mesimarja
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('A`) 自殺のしどきのようです
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:16:10.76 ID:FJxi3GJ40
('A`) 「なんで生まれてきたんだ俺」

男の名はドクヲ
大学3年である
男は生きている意味を感じない
存在意義が分からなかった

(;A;) 「なんのために生まれてきたんだよ・・・・・・・・」

ドクヲは思い出す
小学校時代を・・・・・・・・・


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:21:25.70 ID:FJxi3GJ40
(;A;) 「今までいいことなんて何も無かった・・・・・・・・」

~~~~~~~~~~~

('∀`) 「ぼくきょうからしょうがっこうだよママ!」

J( 'ー`)し 「げんきいっぱいね!いってらっしゃい!!」

('∀`) 「ぼくどくお!よろしく!」

(=゚ω゚)ノ 「よろしくだょぅ」

ミ,,゚Д゚彡 「よろしくだぜ!!!」


(;A;) 「あの時はまだよかった・・・・・・・・」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:26:56.74 ID:FJxi3GJ40
('∀`) 「ぼくさんねんせい!」

(=゚ω゚)ノ 「それぼくのだよう!」

(#'д`) 「うるせーーー」 ボコッ

(=;ω;)ノ 「 ううっ・・・ぱぱにもなぐられたことないのに!」

ミ,,゚Д゚彡 「おい欝田なにやってんだよ!」

ざわわ・・・・ざわわ・・・・・・ざわわ・・・・・・


(’e’) 「欝田くん・・・・あわまろうね!」


(#;д;) 「あいつが泣くからいけないんだ!うわああああああああああん」

~~~~~~~~~~~

(;A;) 「もうこの頃から終わってたのか・・・・・・・」

ドクヲは一人の親友を失った
それが、始まりなのだ・・・・

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:32:53.56 ID:FJxi3GJ40
('∀`) 「 ろくねんせい!」

ミ,,゚Д゚彡 「おい欝田どこ行くんだよ!」ガシッ

(;'A`) 「え?・・・・としょしつだよ!」

ミ,,゚Д゚彡 「サッカーしようぜ!!!」

(;'A`) 「え~~ぼく苦手だよ!!」

ミ,,゚Д゚彡 「ハア?行こうぜおい!」

ワーワー

言われるがままに運動場へ連れて行かれるドクヲ

彼の運動神経の無さが発揮されるときである

ミ,,゚Д゚彡 「おい!ボール行ったぞ!取れよ!」

(;'A`) 「え、え、え、え、」 スカッ

ミ,,゚Д゚彡 「どこ見て蹴ってるんだ!!」

(;'A`) 「ごごごごごめん・・・・」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:39:02.14 ID:FJxi3GJ40
ミ,,゚Д゚彡 「おいお前キーパーやれよ」

('∀`) 「キーパーなら・・・・・・・ふふふwwww」

ワーワー

<ヽ`∀´> 「ホルホルwwwwゴール目前!キムチシュート!!!!」 ポンッ

ミ,,゚Д゚彡 「入れるなよ~欝田~~~~~」

(;'A`) 「よーし・・・・あっ」 シュッ

<ヽ`∀´> 「欝田の貢献でウリのチーム大勝利wwwww」

ミ,,#゚Д゚彡 「やる気あんの?お前?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:43:26.01 ID:FJxi3GJ40
(;'A`) 「え・・・・うん・・・・・・・」

ミ,,#゚Д゚彡 「調子乗るなよ・・・・お前・・・・おい・・次はちゃんと取れよ」

(;'A`) 「うん・・・・・・・」

ワーワー

  _
( ゚∀゚) 「へい、ニダーパスだ!」ボンッ

<ヽ`∀´> 「ホルホルwwwwカモのおかげで楽勝ニダね~wwwwそーれ!」 ボンッ

(;'A`) 「逃げちゃ駄目だ・・・・逃げちゃ駄目だ・・・・逃げちゃ駄目だ・・・・えい!」 スカッ

(;'A`) 「」

(;'A`) 「」

(;;;'A`) 「」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:48:55.32 ID:FJxi3GJ40
ミ,,#゚Д゚彡 「・・・・」

