mesimarja
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('A`)はモテ期のようです
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 19:55:46.16 ID:9F3F+fgg0


('A`)「ふぁ~・・・ねみぃ・・・・」

ここはとある町のアパートの一室
今眠たそうに大きなあくびをしたのはこの部屋の主であるドクオである。
彼は今年二十になるVIP大学の二年生だ。
こんな平日の昼間に自宅に引きこもっているドクオ。
彼女なんて存在には生まれてこの方全く縁のないものだった。

これはそんな彼の物語である。

('A`)はモテ期のようです



3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 19:56:59.96 ID:9F3F+fgg0

春休みも終わり、学校が始まってはや二週間が経った。
しかしドクオは大学にはほとんど行ってはいない。
せいぜい必修である語学の授業だけ出席しているくらいだ。

('A`)「春休みの生活から抜け出せねえ・・・」

大学の春休みは二ヶ月ある。
その期間中バイト以外はほとんど家に引きこもって昼夜逆転していた生活を送っていたドクオには、学校が始まって二週間程度では直せるようなものではなかった。

('A`)「四限は英語があったなー・・・とりあえず英語は出ておくか」

('A`)「今は二時半か。四限は三時十分からだから、そろそろ準備しようかな」

彼の家は大学まで自転車で十分の距離にある。

('A`)「こんな近くなのにほとんど学校行ってないなんて俺相当やばいのかもな」

そんなことをぶつくさつぶやきつつドクオは準備をして、三日ぶりの大学へ出かけていった。


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 19:59:59.31 ID:9F3F+fgg0

ここは四限の英語授業の行われる教室、ドクオは四人がけの椅子の窓側の端に座りボーっと外を眺めていた。

「ドクオ、おいっすー」

ふと後ろのほうから声をかけられた。

('A`)「んあ?ああ、ブーンか」

( ^ω^)「親友に対してそんな挨拶とはドクオは冷たい男だお」

この太っていて、ちょっと暑苦しそうな男は内藤ホライゾンという、俺たちの間ではブーンと呼ばれている。 
ブーンはこんな外見ではあるがその人懐っこく、誰にでも分け隔てなくやさしくする性格により彼を知るものには、ほとんど好感を抱かれるような人物だ。
入学当初緊張していて誰とも話せていなかった俺に最初に話しかけてくれ、それからはよく遊んだりする俺にとっては親友と呼べる唯一の人間だ。
しかも、コイツはめちゃくちゃかわいい彼女がいるんだよなー

('A`)「クソッ・・・」

あ、やべえ。心の声が出ちまった。

( ^ω^)「ん?なんか言ったかお?」

('A`)「い、いや。何でもねーよ」

( ^ω^)「そうかお。そろそろ授業始まるお」

('A`)「ああそうだな]

こうして四限目が始まった

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:02:49.22 ID:9F3F+fgg0
('A`)「ふう、やっと終わったか」

( ^ω^)「ずっとボーっとしてたくせによく言うお」

('A`)「ずっと寝てたくせに何でわかるんだよ」

( ^ω^)「ドクオのことは何でもお見通しだお」

('A`)「まあ、間違ってはないけどさ」

( ^ω^)「やっぱりそうだったお。あ、そうだ。この後サークルのミーティングあるからドクオも来いお」

('A`)「ミーティング?何すんだろ?」

( ^ω^)「確か新入生歓迎会の話だお」

('A`)「ああ、そういえばそんな時期だな。んじゃあ行こうか」

( ^ω^)「応。けど、ミーティング自体は五限後だからその前に食堂でごは・・('A`)「ダメ。行くぞ」

( ;^ω^)「そ、そんなー。せめてコンビニでおにぎりを('A`)「ああもう!わかったから、好きにしろ。」

( ^ω^)「ありがとうお。じゃあ行って来るからちょっと待ってて欲しいお」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

('A`)「相変わらずあの走り方は気持ち悪いな。しかしまあ、サークルも春休みの飲み会以来だからなー。久しぶりだ」

その後、恐ろしいほどのスピードで帰ってきたブーンとともにミーティングを行う場所へ向かった。

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:03:52.51 ID:9F3F+fgg0
VIP大には部活、公認サークル、非公認サークルが大小合わせて百以上存在し、ドクオはその中のテニスサークルに所属している。

