー出現かと、武器になりそうなものを探す。
しかし ほうき しか なかった! ぶーんは とりあえず そうび した!
窓の外から、せわしない羽ばたきが聞こえる。
(;^ω^)「と、鳥かお…びっくりさせんなお」
夜に鳴く鳥なぞ、フクロウくらいしか思い当たらない。だがここは田舎だ、僕の知らない種類が棲息しているのだろう。
ほっとしたのも束の間、僕は寝ぼけ眼を強引に開かれることとなる。
(; ゚ω゚)「ま、窓が…」
光っている。
例の擦り硝子が、皓々と輝いているのだ。
携帯を開いた。
午前2時21分。夜明けには早すぎる。
そしてこの輝きは、陽光などとは明らかに異質だった。
(;^ω^)「…夢だお。疲れてるから変な夢見るんだおね、んもぅまいっちんぐ」


8 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 13:45:37.24 ID:YsylmniYO
死語で強引に自分を納得させながら、僕は箒を床に置き、窓へと近付いた。
どうせ夢なら、とことん確かめてやろう。そう思ったのだ。
( ^ω^)「何が出るかな、何が出るかな」
いや、この場合は何が見えるかな、だ。歌いながら、窓を覗き込む。
途端に光が弱まり、目を細める必要がなくなった。
色付きの擦り硝子だったはずのそれは、発光以上の異変を遂げていた。
荒野とも砂漠とも知れぬ場所が、その真円の中に映っている。
そして、砂塵に吹かれて歩む人影。
彼が…いや、彼女が、ふとこちらを向く。
( ゚ω゚)「…」
僕は言葉を失った。
ξ゚⊿゚)ξ
少し吊り上がった瞳を瞬かせ、僕と目線を合わせた彼女が、余りに美しかったからだ。
夢ならば覚めるなと、産まれて初めて僕は神に祈った。

9 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 14:01:08.41 ID:YsylmniYO
(´・ω・')『え、屋根裏? ああ…あの窓のことか。変わった造りだよね』
(;^ω^)「…あの家、曰くつきとかじゃないんですかお?」
(´・ω・')『ははは、そんな訳ないだろ。ウチの子達が上京するまで普通に使ってたんだから』
何かあったのかい?
少し心配そうに聞かれ、怖い夢を見ただけだと僕は答えた。
案の定爆笑される。
(´・ω・')『ブーンは昔っから怖がりだからなぁ。ま、楽しんでおいでよ。田舎だから何もないけど、景色と空気だけは良いからさ』( ^ω^)「はい、変なこと訊いてごめんですお。失礼しますお」
僕はそっと受話器を置く。
受話器越しの叔父の声は、何の不審も僕に抱かせなかった。隠し事をしている様子はない。
( ^ω^)「…あれは、夢じゃないお」
僕は、窓の真ん前で眠り込んでいた。放り出した箒も、記憶と同じ位置にあったのだ。
( ^ω^)「でも、叔父さんたちは『あれ』を見ていない」
何故だ?
何故僕だけにあの場所が、そして彼女が見えたのか。
判らない。
( ^ω^)「…今夜も、会えるかお」
呟きは無意識の内だった。


11 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 14:19:51.70 ID:YsylmniYO

また彼女に会えた。
いや、会いに来てくれた。
僕は濃いコーヒーを何杯も飲み、ひたすら待っていた。
しかし睡魔と格闘する間もなく、窓は再び輝いたのだ。
午前0時丁度だった。
ξ゚⊿゚)ξ
昨晩と同じ場所に、彼女は立っていた。しかし今夜は、少しだけ距離が近い。
( ^ω^)「…君は誰だお?」
問いかけてみると、彼女は口を開く。が、硝子越しに桃色の唇が動くだけで、音は伝わってこなかった。
それでも、彼女が僕に反応を示してくれただけで十分だ。
( ^ω^)「僕はブーンだお。ぶ・う・ん」