そのあとも休み時間が終わるまでサッカーをやらされたドクヲ
彼の心は折れそうでした

(;'A`) 「ふう・・・・やっと終わった」

楽しい昼休みが地獄に変わった瞬間でした

ザワ・・・・・・・

ミ,,゚Д゚彡 「欝田マジできもいんだけど」

<ヽ`∀´> 「なら誘わなきゃいいニダ」

ミ,,゚Д゚彡 「お前賢いなwwwwwww」

こうして難を逃れたドクヲ

いや・・・・・こ れ か ら が 地 獄 な の だ

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 21:53:07.60 ID:FJxi3GJ40
('A`) 「あっ次の授業は体育だ!」

ジリリリリリリリリリ

タッタッタッタッタ

慌てて急いでるときにフサと目が合う

ミ,,゚Д゚彡 「けっ・・・・・・・・」

(;'A`) 「」タッタッタ

(’e’) 「よーし集まったか~~~~」

(’e’) 「今日の授業はな~~~~~」




(’e’) 「サッカーやるぞーーーー」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:00:20.31 ID:FJxi3GJ40
ミ,,゚Д゚彡 「おっサッカーじゃんヤッホーwwww」

(,,・д・) 「俺の実力見せてやるぜwwwww」

(;'A`) 「(あいつおとなしそうに見えるのに・・・・・・・顔じゃ分からないな・・・)」

(・∀ ・) 「いえーーーい」

(’e’) 「よーし欝田から斉藤までがAチームだ!後はBな!」

(;'A`) 「(え・・・・・フサいるじゃん・・・・・嫌だなあ・・・・・・)」

ミ,,゚Д゚彡 「お前この間みたいな真似したらボコるぞ?」

(;'A`) 「あっうん」

(’e’) 「始め!」ピーーーー

ワーワー ボールイッタゾー

ボールは欝田にはなるべく回さないようにしていたフサ
授業を楽しみたかったからだ
だが、ボールがドクヲのほうへ飛んでいってしまった・・・・・・

(;'A`) 「よし!」 スカッ

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:06:30.75 ID:FJxi3GJ40
ミ,,゚Д゚彡 「お前やる気あんのかよーーーー」

(・∀ ・) 「プッwwwwww」

(,,・д・) 「ねえ欝田くん!」

('A`) 「え?」

(,,・д・) 「お前自分が 迷 惑 だ っ て こ と 知らないの?」

(;'A`) 「ごめん・・・・」

ワーワー

ボムッ
運の悪い事にボールがまたもや転がってきた・・・・・

(;'A`) 「よーし」 ボンッ

蹴れたもののフィールドの外に飛んでいったボール

ミ,,゚Д゚彡 「どこに蹴ってんだよゴラァ!!取って来いよ!!!!!」

(,,・д・) 「調子乗るなよカス」

(;'A`) 「ごごめん・・・」タッタッタッタッタ

(;A;) 「うっグスッ」タッタッタッタ

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:12:27.13 ID:FJxi3GJ40
~~~~~~~~
(;A;) 「サッカーなんて無くなればいいのに・・・」

(;A;) 「はあ・・・あの後みんなに文句言われまくったなあ・・・・」

(;A;) 「うっ・・・」

~~~~~~~~~

あの後一ヶ月もサッカーの授業が続く
そのたびにドクヲの心は崩れていった

相談しようにも自分が悪いので言えるはずが無い

その頃からである
ドクヲの自殺未遂が始まったのは

そして時は経つ

ドクヲは卒業式を迎えた・・・・・

ミ,,゚Д゚彡 「みんな中学でもいっしょなーーーー」

(,,・д・) 「おう!」

(・∀ ・) 「おい欝田wwwwひとりで何やってんのwwwww」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:19:07.44 ID:FJxi3GJ40
卒業式は終わり
一人で家に帰ったドクヲ

別にこの頃に死んでいても良かったのかもしれない・・・・・・

無駄な人生な の に


時は経ち、中学校時代

J( 'ー`)し 「ドクヲももう中学生か~早いわね」

('A`) 「うん!楽しみだなー」

新しい生活で辛い事も無くなると信じていたドクヲ
悪化するとも知らずに


ワーワー

('A`) 「このクラスか」
席につくドクヲ

( ´∀`) 「ぼくモナーだよ!よろしく」

('A`) 「うん!よろしく!」

彼に友達ができた

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:24:49.97 ID:FJxi3GJ40
('A`) 「でね!あれがさーwwww」