('A`)「まあ実際はテニスとは名ばかりの飲み会サークルなんだけどね」

なぜドクオがリア充の宝庫であろう飲みサーに所属しているのかというと、それは一年前の大学入学後一週間まで遡る。

('A`)「なんでみんなあんなにチラシ持ってるの・・・・?俺全然もらってねえよ・・・」

( ^ω^)「そんな怖そうな顔してたら誰も渡してなんかくれないお」

('A`)「だ、だってこういうのは最初が肝心だし・・・」

( ^ω^)「モノには限度ってものがあるお。それはそうと、ここなんかどうだお?」

('A`)「ん?てにすさーくる・・・?何でまたテニスなんだ?」

( ^ω^)「大学生のサークルといえばテニスだお。それにテニスサークルにはかわいいこがいっぱいなんだお」

( '∀`)「かわいい女の子と・・・ウフフ」

( ^ω^)「おぬしも悪よのう・・・ドゥフフ」

( '∀`)「それじゃあレッツゴー!!」( ^ω^)

とまあこんな感じで入ってみると実は飲みサーであったのだが、もともと不純な動機であったし、実際にかわいい子もいたというのがありそのまま所属することとなった。

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:05:19.48 ID:9F3F+fgg0
('A`)「しかし、なんでウチの学校は無駄に広いんだろうか・・・・」

( ^ω^)「それもウリの一つだお。まあ運動不足のドクオにはちょうどいいお」

('A`)「まあそれについては反論できんな」

从 ゚∀从「おっ、ドクオとブーンじゃん。久しぶりだな」

('A`)「あ、ハインさん。チワッス」

( ^ω^)「お久しぶりですだお。ハインさん」

このナイスバディな気の強そうな女性はハインリッヒ高岡さんという。
俺たちの一つ上三年生の先輩である。
実はハインさんは俺たちが初めてサークルに参加したときに、最初に話しかけてくれた先輩で、そこからはよく面倒を見てもらってる一番仲の良い先輩だ。
まあ結構きつい性格なんだけどね。

从 ゚∀从「そういえば、お前らなんで新学期の飲み会来なかったんだよ?」

あー、そんなのもあったっけ。

('A`)「すみません、めんどくさくて・・・」

( ^ω^)「ブーンはお金がなくて行けなかったんだお」

从 ゚∀从「ドクオはめんどくさがりすぎ、ブーンは食べ物に金使いすぎだ。で、新歓は来るんだろうな?」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:06:44.07 ID:9F3F+fgg0
('A`)「はあ、まあそのつもりです」

( ^ω^)「ドクオが行くならブーンも行くお」

从 ゚∀从「ならいい。じゃあ立ち話もなんだし、行こうぜ」

ハインさんはナイスバディなだけあって、身長も高い。
俺は170ちょっとくらいの身長なんだが、ハインさんは俺とほぼ同じ身長だ。ちょっと高いヒールの靴を履けば俺の身長を越してしまうだろう。
だけど、ハインさんはいつもそんなに高いヒールの靴を履いているところを見たことがない。
履けばすごく似合ってきれいに見えるだろうにもったいないといつも思ってしまう。
前に一度それについてたずねた事があるんだが、その時は「歩きにくいから」って一言で遮られてしまった。
それと、俺はこの人が好きだ。
い、いや、恋愛感情の好きというのではないぞ?
ハインさんは俺にとってとても心地のいい距離感で接してくれる。
彼女は俺が来て欲しいときにはちゃんと来てくれて、踏み込んで欲しくないときには深く踏み込まないようにしてくれる。
孫の手みたいなんてハインさんに言うと怒られてしまいそうだけど、俺にとってはまさにそんな感じの人である。

「・・オ!ドクオ!」

('A`)「ん?」

( ^ω^)「ドクオ!何ボーっと突っ立ってるんだお?」

('A`)「ああ、ごめんごめん。考え事してたわ。」

考え事してたらいつの間にか着いてたみたいだ。

从 ゚∀从「大丈夫かドクオ?まあいい、私は向こうに行ってくる」

('A`)「一応幹部でしたもんね。行ってらっしゃい」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:08:08.03 ID:9F3F+fgg0
从 ゚∀从「一応は余計だ。まあまた後でな」

