mesimarja
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(´・ω・`) 曰く、「男がやってはいけないことが三つある」ようです
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:00:06.49 ID:Sg0vnHKN0
その一。

ハハ ロ -ロ)ハ「まったく。最近のテレビは全然駄目デスね」

何故か僕の私室で、何故か僕のテレビを占領している、僕の付き人、ハロー。
この国は古き良き『帝王神権説』の国だ。上下関係はハッキリさせないといけない。

(´-ω-`)「……ま、別にいいけど」

僕とハローは、どちらかと言えば「王子とメイド」ではなく「兄と妹」のような関係だ。
兄だからと言って威張り散らすのはよくないし、なにより、男として女性の多少の我が侭は聞いてやらねばなるまい。
…父上もずっと言っていた。

(´・_ゝ・`)「いいかい、ショボン。女性にモテるのは心の広い男だ」

(´・ω・`)「はい。父上」

(´-_ゝ-`)「私も正直イマイチな顔だが、必死で頑張ったら母さんのような美人をゲットできた。お前も頑張りなさい」

…アレ?これ教訓じゃなくて、自慢じゃないか?

当時十歳だった自分には分からなかった真実。
…そのことに気づいたのは、もっと大きくなってからだった。


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:03:10.50 ID:Sg0vnHKN0
ハローが林檎を剥きながら見ているのは、いわゆるワイドショーというやつだ。
最近の国際情勢、スポーツと来て、今は殺人事件のニュース。

ハハ ロ -ロ)ハ「…交際者を虐待した上殺害……、最悪デスね。死刑にしまショウ」

その類の事例は有り触れていると思うが、やはり女性として許せないのだろう。
林檎とナイフを強く握り締めていた。
やめてくれ。潰れる。壊れる。

(´-ω-`)「…うちの国にも女性専用車両とか作るかなー……」

でも、僕の日本人の知り合い曰く、
「アレは女性の……、なんて言うか、『着飾る心』みたいなのを腐らせるから作っちゃ駄目だよ」…らしい。
よく分かるような、分からないような理屈。
いつの時代も男にとって女性はミステリアスなものだ。

(‘_L’)「…王子。紅茶が入りました」

(´・ω・`)「ありがとう。置いておいてくれ」

幼さの残るハローと打って変わり、フィレンクトはほぼ完璧な執事。
父上の代から仕えているので当たり前かもしれないが、それでも、優秀だと思う。

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:06:16.03 ID:Sg0vnHKN0
…ふと。
少し気になったので聞いてみた。

(´・ω・`)「…フィレンクト」

(‘_L’)「なんでしょう王子」

(´-ω-`)「結婚とか……しないのか?」

( _L)「!!」

…動きが、完全に止まった。
続いて腕が震え出した。
そして、今にも掻き消えそうなか細い声でこう言った。

( _L)「……そのことは、言わないでください」 ダッ

(;´・ω・`)「え?あ、ちょっと!フィレンクト!!」

…走り去る背中に声をかけるも、届かず。
どうにも触れてはいけないことに触れてしまったらしい。
至らない主人で申し訳ない。

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:09:08.75 ID:Sg0vnHKN0
その二。

今日は珍しく僕の知り合いが来た。
『王の代わりの王子』ではなく、『僕個人』に会いに来た人間だ。

/ ^、。 /「久しぶりだねー、王子」

(´-ω-`)「…お元気そうで何よりです、イオさん」

相変わらず、片手で液体の入った試験管を弄んでいる彼。数少ない日本人の知り合い。『イオさん』と僕は呼んでいる。
年は同じぐらいのはずなのだが、どことなく彼には風格があった。
…ま、そのことを言うと、

/ ゚、。 /「僕ごときが、一国の次期国王殿に勝る風格?そんなわけないでしょ」

…と笑い飛ばされてしまうのだが。
でも、僕としては、自分はまだまだ至らない所だらけだと思っている。フィレンクトも傷つけてしまったし。
…ちなみにそのことを言っても、