彼に依存し始めたドクヲ

次第にドクヲは彼は調子に乗り出して行った・・・・・

( ´∀`) 「へー」

('A`) 「そうなんだよーでねー」

一方的に自分にしか分からないことを話すドクヲ

( ´∀`) 「ねー今度ボクの家に来てよ!」

('A`) 「行くwww」

行かなければなんとかなったかもしれない・・・・

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:31:04.55 ID:FJxi3GJ40
( ´∀`) 「このゲームやろうよ」

ピッピ ピコピコ

('A`) 「あー負けた・・・・」

( ´∀`) 「ふっふっふ」

(#'A`) 「あーーーっ!!!!くそーーーーー」

(;´∀`) 「あ・・・ごめん・・・他のやろうか・・・・」

('A`) 「うん」

ドクヲには自覚が無いようだが
モナーは遊んでいるというより
遊 ん で あ げ て い る ようなものであった

そしてドクヲの自己中心はピークを迎える・・・・

('A`) 「なああそこ行こうぜwwwww」

(;´∀`) 「えー嫌ー」

('A`) 「・・・・・・」

スネるドクヲ

(;´∀`) 「あっごめんね・・・・」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:35:01.11 ID:FJxi3GJ40
中学に入ったドクヲは新しく出会ったクラスメイトに怖くて話せなかった

その中で優しいモナーに出会ったのである

その出会いも束の間・・・・

('A`) 「なあ帰ろうぜモナー」

(;´∀`) 「ごめんね!今日フサと帰る約束があるんだ!ごめん・・・」

('A`) 「けっ」


次の日も、いっしょに帰ることは無かった

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:42:57.27 ID:FJxi3GJ40
('A`) 「なあモナーなんで無視するの?」

( ´∀`) 「こいつだよwwwwこいつwww」

( ><) 「おもしろいwwwwぼっちwwww」

('A`) 「え?」

( ´∀`) 「もう友達やめよう?疲れた」

('A`) 「」

( ´∀`) 「行こうぜ」

( ><) 「はいですwww」

(#'A`) 「なんだよ・・・・」


ついに友達がいなくなったドクヲ
当然である

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:48:01.22 ID:FJxi3GJ40
ある日

( ´∀`) 「よードクヲーwwww」

('A`) 「ん?」

( ´∀`) 「呼んでみただけwwwwwじゃあなwww」

そしてそれが会うたびにあった

( ´∀`) 「よーwwww」

(#'A`) 「てめえ」 ボコッ

(#´∀`) 「いてえな」 バンッ

力ではモナーの方が上だったようである

(;A;) 「うっ・・・・うわあああああああああん」


(*゚ー゚) 「うわー泣いてるー」
(*゚∀゚) 「ちょwww大丈夫?」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:52:34.51 ID:FJxi3GJ40
モナーは事実を話す
もちろん女子の反応は変わった

(*゚ー゚) 「うわー自己中~www」
(*゚∀゚) 「ちょwwwサイテーwwww」


(;A;) 「ううっ・・・」

その晩カーチャンに報告した

J( ー )し 「ドクヲ・・・・あんたが悪いよ・・・・」

(;A;) 「カーチャンまで・・・・」

J( ー )し 「その性格直したほうがいいわよ・・・」

(;A;) 「うわー」 ドタドタドタ

自室に逃げるように走るドクヲ

(;A;) 「うう・・・・どうして・・・・うう・・・」

彼がそれに気づくのは中学の終わりごろである

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 22:59:28.10 ID:FJxi3GJ40
こうしてぼっちの生活が3年続いた

('A`) 「つまんね・・・・・・・」

休憩時間はトイレで携帯

( ´∀`) 「でさあwwwwwwwwwww」

( ><) 「お!うんこですwww」

トイレに入ってきた二人組み

そしてドクヲのいる個室に上り覗き込む

( ><) 「おやwwwぼっちのドックンwwww」

( ´∀`) 「ひさしぶりwwwwどこに行ったかと思ったらこんなところかwwww」

('A`) 「・・・・・」 ガチャッ

逃げていくようにトイレから出て教室に戻るドクヲ

そして机で寝込む

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:19:40.55 ID:FJxi3GJ40
ヒソヒソ・・・・・

机で蹲るドクヲ

(;A;) 「・・・」

泣いてると思われないように必死だった

そして帰宅する

机からモナーの写っている集合写真に針を刺す
もちろんモナーやフサや自分を苦しめた奴の顔に
何回も何回も
何回も
何回も
何回も
何回も
何回も
何回も
何回も
何回も
彼らの顔は見るも無残な蜂の巣と化した
自分が悪いのは知っているが、彼はこう言う