( ^ω^)「行ってらっしゃいだお」

ハインさんはスタスタと幹部の皆さんが集まっているであろう方へ行ってしまった。

ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ!突っ立ってないで早く座りなさいよ!」

('A`)「ああ、そうだな。よっこいしょっと」

ξ゚⊿゚)ξ「ボーっと突っ立ってるなんてアンタ頭大丈夫なの?」

('A`)「おいおい、それが友人に対する言葉かよ・・・」

この巻き髪で人形のようにかわいい女の子はツンデレという。
学年は俺たちと同じ二年である。
しかし、コイツはこんなかわいい顔をしてるのに言葉がとてもキツイんだよなー・・・だけど、

( ^ω^)「ツンは今日もかわいいお」

ξ//⊿//)ξ「別にアンタに言われたってうれしくないんだからっ!!」

とまあこんな感じだ。
見てお分かりのようにブーンの彼女とはツンのことである。
太っちょのくせにこんなにこんなにかわいい彼女がいるなんてブーンめ、なんとも憎らし・・いや、うらやましい限りだ。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:09:06.68 ID:9F3F+fgg0
('A`)「クーも今日は来てるんだな」

この黒髪ストレートのクールビューティーな女の子は素直クール。
俺たちと同じ年の二年で、ツンとは中学からの親友らしい。
美人でしかも勉強もトップクラス(というかトップである)の彼女はまさにパーフェクトな女の子である。
なぜ彼女がこんな学校のこんなサークルに所属しているかは学校の七不思議となっている。
学部は違うけれど、ブーンとよく一緒にいる俺は、ブーンの彼女のツンとよくいるクーとは接する機会が多いので自然と仲良くなっていった。

川 ゚ -゚)「『今日は』は余計だな。少なくともドクオより私のほうが活動には参加していると思うぞ?」

('A`)「それはそうだけどさ。活動っていっても飲み会してるだけだけどな」

川 ゚ -゚)「それはそうだな」

ξ゚⊿゚)ξ「それにしてもウチのサークルはやっぱり人多いわよねー」

('A`)「所属してる数だけだと、百人くらいはいるからね」

川 ゚ -゚)「まあちゃんと参加してるのは四十人くらいだけどな」

ξ゚⊿゚)ξ「けど今日は、ほとんどみんな来るんじゃないかしら?」

('A`)「まあそうだろうな」

その理由は、上級生たちはまだ学校に来たばかりの新入生を物色して、あわよくばお持ち帰りしようという魂胆であるからだ。
だからこういう飲みサーでは、新歓などではいつもよりもはるかに高い出席率をほこるのである。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:14:14.11 ID:9F3F+fgg0
(´・ω・`)「とりあえずこの段取りで新歓は行うのでよろしくお願いします。では各自ν速駅に七時集合で。それじゃあ解散」

ξ゚⊿゚)ξ「七時ってことは直接駅に向かったほうがいいわね」

川 ゚ -゚)「そのようだな」

( ^ω^)「ツン一緒に行こうお」

ξ//⊿//)ξ「別にアンタと一緒に行っても嬉しくないんだからね///」

('A`)「そう言ってる割にはすごく嬉しそうだな。」

ξ//⊿//)ξ「う、ウルサイ!!クーも一緒に行きましょ?」

川 ゚ -゚)「なんかお邪魔虫な気もするがご一緒しよう」

( ^ω^)「ドクオも行くお」

('A`)「そうだな。じゃあ(´・ω・`)「ドクオー!君は新入生を引率するのを手伝ってくれ」

(;'A`)「まじっすか・・・」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:17:00.22 ID:9F3F+fgg0
从 ゚∀从「お前勧誘のビラ配りの時サボってたろ?その罰だよ」