/ ^、。 /「…そういう自覚がある、って時点で十分素晴らしいことだよ」

…と褒められてしまうのだが。

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:12:05.42 ID:Sg0vnHKN0
親しい友人と過ごす時間は何物にも堪え難いものだ。
たった数時間だが、久しぶりの談笑を楽しんだ。
僕は仕事柄外に出ることがあまりできないので、こういうことがとても楽しみなのだ。

/ ゚、。 /「さて、と……。じゃあ、そろそろ帰るね」

(´・ω・`)「…はい」

/ ^、。 /「ハハッ。そんなにションボリした眉しないで」

(´・ω・`)「これは生まれつきです」

…年相応の馬鹿な会話。
別れを惜しむ、という意味もある。
和やかなムードの中、僕やハローにお礼を述べる。

飄々と、僕の隣を抜けて帰っていく。
――その瞬間。

/ 、 /「……君んとこの大臣の、右から三番目の美人の女の人。手首と足に人為的と思われる痣が見えた。…調べてあげな」

…彼は気儘で小さな、しかし、ひどく深刻な声でそう囁いたのだった。

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:15:37.16 ID:Sg0vnHKN0
その三。

(‘_L’)「…調べたデータです。どうぞ」

(´・ω・`)「ありがとう、フィレンクト」

経験の差か。やはり事務的な仕事はフィレンクトの方が早くて確実だ。
どうやらこの前のことは気にしていないらしい。
わざわざ蒸し返すのも悪い。心のうちにしまっておこう。

そんなことを思いながら紙の束に目を通す。勿論、イオさんに言われた人のもの。

(´・ω・`)「………」

名前……は、知ってる。年齢は今は関係ない。血液型、誕生日……。
……!…スリーサイズまであるじゃないか。恐ろしいなこの国。というかフィレンクト。
略歴……、特におかしなところはない。

(;´・ω・`)「…やはり、直接聞くか……?」

いや、流石にそれは……。
外交的な会話には慣れていても、こういう「悩みを聞く」類は苦手なのだ。

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:18:14.83 ID:Sg0vnHKN0
(;‘_L’)「…あの、王子……」

僕が今後の動き方の思案に耽っていると、フィレンクトがおずおずと近づいてくる。
そして、なんとも申し訳なさそうに一言。

(;‘_L’)「…性癖に口を出すつもりはないのですが……。やはり、人妻はまずいかと……」

(´・ω・`)「………ん?」

……アレ?
なんか誤解されてる?
しかも、凄く悪い方法に解釈されてる?

(;´・ω・`)「いやいやいやいや!これは、あれだよ、仕事の一環で――」

(; -_L-)「分かっておりますとも。確かに御子孫を残されるのは国王として大事な仕事です。しかし、人妻は……」

(;´・ω・`)「違う!曲解だッ!!」

――この後、数十分に渡る弁解により誤解は解けた。
…何事も真面目に考え過ぎてしまうのが、フィレンクトの悪いところだな。
長所と短所は紙一重か。勉強になった。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:21:05.81 ID:Sg0vnHKN0
その四。

王宮の、ある小さなバルコニーだった。
夜風が心地良いその場所で、顔に大きな傷のある、しかし、それでも余りあるほど美しい女性が星を見ていた。

(#゚;;-゚)「……」

女の名は、ディ・マルタスニムと言った。伝説の登場人物から名付けられた変わった名前である。
この国でそれなりに高い位についている。少なくとも国民の半分は確実に名前を覚えているだろう。
家柄で選ばれているわけではない。有能で、結果を出しているからこそ、その地位にいた。
…そんな彼女は物思いに沈んでいた。

(# ;;-)「……」

――至極簡潔に言えば、虐待を受けていた。
彼女は頑なにそれを認めようとしない。だが他人が見れたとすれば、百人が百人『虐待』とするだろう。
…そんな仕打ちを、夫から受けていた。