(;A;) 「あいつらだって・・・やりすぎだ・・・・」

しかし原因は お  前  だ

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:26:25.26 ID:FJxi3GJ40
彼は自分の過ちに気づいた

しかし遅すぎた

遅すぎたのだ

この過ちは永遠に消えない

絶 対 に

そして彼にも受験が来た

勉強には毎日でのストレスで身が入らなかった

しかし、カーチャンが塾に入れたので志望校に行くことができた

そして中学の卒業式
式が始まるまでクラスにいることになる

( ´∀`) 「お前どこの高校www?」

( ><) 「VIP校wwwww」

どこに行くのかという質問が飛び交う中
一人の男は独りでいた

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:32:43.51 ID:FJxi3GJ40
( ´ー`) 「式が始まるーヨ集合するんだーヨ」

式が始まった

悲しむものもいれば、騒ぐものもいる

ドクヲはむしろ喜んでいた

('∀`) 「(やっと終わるんだwwwwやっとwwwwww)」

この3年間でドクヲは学んだ
自分は 欠 陥 品ということに
気づくのが遅かったが

('∀`) 「(イヤッホウ!!!)」

(*゚∀゚) 「うわー何アイツキモッwwwwニヤニヤしてるwwww」ヒソヒソ

('A`) 「・・・・・」

/ ,' 3 「では続きまして、国歌斉唱」

き~み~が~あ~よ~お~わ~

もちろんドクヲは歌わない
声を出すのを躊躇っているからだ


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:37:31.10 ID:FJxi3GJ40
陰口を言われ、へこんだが
式は終わった

('A`) 「(はあ・・・・帰ろう)」

ネー エー ウフフフフ

ξ゚⊿゚)ξ 「へーモナー君あれ好きなんだwwwww」

( ´∀`) 「ああwwww」

手を繋ぐ二人

そして目が合った

( ´∀`) 「おっwwwドクヲwwww」

ξ゚⊿゚)ξ 「あっアイツが例のwwwwキメェwwwww」

ハハハハ

('A`) 「・・・・・」

ドクヲは生きている意味を感じなくなった
なぜアイツに彼女がいて自分にはいないのか
なぜアイツは楽しいのに自分は辛いのか

('A`) 「まともな人間に生まれたかった・・・・」
トボトボ帰宅したドクヲ

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:43:41.22 ID:FJxi3GJ40
J( 'ー`)し 「おかえりドクヲ」

('A`) 「ただいま・・・」

J( 'ー`)し 「また何か言われたの?」

('A`) 「・・・・俺が全部悪いんだ」

J( 'ー`)し 「そんな性格だから言われるのよ?」

(#'A`) 「」ドダダダダダダ

部屋に駆け込みベッドに転がる

(;A;) 「性格じゃない・・・・・生まれつきなのに・・・・・なんで分かってくれない・・・・」


そして春休み

携帯でネットをすることに時間を費やしていた

('∀`) 「ふひひwwwwおもしれえwwww」

が、たまに過去の過ちが蘇る

('A`) 「・・・・・無かったことになればいいのに・・・・」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:48:57.38 ID:FJxi3GJ40
高校の合格発表の日が来た

('A`) 「どっちでもいいよ・・・・・別に・・・・」

とぼとぼ一人で会場に行く

合格だった

('∀`) 「」

喜ぼうと思ったが、周りには人がいる
笑われたくない

そして、気づく

一人なのは 自 分 だ け

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/31(月) 23:53:15.24 ID:FJxi3GJ40
月日は経ち、高校生活が始まる

新しいクラスだ

(´・ω・`) 「へーそうか」

( ^ω^) 「ショボンはあの中学かおwww近いおwww」

('A`) 「・・・・・・」

なにやら優しそうな二人組み

話しかけようと思うが、怖い、話すネタが無い、中学のようになるのが嫌だ

躊躇うドクヲ

こうして誰とも喋らぬままに一日が過ぎた

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:01:51.04 ID:yS/FzjNX0
しかし話す機会ができることになる

文化祭だ

( ^ω^) 「あっドクヲくんはあれやって欲しいお!」

('A`) 「あっ分かった」

ドクヲは決めていた

なるべく話しかけない、と

話されたら返すだけ、と

こうして高校生活はなんとか乗り越えた

そしてドクヲは思春期を迎えることになる

('A`) 「(クソッカップルめ・・・・市ね・・・・)」

登校時に手を繋ぐカップルを見かけると、心の中で罵声を浴びせるドクヲ

もちろん本人の前ではいえない

('A`) 「彼女欲しいな・・・・」

その欲求が彼を狂わすことになる

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:05:58.33 ID:yS/FzjNX0
そして彼は進級して2年になった