(;'A`)「え?だって行ってない奴は他にも・・从 ゚∀从「つべこべ言わずに残っておけ!」

(;'A`)「わ、わかりました」

( ^ω^)「それじゃあブーンたちは先に集合場所に行っておくお」

('A`)「ああ、悪いな」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあねー」

川 ゚ -゚)「迷惑かけたりするなよ」

('A`)「わかってるって じゃあまた後で」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:18:54.36 ID:9F3F+fgg0
(´・ω・`)「ドクオ悪いな。無理矢理やらせて」

('A`)「いいですよ。ショボンさんにはお世話になってますから」

このちょっと冴えない顔の人はショボンさんという。
学年は三年でこのサークルの会長をしている。
ショボンさんは当たり障りのない人で誰かから反感を買われたりはしない。
そこら辺から多分会長になったのだろう。
ちなみに彼女募集中だそうだ。

从 ゚∀从「ショボンさんいいんですよ。コイツはサボってたんだからこき使ってやれば」

('A`)「ハインさん俺に厳しすぎません?」

从 ゚∀从「かわいい後輩をこき使うのは先輩の義務だ」

(;'A`)「それ無理やりすぎますって・・・」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:20:34.20 ID:9F3F+fgg0
( ゚∀゚)「いいんだよ!こんなおっぱいねえ奴こき使えば」

この人はジョルジュ長岡さん。
学年は三年でこのサークルの副会長をしている。
最初の発言からわかるように、ジョルジュさんは「一におっぱい、二におっぱい、三、四もおっぱい、五もおっぱい。」という人である。
とにかくおっぱいが大好きで、おっぱいを与えれば二週間は飲まず食わずでも生きれると言われている生粋のおっぱい星人である。

('A`)「ジョルジュさん相変わらずですね・・・」

( ゚∀゚)「『相変わらず』とは何だ!!俺のおっぱいに対する情熱は日に日に増しているんだぞ!!見ろ!このハインのおっぱいを!!この大きさ、そして形、最高じゃ从 ゚∀从⊃「だまれ!!!」

( ゚∀゚)「グハァ・・・見たかドクオ・・・俺のおっぱいへの情熱を・・・」

('A`)「馬鹿なのは大いに伝わりましたよ・・・」

(´・ω・`)「まあまあ、そろそろ新入生も来るからおとなしくしておこう」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:24:17.11 ID:9F3F+fgg0
(´・ω・`)「おお、今年もたくさん来てくれたね。ジョルジュ、人数は数えたか?」

( ゚∀゚)「あの子いいおっぱいだ!いや、あっちの子も捨てがたい・・・おお、あの子のおっぱいも素晴しい!!」

从 ゚∀从「変なとこばっか見てんじゃねえよ!!」

(;´・ω・`)「はあ・・・ドクオ君、悪いけど君が数えてもらえるかな?」

(;'A`)「わ、わかりました。・・・・・・・・・三十六人ですね。」

从 ゚∀从「今年も大量♪大量♪」

( ゚∀゚)「ドクオ!今年は女の子がいっぱいだぞ!!やったな!!」

('A`)「はあ、そうっすね」

从 ゚∀从「ん?なんだ、ドクオは年下が好みなのか?」

('A`)「いや、そういうわけじゃあ」

(´・ω・`)「おいおいお前ら、そろそろ出発するから動いてくれ。ハインとジョルジュは先頭。僕とドクオは最後尾で。いいな?」

('A`)( ゚∀゚)「りょうかい」从 ゚∀从

(´・ω・`)「それじゃあ新入生のみんなー!あまり広がらずに先頭について進んでいってくれー!」

こうして俺たちは歓迎会の会場の最寄り駅のν速駅へと向かった。

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:25:13.15 ID:9F3F+fgg0
(*゚ー゚)「みんな速いよぅ・・・」