普段は優しいのだ。
しかし、酒が入ると性格が豹変する。
手当たり次第に暴力を振るう。子供がいないのが幸いだっただろうか。
…よく、分からない。

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:24:05.13 ID:Sg0vnHKN0
種類はまちまち。
煙草の火の時もあれば、ストレートに右の拳である時もある。
…たとえただの拳と言えど、一般的な身体能力しか持たない彼女には十分な脅威となりえた。

――しかし、誰かに相談する気にはなれなかった。
何故か。

…それは、酔いが醒めた時の対応が切に申し訳なさそうだったからである。

(# ;;-)「…きっと、根は悪い人じゃない……」

申し訳ないが、それは『幻想』と言い切ることができよう。
虐待、特に夫婦間の家庭内暴力については往々にしてそういうものだ。
だから優しい被害者達は訴えるどころか相談すらできないのだ。

「…なら、試してみまセンか?」

…ディの後ろから声がした。
美しく、優しい彼女はゆっくりと振り向く。

ハハ ロ -ロ)ハ「…あなた方の、夫婦の絆ってヤツを」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:27:04.64 ID:Sg0vnHKN0
その五。

( *^^ω)「……ヒック」

ディの夫、マルタスニム公爵は今宵も泥酔状態だった。
いつからかは分からないが、彼は毎日のように酒に入り浸っている。

…そして暴力。
そんな繰り返しだった。

( *^^ω)「……ディー?いないのか?」

広い室内。
妻の名を呼ぶも、返事はない。

……何故か、無性に腹が立ってきた。

( #^^ω)「…どうしていない?」

酒のせいであったかもしれない。
いやそれだけでなく、元来そういうタチだったのかもしれない。
今日も今日とて、細い堪忍袋の緒が切れた。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:30:12.05 ID:Sg0vnHKN0
…不機嫌な彼に、扉の向こう側から声が響いた。
妻の声ではない。
若い声……なのだが、どこか品の良さ・育ちの良さを感じさせる優雅な声。

「…あなたの奥さんはいませんが、代わりに僕が御酌を致しましょう」

( #^^ω)「…誰だ」

ゆっくりと大きな扉が開く。
立っていたのは、赤いローブの銀髪の青年。
学生服と腰に下げた銀の儀礼剣はどちらも彼によく似合っているのだが、二つ合わさるとミスマッチな感じである。

(´-ω-`)「…夜分失礼します。公爵」

( ^^ω)「……王子」

さあ、っと血の気が引いた。
目の前にこの国で最も偉くなる予定の男がいる。
ここで不祥事を起こせば何が起こるか分かったものではない。

訪問の連絡があっただろうか。
…そんなことをグルグル回る頭で考えた。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:33:05.99 ID:Sg0vnHKN0
――そして、至ったのは一つの結論。

( ^^ω)「…酒の見せる幻覚か、もしくは別人だな」

公爵は自分にとって不都合な状況を、自分にとって最も都合の良く解釈してしまった。
…酒のせいだと切に思いたい。

そんな彼の言葉など興味を示さず、王子は聞く。

(´・ω・`)「…公爵。失礼ですがあなたの妻、ディ・マルタスニムには身体中に傷があるとお聞きしました。……心当たりは?」

( #^^ω)「しらんな。さっさとここから立ち去れ。偽物」

即答。
自分を見失い、何かに固執し妄信する人間の、なんと愚かなものであろうか!
今の公爵はその典型であった。

昔から親しんできた者の、落ちぶれた姿。
…それを目の当たりにした青年はなんとも哀しそうに呟いた。

(´ ω`)「…まことに残念です。公爵……」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:36:14.95 ID:Sg0vnHKN0
( #^^ω)「近衛兵!何をしている!…コイツをさっさと摘み出せッ!!」