12 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 14:27:00.46 ID:YsylmniYO
ジェスチャーを交えて語りかける。彼女は僕を指差し、唇で僕の名の母音をなぞった。
ξ゚⊿゚)ξ「   」
( ^ω^)「そうだお! ブーンだお、僕はブーンって言うんだお!」
子供のようにはしゃぐ僕を見詰め、彼女は微笑する。そして自分を指差し、ゆっくりと口を動かした。
ξ゚о゚)ξ「  」
( ^ω^)「う…ん?」
母音は判る。ウン、クン、スン…思い付く名を口に出してみた。
( ^ω^)「…ツン?」
ξ*゚⊿゚)ξ「!」
その名を呼んだ瞬間、彼女は勢い良く首を縦に振った。
(*^ω^)「ツン、ツンかお! 可愛い名前だお」
ξ*゚⊿゚)ξ「 、  !   !」
そんな風に、僕らは一晩中話し続けた。
声が聞こえないのに話すというのも変だけれど、確かに僕と彼女は互いを呼び、笑い合ったのだ。
それだけで、十分に過ぎる。

にゃあん。

ああ、猫が忍び込んだのかなあ。
でもまあいい。彼女との時間を、邪魔さえされなければ。
(*^ω^)「楽しいお、君とお喋りできてとっても嬉しいお」
ξ*゚ー゚)ξ「 、 。   」

てけり、りりり。

またあの声が聞こえたが、不思議と恐ろしくなかった。
僕はただ、美しい彼女に夢中だった。

14 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 14:51:21.80 ID:YsylmniYO

ストーブに手を置いた1秒は1時間に、美女と話した1時間は1秒に感じる。
うろ覚えだが、偉い人はこんなことを言っていた。
それが真実だと、僕は身を持って知ることとなる。
( ω )「…あと一週間かお……」
昼には眠り、夜はツンと語り明かす。そんな暮らしが1ヵ月近くを過ぎた。
夏休みはあと7日。僕は、都心の自宅に帰らなくてはならない。
叔父に頼み込んで、週末だけここで暮らすということも考えた。
だがそれでは駄目だ。
5日や6日、否、1日だってツンに会えないと思うだけで、気が狂いそうだ。
僕はツンを愛している。きっと、最初に出会った時から。
触れることも、声を聞くことも出来ない。しかし、彼女の笑顔を見るだけで僕は幸せなのだ。
ツンを取り上げられるなんて。それは、地獄より辛い責め苦だ。
僕は頭を掻きむしる。

にゃあん。

まだいたのか、あの猫。

にゃあおう。

いいのかい、君はこのままでいいのかい。

鳴き声が、そんな風に聞こえる。

ツンと一緒に暮らしたくないのかい。声を聞きたくないかい、抱き締めたくはないのかい。

うるさい。



15 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 14:57:20.30 ID:YsylmniYO
君が帰る家に、何が待っているの。つまらない毎日と、下らない俗物共だけじゃあないのかい。

うるさい、うるさい。

捨ててしまいなよ。本当に欲しいものだけ手に入れて、全部捨ててしまいなよ。
( ω )「…できるもんなら、とっくにそうしてるお」
本当にそう?
怖いだけじゃない?
( ω )「………」
住み慣れた日常を壊すのが、怖いだけなんじゃあないの?
君のツンへの想いは、所詮そんな程度なの?
( ω゚)「…黙れお」
可哀想なツン。
君みたいな薄情者の弱虫を愛してしまうなんて。
裏切るの?
結局最後はツンを捨てるの?
答えなよ。答えなよブーン。
( ゚ω゚)「黙れっつってんだおぉぉぉぉぉ!!」
僕は叫びながら振り向いた。
そこに、猫がいた。
眼と耳が、あべこべの位置に付いた灰色の猫が。

ツンが泣くのは、見たくないでしょ?

顔の真ん中に生えた耳を動かしながら、猫は器用に喋った。
あの窓と同じ色に光るナイフを、その口に咥えたままで。


16 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:12:24.81 ID:YsylmniYO

( ^ω^)「ツン」
ξ゚⊿゚)ξ「 ?」
僕は猫を膝に乗せ、穏やかに語りかけた。
頭の両脇に付いた猫の眼が、くるくると動く。
( ^ω^)「僕は、君が好きだお」
ξ*゚о゚)ξ「…」
わ、た、し、も。
確かにツンは、そう言った。涙が溢れそうだ、幸せで。
( ^ω^)「…だから、僕は」
ずっと君の側にいるお。
ξ゚⊿゚)ξ「…」
ツンは目を見開いた。
ξ゚⊿゚)ξ「…、   」
( ^ω^)「考えて、考えて決めたんだお。後悔はしないお」
僕はもう、ツンが何を言いたいのか、表情だけで読み取れるようになっていた。
( ^ω^)「やり方は、こいつが教えてくれたお」
僕は猫を抱き上げ、ツンに見せた。
ξ゚⊿゚)ξ「…」
かぎ。
ツンが呟く。


17 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:13:33.94 ID:YsylmniYO
( ^ω^)「全部捨てる覚悟は、できたお」
君の為に。
君を手に入れる為に。
君のものになる為に。
世界中からの謗りを、受けよう。
ツンは涙を流していた。
頬を濡らしながら、笑っていた。

てけり、り! 
てけり、り!
りりりりりりりりりりりりりりり!