('A`)「君大丈夫?」

(*゚ー゚)「はい、けどヒールがちょっと高くて・・・」

(;'A`)「うーん、そんなに速くは歩いてないんだけどなあ・・・君、ちょっと待ってて?」

(*- -)「はい、ごめんなさい・・・」

('A`)「いいよ。ショボンさーん!!ちょっといいですか?」

(´・ω・`)「ん?どうしたんだい?」

('A`)「あの子ちょっと遅れそうなんで俺がついて後から行きます」

(´・ω・`)「そんなことなら僕が・・・」

('A`)「いやいや、会長のショボンさんがいなきゃ始まらないじゃないですか」

(´・ω・`)「それもそうだね。じゃあドクオ君、彼女をしっかり連れてきてね?」

('A`)「了解です。それじゃあ先に行って始めててください」

俺がそういうとショボンさんは急いで列の最後尾へ戻っていった。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:30:47.30 ID:9F3F+fgg0
(*- -)「私のせいで・・・本当にごめんなさい・・」

('A`)「いいよいいよ。俺ものんびりしてるほうが好きだしさ。まあ急がずゆっくり行こうよ」

(*゚ー゚)「ダメです。急ぎましょ・・キャッ」

(//A//)「わっ、だ、大丈夫?」

やばい・・・
抱きつかれたよ・・・
人生初です!!!お母さん生んでくれてありがとう!!
うわー、すげえいい匂い。
まて・・・何だこの弾力のあるモノは・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

(*//ー//)「ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?」

(;'A`)「ハッ!!大丈夫、大丈夫!!君こそ怪我してない?」

(*゚ー゚)「はい、怪我とかはどこもないです」

('A`)「よかった。それじゃあゆっくり行こうか?」

(*^ー^)「はい」

うおお、なんか得した気分だ!!
暗くてよくわかんなかったけど、よく見るとかわいい顔してるし、いい子みたいだ。
ラッキー♪

こうして俺たちはゆっくり会場を目指すことにした。

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:37:39.49 ID:9F3F+fgg0
('A`)「ふう・・着いたね。それじゃあ入ろうか」

(*゚ー゚)「はい」

「イラッシャイマセー!!」

('A`)「あのう、VIP大学の者なんですが」

「ああ、VIP大の方ですね!二階の広間の方にいらっしゃるのでそちらに行ってください!」

('A`)「わかりましたー。じゃあ行こうか」

(*゚ー゚)「案内してもらわなくてもわかるんですか?」

('A`)「ここはウチのサークルはよく使うとこだからね。それに二階に行けばうるさいだろうからすぐわかるよ」

(*^ー^)「うふふ、そうみたいですね」

('A`)「だろ?っとやっぱり場所空いてないなー・・・あっ、ブーンたちのとこに一人くらいは入れるな」

アイツらのとこに行けば楽しくやれるけど・・・そうするとこの子が変なとこに入れられちゃうかもな・・・
新歓などのときは最初のポジションではずすとその後楽しめなかったりするからなー・・・

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:42:29.34 ID:9F3F+fgg0
('A`)「よし、あそこが空いてるからあそこに入らせてもらいな?俺の友達もいるし面白いと思うよ」

(*゚ー゚)「先輩の友達がいらっしゃるのにいいんですか?」

('A`)「うん。俺は向こうの方が空いてるみたいだしそっちに行くよ」

(*゚ー゚)「わかりました。案内してくれてありがとうございました」

('A`)「ああ、また後で時間でもあればしゃべろう。それじゃ」

さて、あの子はブーンたちのとこに行ったし、俺はどうするかなー
実はよく見ずに空いてるから大丈夫って言っちゃったからどこ空いてるかわかんないんだよね・・・

('A`)「どうしようか」

( ゚∀゚)「ドクオー!!こっち来いよ!!」

('A`)「あっ、ジョルジュさん。幹部のみなさんで固まってたんですね。じゃあお言葉に甘えて其方に行かせてもらいます」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:49:22.09 ID:9F3F+fgg0
( ゚∀゚)「おいこの野郎!あのかわいい子は何だよ!」

('A`)「まあいろいろありまして」

(´<_` )「ドクオが女の子と二人きりでいるとは明日は大雪だな」

( ´_ゝ`)「雪ごときで済めばいいのだがな・・・」

この二人は兄者さんと弟者さん、ちなみに先に話した方が弟者さんで後に話したほうが兄者さんである。
二人とも三年生でこのサークルの会計をしている。
サークル一のイケメン兄弟と呼ばれなんか某ホスト部マンガみたいな二人だ。
実際二人のコンビプレーはなかなかすごくて、去年お持ち帰りしたという噂がまことしやかに流れているくらいである。