ハハ ロ -ロ)ハ「…無駄デスよ」

いつの間にやら現れたメイド服の女、ハローが答えた。
…事実、誰もやってはこない。
怒号はむなしく部屋に響くだけである。

ハハ ロ -ロ)ハ「私が遠当て――人体の波動を当てる古武術の技デスが――で、眠らせておきましたカラ」

(;^^ω)「…くっ!」

武器になるようなものを見つける為、辺りを見回す。
…しかし、何もない。
まさしく四面楚歌。孤立無援で八方塞がりである。

焦る男。
それを冷たい目で見ながら、ショボンが問いかける。

(´-ω-`)「…公爵。あなたは、今でもディさんのことを愛していますか?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:39:06.25 ID:Sg0vnHKN0
( #^^ω)「当たり前だッ!」

(´-ω-`)「…が、暴力は振るわれる、と……」

ぐ、と言葉に詰まる。
屈折した想いを持つ彼に、次期国王は憐れみ、……いや、軽蔑の目を向けた。

(´ ω `)「…残念です。本当に、残念です……」

優雅な動作でローブをはためかせる。
紡がれるは言の葉。
古より伝わってきた、『私刑』を行う際の決まり文句。

(´-ω-`)「…次期国王、ショボンヌ・S・ハイドレードより王の判決を言い渡す」

(;^^ω)「…ッ!!」

荘厳で、高潔。
紛い物ではない、『王族』のみが発せる声音。
それを以って、判決が言い渡される――

(´ ω `)「…生涯愛すと誓った伴侶を傷つけ続けた罪は重い……」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:42:05.47 ID:Sg0vnHKN0
(#´・ω・`)「…貴様に、暴力を振るう為の右腕は必要ない……ッ!!」

銀の儀礼剣。
その柄に、魔法使いは軽く触れた。

――瞬間。
眼前の空間を、何かが薙いだ。

(; ω)「がぁぁぁあぁ!!!」

ぼとり、と腕が落ちた。
妻を殴り続けた右腕。その肘より少し上。そこが、切断されたのだ。
ショック死してもおかしくない激痛が襲う。

(´・ω・`)「…公爵。高貴な男が決してやってはならないことが三つあるのですが、ご存知でしょうか」

のた打ち回る男を見下ろし、見下し、次期国王は語る。

(´・ω・`)「…一つ目は食事を残すこと。他者の命を喰らっているものとして当然のことです」

ゆっくりと近づいていく。
響き渡る悲鳴など耳には届かない。

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:44:04.17 ID:RTK9B5dvO
お残ししても女は許されるんですかっ?

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:45:04.47 ID:Sg0vnHKN0
(´-ω-`)「二つ目は、弱いものいじめをすること。理由なき暴力、行き過ぎた仕打ちは国家の転覆を誘発します」

倒れた男を通り過ぎる。
立ち止まるは、落ちた腕の前。

(´・ω・`)「そして三つ目は――」

グシャ。
…惨たらしい音を立て、腕が、勢い良く踏み潰された。
真っ白な高価な絨毯に新しく真紅の模様ができた。

(´-ω-`)「――女性を、泣かせることです。働き手である男を支え、子供を産み育てる。…民族が繁栄する為に不可欠な存在」

(  ω)「……」

(´-ω-`)「…国の高い地位につきながら、そんなことも分からない貴方は最低です」

…もう悲鳴も涙も枯れ果てた男。
それに向かい、最後に告げる。

(´・ω・`)「…貴方が本当にディさんを愛しているのなら……、…彼女の手を握り愛の誓いを嵌めておく、…左手だけで十分なはずですよ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:48:10.76 ID:Sg0vnHKN0
その六。

――男は泣き叫ぶ声で目を覚ました。
もう右腕の痛みは麻痺している。意識もはっきりしない
ただ……

(  ω)「…ディ。強く握り過ぎだ……」

妻により固く握られた左手が痛かった。
しかし、それは心地良い痛みである。

(# ;;-)「…ヒッグ……うぅ…」

(  ω)「…今まで、悪かったな……」

開放された左の手の平を、愛するものの頬へ。
…薬指には指輪が輝いていた。

(  ω)「…本当に、すまなかった……」

意識が遠のく。
その間際に出た、真実の、謝罪の言葉。

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:51:05.40 ID:Sg0vnHKN0
(´・ω・`)「…やっぱり僕、思うんですけどね」