学年があがるとカップルが増える

見る機会が多くなっていた

(;'A`) 「(うう・・・・なんだよイチャイチャしやがって・・・・・・・・」

あそこにも
ここにも
あそこにも
ここにも
あそこにも
ここにも
あそこにも
ここにも

(;'A`) 「(俺って何なの?」

友達もいない、話せない、小学時代、中学時代、彼女いない
友達もいない、話せない、小学時代、中学時代、彼女いない

('A`) 「(なんで生きてるんだろ)」

彼は毎日思うようになった

カップルを見るたびにそれは強くなった

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:09:16.98 ID:yS/FzjNX0
帰宅したドクヲ

寝転がり泣いた

(;A;) 「何なの?別に生きる必要無いじゃん・・・死のう」

カッターを取り出し、腕に近づける

(;A;) 「うう・・・・」

切りたい
切れない切りたい
切れない切りたい
切れない切りたい
切れない切りたい
切れない切りたい
切れない

(;A;) 「うわあああああああああああああ」

(;A;) 「そうだ・・・・首吊りだ・・・・・」

ロープが無かった


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:14:01.99 ID:yS/FzjNX0
彼の心は不安定になった

授業がどうでもよくなり始めた

('A`) 「(どうせロクなことねえんだ・・・・どうでもいい・・・・」

('A`) 「(どうせ一人なんだwwwwははははwwwwwwwwwww」

(゚A゚) 「(ひひwwwwwどうせ一人で死ぬんだwwwwww仕事もどうせまともにできねえwwwww」
    「生涯童貞wwwwwははははwwww授業とかくだらねえwwwwwwwwwwwwww」

とはいえテストの時は勉強する

たまに欝になって投げ出すが

こうして彼は3年になる

いよいよ大学が迫る

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:18:17.32 ID:yS/FzjNX0
3年

カップル率が多くを占める

もちろん彼にはいなかった

('A`) 「(はあ・・・・・・何なのこの人生・・・・罰ゲーム?」

脳裏に浮かぶ

~~~~~~~~
モナーは事実を話す
もちろん女子の反応は変わった

(*゚ー゚) 「うわー自己中~www」
(*゚∀゚) 「ちょwwwサイテーwwww」

J( ー )し 「ドクヲ・・・・あんたが悪いよ・・・・」

J( ー )し 「その性格直したほうがいいわよ・・・」
~~~~~~~~
('A`) 「(はあ・・・・・」

彼の日常はロープを買いに行くか買わないかでいっぱいであった

もちろん勇気が無いドクヲは買えずにいた

そして彼は大学に進学する

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:24:33.41 ID:yS/FzjNX0
大学に進学したドクヲ

やりたいこともままならずに

('A`) 「ん・・・あいつは・・・」

( ^ω^) 「おっドクヲくんwwwww」

('A`) 「まさか同じところとは・・・」

( ^ω^) 「おっおwwww」

もちろん話が続くはずが無い

ドクヲは席に戻った


('A`) 「(講義つまんね・・・・何のために生きているんだろ・・・・・・・・」

脳裏に時折過去のフラッシュバックが起こる

そのたび死にたくなったドクヲ

彼は死ぬか死なないかのジレンマを乗り越え3年になった

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:32:30.14 ID:yS/FzjNX0
いよいよ就職間際である

('A`) 「(はあ・・・・どうせ就職しても問題起こすよな・・・・・」

彼はここ最近悩んでいた

大学になっても 彼 女 が い な い

ブーンにだって彼女がいる

('A`) 「(やっぱり出来損ないは出来損ないだな・・・・)」

('A`) 「なんで生まれてきたんだ俺」

(;A;) 「うう・・・・・どうしてだよ・・・・・どうして・・・・」

(;A;) 「なんのために生まれてきたんだよ・・・・・・・・」

いつになっても一人
童貞卒業を目指して6年が経ったというのに彼女ができない
一人も

ドクヲは気づいた

死 に ど き だということを

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:35:15.83 ID:yS/FzjNX0
('A`) 「今気づいた」