(;'A`)「『雪で済めば』ってそれ以上に何あるんですか・・・」

( ´_ゝ`)「ガチムチな男たちとか」

(´<_` )「とか」

(;'A`)「そいつは恐ろしいですね」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 20:50:27.42 ID:9F3F+fgg0
この二人は嫌いじゃないんだけど、なんか二人から攻撃されるときついんだよね。
しかも息が合ってるあらなおさら。

( ´_ゝ`)「屈強な男たちが」

(´<_` )「とめどなく降り注ぐ」

・・・・だめだコイツら、早く何とかしないと AA略
そうだ!

('A`)「兄者さん、弟者さん、あっちにすごくかわいい女の子が!!」

( ´_ゝ`)「何!?」

(´<_` )「兄者!!」

( ´_ゝ`)「ああ、それは我々が行かねばなるまい」

( ´_ゝ`)「さらば!!」(´<_` )

行っちゃった。
でもあの二人今年は会計だから、途中で抜け出たりは出来ないのに、そのための会計役なんだしさ。


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:01:32.00 ID:9F3F+fgg0
从 ゚∀从「ドクオはああいう子が好みなんだな」

(;'A`)「え?そんなことないですよ」

从 ゚∀从「好みじゃないと否定しておきながら、あんな嬉しそうにニヤニヤした顔して入ってきたら誰だって疑うよね」

(;'A`)「そんな顔してませんでしたって」

やばい、やばい、やばい。
俺そんな顔してたんだ。
かわいい女の子に抱きつかれたから、ついつい嬉しくて・・・まいったな。

( ゚∀゚)「お前、何か変な事してないだろうな?」

(;'A`)「そ、そ、そ、そ、そ、そ、そんなことしてませんって!!!!!!」

( ゚∀゚)「怪しい」从 ゚∀从

( ゚∀゚)「オラッ!飲みまくって隠してること全部吐きやがれ」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:03:23.20 ID:9F3F+fgg0
ジョルジュさん、それじゃあ別の意味でも吐いちゃいますって。

从 ゚∀从「私に隠し事とは、ドクオごときがいい度胸だな」

ハインさん、俺隠し事しちゃいけない人間なんですか?
やばい、どうにか切り抜けなくては・・・

(;'A`)「そ、そんなことより、とりあえず飲みましょう」

从 ゚∀从「ん?ああ、まあそうだな・・・」

( ゚∀゚)「ちゃん後で聞くからな?ほら!お前も飲め!」

('A`)「はいはい、ほら、注ぐんで飲んで、飲んで」

ふう、なんとか逃げ切れそうだな

(´・ω・`)「僕もいるんだけどね」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:04:30.58 ID:9F3F+fgg0
一時間後・・・

<ヽ`∀´>「マッコリがないとはどういうことニダー!!」

「ニダーが脱ぎだしたぞー!誰か止めろ!!」

「トイレに閉じ込めとけ!!」

<ヽ`∀´>「こんな店俺の9mmでぶっ壊してやるニダー!!・・・って、え?やめろニダ!トイレはやめろおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ・・・・」

( ´_ゝ`)「どっちが兄者君でしょうか?ゲーム♪」(´<_` )

( ´_ゝ`)「同じ方向向くとほら!」

( ´_ゝ`)「どっちが兄者でしょーか?」

「えーわかんないよー」

( ´_ゝ`)「だよね?」

( ´_ゝ`)「よね?」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:10:11.48 ID:9F3F+fgg0
( ´_ゝ`)「でも実は体のあるところはちょっと違うんだよねー」

( ´_ゝ`)「ここじゃあ見せれないんだけど」

( ´_ゝ`)「見てみたい?」(´<_` )