青年が、魔法使いが、次期国王が語る。
いつの間に戻ってきたのだろうか。公爵には分からなかった。いや、どうでも良かった。

(´・ω・`)「…左手だけじゃ、できないことがありませんか?」

(  ω)「………」

「おっと、暴力じゃないですよ」と、釘を刺す。
そして、ショボンは言うのだ。
幸せそうに目を細め、微笑みながら。

(´ ω`)「――だって、左手だけじゃ――」


「――この世界で一番愛する者を、しっかり抱き締めることができないじゃないですか」


…窓から朝日が差し込んだ。
――そして悪い魔法と、それを解く為の少しばかり残酷な魔法が、解けていった――

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:54:08.43 ID:Sg0vnHKN0
その七。

(;´-ω-`)「疲れた……」

大きな魔法の連続使用は流石に身体に堪える。
明日は適当な理由をつけて、学校を休もう。決めた。

ハハ ロ -ロ)ハ「…公爵は妻を泣かせた罪で禁酒デスね」

僕があえて言わなかったことを、ハローが代弁する。
そんなこと分かっているに違いないからだ。というか、そうであって欲しい。
夫婦というのは良く分からないものだから。

(´・ω・`)「…ところで、ハローは結婚しないのか?」

ハハ ロ -ロ)ハ「私は、身も心も王子に捧げていマスから」

(´-ω-`)「修道女みたいなことを言うね。国の為にそんなに熱心に……」

ハハ;ロ -ロ)ハ「イエ、そうではナク……」

僕の五感は朝の清々しさを楽しむのに忙しく、ごにょごにょと消えていく言葉達を聞くことは叶わなかった。

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 21:57:17.22 ID:Sg0vnHKN0


男が絶対やってはいけないこと。

『食事を残す』
『弱いものいじめをする』
『女性を泣かせる』


(´-ω-`)「難しいなぁ、男女って……」

ハハ ロ -ロ)ハ「…私は簡単だと思いますケドね」


――いつか、僕にも理解が及ぶように、朝日に願う。




END?


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 22:00:19.66 ID:Sg0vnHKN0
ご支援ありがとうございました。
この作品は「(´・ω・`) 曰く「男は皆、魔法使い」のようです」の続きっぽい何かです。
特に連続性はありません。

水戸黄門みたいなのを目指しています。
好きなんです。


>>20
許されません。
食堂にいる太ったおばちゃんにボコボコにされます。
まぁショボンは発言から分かるよう古い人間なので、「女性は少食の方が良い」と思ってるんじゃないですか?


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 22:17:34.79 ID:VJQzdaAAO

是非とも続けてほしいのれす由美かおる

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 22:18:08.69 ID:QLFNB8RWO
もっとみたい

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 22:21:31.24 ID:Sg0vnHKN0
>>33、34
ありがたきお言葉です。
善処します。
でもくれづれも、過度な期待はなさらぬようにお願いします。

コメント

何故か泣いた
[2009/09/14 15:12] URL | #- [ 編集 ]


すごくよかった。
[2009/09/15 00:53] URL | #- [ 編集 ]


続きっぽい何かキター
(´・ω・`)いいねいいね
[2009/09/15 02:58] URL | #- [ 編集 ]


魔法 ってことは右腕落とした幻想を見せたのかな?
[2009/09/15 20:49] URL |   #- [ 編集 ]


…っと、まとめてくださりどうもありがとうございます。
あとがきの最後、「でもくれづれも、」は打ち間違いです。「くれぐれも」です。
馬鹿丸出しですね自分。

※4
そういうことです。
[2009/09/15 21:07] URL | あるネタバレ作者 #x7SNgv4U [ 編集 ]


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