夜鷹の歓声が響く。
僕は猫から譲り受けたナイフを、厳かに振り上げた。

にゃああおん。

猫の嬌声を合図に。
その喉を、裂いた。


20 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:42:59.89 ID:YsylmniYO


青、緑、赤、黒。
全てが混じり合った、色と呼べない色の奔流が、猫の傷口からほとばしった。
それは天井に、壁に、床に、そして窓に振りかかる。何もかもを塗り潰していく。
色は光に変わった。
窓硝子が消滅した。
残った空洞が爆発的な勢いで広がり、屋根裏部屋を呑み込んでいく。
( ^ω^)「…もう何も、要らないお」
僕の声は、砂塵と共に響いた。
林が消える。芝生が消える。家々が砂になって崩れていく。
ツンの世界が、あの荒野が、僕の世界を侵食する。
門は、開かれた。

ξ゚⊿゚)ξ「…ブーン」
僕達は、月の下に立ち尽くしていた。
( ^ω^)「やっと、君の声が聞けたお」
僕はツンを抱き締める。ツンも、僕の胸に頬を擦り付けてきた。
暖かい。柔らかい。
ξ゚⊿゚)ξ「…ごめんなさい」
( ^ω^)「何を謝ることがあるんだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「私、ずっと一人だった。誰かに側にいて欲しかった」
だから、私を愛してくれる人を探していたの。
( ^ω^)「叔父さん達は、君のお眼鏡に叶わなかったのかお」
ξ゚⊿゚)ξ「あの人達には…もう、大切な誰かがいたから」


21 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:44:39.53 ID:YsylmniYO
伯父は、とても幸せな家庭を築いているからなあ。僕は独り得心した。
ξ゚⊿゚)ξ「でも貴方には、かけがえのない人なんていなかった」
(;^ω^)「…一目見ただけで、僕が非モテだって判ったんだおね」
ξ;゚⊿゚)ξ「ご、ごめんなさい」
そこは否定してくれと思わないでもなかったが、まあいい。
( ^ω^)「でも嬉しいお。ツンも、初めて会ったときから僕を好いてくれたんだおね」
ξ;*゚⊿゚)ξ「な、何言ってんのよ! 待ち切れなかっただけなんだから! もっといい男に会えてたら、そっちを選んだんだからね!」
(;^ω^)「おー…」
僕の首に縋り付きながらだと、説得力がない。しかし突っ込まないでおいた。
( ^ω^)「…ところで、他の人間とかはどうなったんだお?」
ξ゚⊿゚)ξ「どっかで生きてるんじゃない? 『あっち』と『こっち』が入れ替わっただけだから」
(;^ω^)「よくわからんお…」
ξ゚⊿゚)ξ「金魚を別の水槽に移したようなもんよ」
( ^ω^)「把握した」
とても判りやすい。

22 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:46:31.88 ID:YsylmniYO
僕はツンの手を取り、微笑んだ。
( ^ω^)「さて、これからどこに行こうかお?」
ツンも僕を見上げ、強く手を握り返す。
ξ゚ー゚)ξ「どこでも良いわ」

君がいるなら。
貴方がいるなら。

僕達は手を繋いだまま踊るように、飛び跳ねるように、砂埃を上げて歩き出した。
荒野に果てはない。奇妙な獣の遠吠えが聞こえる。
夜鷹の影が、あの窓のような色の月を横切った。



( ^ω^)窓のようですξ゚⊿゚)ξ





23 名前: ◆hMOgNccocU :2009/07/31(金) 15:53:52.74 ID:YsylmniYO
えー、これにて処女作終了です。支援感謝感激雨あられ。
携帯の上ながら投下だったので、句読点・改行ミスが酷いです本当にありがとうございました。
クトゥルー神話ネタの筈が何かわけわからんだけのモノに…
書き上げるまでにゴールデンバット2箱消費しました。喉痛い。

質問とかここ変じゃね?とかありましたら、どうぞ。


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