(;'A`)「ちょ、ショボンさん向こうまずいっすよ!ショボンさん!あれ?ショボンさん?」

(`・ω・´)「なんでどいつもこいつも俺の言うこと聞かねえんだよ糞がっ!!!」

(;'A`)「あー・・・人格変わっちゃってるし・・・」

(`・ω・´)「糞っ!!糞っ!!!」

(;'A`)「あ゛-!!もう!ジョルジュさん助けてください!!」

( ゚∀゚)「ドクオ、おっぱいってのはただでかけりゃいいってもんじゃねえんだ・・・こう、たたずまいっていうか、なんというか・・・・・・」

( ゚∀゚)o彡゜「おっぱい!おっぱい!」

(;'A`)「だめだこりゃ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:11:44.88 ID:9F3F+fgg0
从 ゚∀从「ドクオォー」

(;'A`)「はいっ!・・・よかったハインさんは大丈夫みたいだ」

从 @∀从「この私がいるのに女の子と二人で来るとはいい度胸じゃねえかよぅ」

(;'A`)「うわっ、ハインさんもだめかよ・・・」

从 @∀从「この童貞野郎のくせに調子に乗りやがって!!オラッ!!飲めよ!!」

(;'A`)「うわっぷ、ど、ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!!」

あーだめだ・・・さすがに俺も飲みすぎてクラクラしてきたぞ・・

从 @∀从「あぁん?童貞なんだろ?抱きつかれたことも、チューされた事もないくせに」

(;'A`)「え・・・・・?」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:16:24.94 ID:9F3F+fgg0
从 @∀从「なんだよ、された事あるのかよ!ドクオのくせに!!」

(;'A`)「い、いや、キスはないですけど・・・」

从 @∀从「へえ~、なら・・・・ほらっ!!!」

え・・・えええええ!!!
お、俺のファーストキスが・・・
ハインさんに・・・・ええええええ!!!!

(;'A`)「は、ハインさん何してんっすか!!!?」

从 @∀从「ファーストキスの相手は忘れないっていうだろ?これでお前は私が忘れらんねーな!ハハハ!!」

(;'A`)「いや、こんな席でやられても・・・・ちょ、ちょっとトイレ!!」

いやでも、ハインさんみたいな美人にされたんだぞ?
俺の生まれてはじめてのキスを・・・・・・

・・・・・・・・・・・

('∀`)


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:18:15.18 ID:9F3F+fgg0
うわー、なんかすごくいい気分だぞ

('∀`)「さてと・・・ん?あの子は!!」

(*゚ー゚)「あっ、先輩!来るときはありがとうございました」

('∀`)「いいよ、いいよ、全然気にしてないから。それよりも楽しんでる?」

(*^ー^)「はい」

川 ゚ -゚)「ドクオはなんか機嫌が良さそうだな」

('∀`)「おっ、クー!いや、そうでもないよ♪」

川 ゚ -゚)「そう言ってる割にはニヤケ顔だな」

('∀`)「へへ、まあそうかもね。あれ?ブーンとツンは?」

川 ゚ -゚)「ツンに急用が出来たとかで帰ろうとしてたから送りに行ってるんだ」

('∀`)「そうか、それじゃあ帰ってこないかもな」

川 ゚ -゚)「だろうな」

(*゚ー゚)「あのぅ・・・お二人はお付き合いされているんですか?」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:19:37.08 ID:9F3F+fgg0
(//A//)「そ、そんなことないよ!!」

川 ゚ -゚)「そんなことはありえないな」

(;'A`)「いや、そこまで否定しなくても・・・・」

(*゚ー゚)「・・・そうなんですかぁ」

('∀`)「そういえば名前、聞いてなかったよね?なんていうの?」

(*゚ー゚)「そうでしたね。私、しぃっていいます。先輩はドクオ先輩ですよね?」

('∀`)「クーたちから聞いたんだね。しぃちゃんか~・・・いい名前だね。それにかわいいし、彼氏とかいないの?」

(*//ー//)「かわいくなんかないですよー。彼氏はいないんです」

('∀`)「そうなの?なら俺が彼氏候補に立候補しようかなー?」

(*//ー//)「え?////」

川;゚ -゚)「おいドクオ!何か変だぞ?飲みすぎなんじゃないのか?大丈夫か?」

('∀`)「へへ、大丈夫、大丈夫、これくら・・・・・・・」

川;゚ -゚)「おいドクオ!ドクオ!」

「ドクオ!・・・・・・」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:20:17.74 ID:9F3F+fgg0
(;'A`)「うっ・・・頭イタイ・・・キモチワルイ・・・」