('A`) 「いやもっと前から気づいてたか」

('A`) 「生きてても問題を起こすだけだ」

('A`) 「死にどきだな・・・・・」

(;A;) 「誰も癒してくれない・・・・」

ドクヲの脳内

彼女欲しい
彼女欲しい
彼女欲しい
彼女欲しい
彼女欲しい
出来ない
出来ない
出来ない
出来ない
死のう
死のう
死のう
死 の う

('A`) 「外出なんて久しぶりだ・・・・・」


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:40:51.90 ID:yS/FzjNX0
ホームセンターへ向かったドクヲ

目的は言うまでも無い

無駄に生きた人生を終 了 するためだ

川 ゚ -゚) 「いらっしゃいませ」

( A ) 「ロープはこれか・・・・・・・」

手に袋詰めのロープを握りレジに向かう

川 ゚ -゚) 「1400円になります。ポイントカードはお持ちでしょうか?」

( A ) 「いいえ」

川 ゚ -゚) 「お買い上げありがとうございました」

ウィーーーーン

川 ゚ -゚) 「(自殺だな・・・・・)」

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:46:42.11 ID:yS/FzjNX0
ドアの金具にロープを結び、輪を作り首を掛ける

そして、椅子を蹴った

(゚A゚) 「はははははwwwwwwこれで終わりだwwwwwwwwww」


数時間後
部屋を見に来たカーチャンが目にしたのは、

涙を流しながら死んでいるドクヲだった

   |∥
   |(゚A゚)
   |( )   ○
   || |
   |
  / ̄ ̄ ̄ ̄


('A`) 自殺のしどきのようです     おわり?

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:51:48.33 ID:yS/FzjNX0
アナザーストーリー

川 ゚ -゚) 「1400円になります。ポイントカードはお持ちでしょうか?」

( A ) 「いいえ」

川 ゚ -゚) 「何に使うのですか?」

( A ) 「非常時のための備蓄ですよ・・・・」

川 ゚ -゚) 「(自殺だな・・・・・)」

川 ゚ -゚) 「この傷見てくれる?」

彼女の手にはカッターで切ったと思われる傷跡があった

(;'A`) 「・・・・・」

川 ゚ -゚) 「同属の気持ちぐらい分かるぞ?」

(;A;) 「うっ」

川 ゚ -゚) 「泣け泣け。ロープは戻してやる」

こうして運命の出会いを果たしたドクヲ

少し遅めの出会いだったが

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:55:56.04 ID:yS/FzjNX0
川 ゚ -゚) 「私も・・・似たような境遇だよ・・・」

(;'A`) 「俺は・・・・罪を犯したんだ・・・死ぬべきだ」

川 ; -;) 「私を見捨ててもか・・・?」

(;'A`) 「すまない・・・・俺は・・・・生きるよ・・・」

川 ; -;) 「付き合って欲しい・・・」

(;A;) 「当たり前じゃないか・・・・」

フラッシュバックと戦うドクヲの人生はまだまだこれからだ!


アナザーストーリー編 おわり

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:56:50.84 ID:5k1aFO6O0
えっ

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:56:50.76 ID:F1uG4mKX0
ちょっとロープかってくる


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:57:17.75 ID:utbWTbXl0
ちょっとローブ買ってくる

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 00:59:10.82 ID:yS/FzjNX0
あとがき

半分自伝のような
最後に書けて良かった
満足です

アナザーストーリーは続けるには無理がありました

なんせ恋愛したこと無いんだもの

死ぬのは死にどきが分かってからにしよう

ロープ買ってもいいけど、女の店員のときにしろよwwww

ではさようなら・・・・・

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 01:00:09.23 ID:U/V+NINu0
>>115
頼む









頼むからやめろ

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 01:01:36.63 ID:/czAL3us0
>>115
まあまてよ、話はそれからだ

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 01:01:48.95 ID:U/V+NINu0
>>115
死ぬな

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/01(火) 01:02:37.41 ID:yS/FzjNX0
>>116死ぬか死なないかのジレンマだからまだ大丈夫ですよ

では・・・

コメント

おいアナザーストーリーwwwwwwwwwwwwwww
[2010/06/16 07:29] URL |   #- [ 編集 ]


なんでサッカー厨って性格ひねくれた嫌な奴しかいないのかは生涯永遠の疑問。俺はドクオの味方だぜ。
「ロープ買ってこよう」の流れで吹いたwwww
[2010/06/16 23:37] URL | #- [ 編集 ]


かまってちゃん乙
[2010/06/17 02:26] URL | #- [ 編集 ]


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