川 ゚ -゚)「気づいたか。大丈夫か?」

(;'A`)「うん、なんとか・・・」

川 ゚ -゚)「相当飲んでたみたいだな、かなり眠ってたぞ?」

(;'A`)「あー・・・飲んだかも」

先輩たちのせいです、はい

川 ゚ -゚)「あれからニダーが脱走したり、ジョルジュさんがおっぱいって叫び続けたり、ショボンさんがブチ切れたりで大変だったんだぞ?」

(;'A`)「そうなんだ・・・そういえばみんなは?」

川 ゚ -゚)「一次会は終わったから、解散して、二次会組と帰宅組に分かれて行ってしまったよ。しぃちゃんもちゃんと帰ったから心配するな」

(;'A`)「そっか。って、クーはなんでここに?」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:21:07.44 ID:9F3F+fgg0
川 ゚ -゚)「お前を一人には出来ないだろ?だから私が残った」

(;'A`)「それは悪かったな・・・・で、どうするの?」

川 ゚ -゚)「ドクオも起きたし、私は帰ることにするよ」

('A`)「そうか・・・じゃあ俺が送っていくよ」

川 ゚ -゚)「ん?そうか、悪いな」

('A`)「看病のお礼だ。それにこんな時間に女の子を一人で出歩かせるわけにはいかないからな」

川 ゚ -゚)「じゃあ、悪いがお願いするよ」

('A`)「お安い御用で」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:22:52.75 ID:9F3F+fgg0
俺はクーを送るために二人でまだ明かりのついた商店街を歩いていた。

川 ゚ -゚)「そういえば、なんで飲み会の時あんなに浮かれていたんだ?」

(;'A`)「ん?あー、えーっと・・・」

まあクーになら言ってもいいかな。

('A`)「・・・・ハインさんにキスされたんだよ」

川;゚ -゚)「 な に ?それで浮かれていたのか?」

(;'A`)「ま、まあ、初めてだったからな・・・・」

川;゚ -゚)「 な ん だ と ? 」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:24:12.03 ID:9F3F+fgg0
(;'A`)「だから、ファーストキスだったんだよ・・・」

川#゚ -゚)「ハインさんにキスされてそれでそんなに浮かれていたのか?」

(;'A`)「そ、そっりゃああんな美人にキスされたら誰だって嬉しいだろ??」

川;゚ -゚)「むう・・・まあそうだが、それにしてもハインさんなんてことを・・・まさか・・・?」

('A`)「ん?どうした?」

川;゚ -゚)「い、いや・・・まさかな・・・あの人に限ってそれは、それに酔ってたみたいだし・・・」

(;'A`)「さっきから何ぶつぶつ言ってるんだ?」

川;゚ -゚)「なんでもない!・・・・・・・・・・・・////」

あれ?
手が何かにつかまれてるような・・・これは!!


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:25:44.46 ID:9F3F+fgg0
(//A//)「急にどうしたんだよ?」

川 //-//)「まだ春先でこの時間はちょっと寒くて・・・な。それにお前はまだ酔いが醒めてないかもしれないから危ないだろう?」

(//A//)「まあな・・・」

こんなことされたら酔いなんてどっかにぶっ飛んで行ったけどね。
ああー、手汗かいてるかも・・・やばい。
恥ずかしいぞ・・・・・

と、そんなことを考えながら、俺たちはその後無言でクーの家まで送って俺は帰宅した。



('A`)はモテ期のようです ~はじまりのはじまり~ 完


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 21:27:17.09 ID:9F3F+fgg0
これでとりあえず終わりです

よければ続き考えたんですが、まあこんなもんなんで多分ナシで

ではこんな駄作ですが読んでいただきありがとうございました

コメント

続き詠みたいな
[2009/10/30 04:37] URL | あ #- [ 編集 ]


続き読みたいねぇ
[2009/10/30 09:10] URL | #- [ 編集 ]


続きかいて(´;ω;`)
[2009/10/31 05:51] URL | #- [ 編集 ]


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