mesimarja
気に入ったスレを集めてみました。
09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

('A`)の変えた日常のようです
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:05:22.37 ID:vKAX3sIx0
( A )「なぁ、本当に残念だな・・・」


一人たたずむ少年の周りを夕日が照らす
部屋は赤で染まっていた


( A )「俺はお前だけを愛していたんだ、そして同時に羨ましかった」


少年は歌う
誰に伝えるわけでもなくただただ歌い続ける


( A )「ふむしちかーふむしめつにかーかつめしひかつー」


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:07:31.49 ID:vKAX3sIx0
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252383797/l50
これのまんま使い回しがおおいです
一応ドクオ視点で書いてるけども使いまわしがおおいです

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:08:15.41 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「あーあ…早く夏休みにならないかお・・・」
 
 
季節は夏
蝉がうるさく鳴いている
俺はこの田舎中の田舎VIP村に2年くらい前から住んでいる
俺の名前はドクオ
 
 
('A`)「まぁこれだけ暑いと学校に行くのはだるいよな」
 

この俺の隣に居るのがブーン
俺の親友であり、全てなのがこいつだ

 
( ^ω^)「ドクオの場合いつでもダルイっていってるお」


 
 
('A`)「ふひひwwwwサーセンwwww」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:08:51.24 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「おっ?あれツン達じゃないかお?」
 
 
('A`)「んー?あー間違いないあの金髪ドリルはツンしか居ない」
 
 
俺達の数十メートル先にツンは金色に輝く巻き毛を揺らしながら歩いていた


( ^ω^)「ツンー!一緒に学校いくおー!!」
 
 
ξ゚⊿゚)ξ「あらブーンそれにドクオじゃない」
 
 
川 ゚ -゚)「ふむ…遅刻常連組の二人が今日は早いな」
 
 
この金髪ドリルのほうがツン
黒髪ロングのまさに大和撫子なほうがクーさん

俺達の同級生だ
と言っても全学年合わせて12人しか居ない学校だから歳が同じなら必然的に同じ学級になる訳だけど


( ^ω^)「いやードクオがクーとがっ(;'A`)「いやいやーたまには学校に早く行くのも悪くないと思いまして」

・・・素直に言えるお前が羨ましいよ、人事だとは言え
その素直さが妬ましいよ


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:10:20.80 ID:vKAX3sIx0
(゚A゚)「(この馬鹿野郎!本人に話す奴が居るか!!??)」
 
(;^ω^)「(わ…悪かったお)」
 
川 ゚ー゚)「ふむ…いい心掛けだとおもうぞ」
 
(*'A`)「で…ですよねーwドゥフフ」
 
俺はクーさんが好きだ
だから俺はこうしてクーさんと学校に行きたいから早起きしたというわけだ
まぁブーンもツンと学校に行けるからいいんだけどおwwって喜んでたからまぁ早起きに付き合わせたのには罪悪感はない

ξ゚⊿゚)ξ「で…いきなりだけど今日がテストの日って忘れて無いわよね?」
 
 
( ^ω^)( 'A`)
 
 
(^ω^ )('A` )
 
 
( ^ω^ )( 'A` )「「え?」」
 
 
ξ;-⊿-)ξ「そんな事だろうと思ってたわ」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:12:11.60 ID:vKAX3sIx0
((((;^ω^))))「ややややばいお!!何にも勉強してないお!!」
 
 
('A`)「もう俺は諦めた」

 
ξ゚⊿゚)ξ「全く…仕方ないわねブーン…とりあえず学校についたらノート貸してあげるから少しでも暗記しなさい」
 
 
(;^ω^)「恩に着るおツン!!」
 
 
('A`)「俺には無いのかよツンさまーww」
 
 
ξ゚⊿゚)ξ「あんたは諦めたんでしょ?」
 
 
(;'A`)「確かに言いましたが…」
 
 
川 ゚ -゚)「まぁそういじめてやるなツン、ドクオには私のノートを貸してあげよう」
 
 
(*'∀`)「ドゥヒヒww流石クーさんツンと違ってやっさしいー」
 
 
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたぶん殴るわよ?」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:13:02.77 ID:vKAX3sIx0
(;^ω^)「なぁ…いつも思うんだけど」
 
 
(;'A`)「お前の言いたい事はよく分かる…」
 
 
 
(;゚ω゚)(;゚A゚)「「なんでこんな山の上に学校なんか作ったんだよちくしょう!!!」」
 
 
ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ…ほんと情けないわね…」
 
 
川 ゚ -゚)「まぁ確かに暗くなると全く光が入らなくなって怖いがな」
 
 
そう俺たちが通っている学校は山の上に作られていた
何のためにこんな山の上に学校をたてたんだろうか
こんな田舎、土地なんて沢山あるだろうに
だが都会育ちの俺にはこの膨大な土地は羨ましかった


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:13:56.17 ID:vKAX3sIx0
(;゚A゚)「ハァ…ハァ…やっと…着いた…」
 
 
(;゚ω゚)「ヒィー…ヒィー…もう9年間通ってるけど…全く慣れないお……」
 
 
ξ゚⊿゚)ξ「全くだらしないわね」
 
 
川 ゚ -゚)「さぁ早く行かないと勉強する時間が無くなるぞ?」
 
 
( ^ω^)「そうだったお!!」
 
 
俺達は汗で塗れた体を起こして教室へ向かう
疲れた、この坂には慣れないとぼやいていたブーンがはしゃぎながら教室に向かっていくのを俺は眺めつつ

俺もその後についていった

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:15:04.61 ID:vKAX3sIx0
教室の扉を開けるとヒンヤリとした冷たい風が俺の嫌な汗を冷やしてくれた
 
 
(*^ω^)「あー涼しいおー!!」

(´・ω・`)「おや?ブーン、ドクオ今日は早いんだね?」
  
('A`)「あぁ今日はテストだからな」
 
ξ゚⊿゚)ξ「嘘ついてんじゃないわよ、私が言うまで今日テストだって知らなかった癖に」
 
('A`)「ヘイヘイ…」
 
(;^ω^)「とりあえずツン早くノートプリーズ!!」
 
(*'∀`)「おっとさぁクーさん俺達も勉強しましょう!!」
 
川 ゚ー゚)「そうだな」

お似合いのカップルだな、そう思いながら
俺はクーさんにテストの範囲を教わっていった

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:16:01.89 ID:vKAX3sIx0
( ´∀`)「はーいテストを始めるから座るモナー」
 
 
この人はこの学校の二人の先生の内の一人のモナー校長だ
校長だけど人が少ないから自ら授業をしたりしている
武芸の達人らしく殴られると痛い、いや超痛い
なんというか内部にくる痛みだ
 
('A`)「(・・・テストか、)」 
 
俺はテスト用紙を流し見る
あぁそうか、まだこのレベルなのか
なんて思ってしまった自分に嫌悪感を抱く


 
('A`)「(・・・)」
 
いつもはテストなんて適当に半分くらいしかやらない
目立つのがいやだからだ
勉強が出来ることなんて自慢にならない
それは昔に痛いほど、死ぬほど味わった
だからテストはやらない
だけど、なにもしないよりかは気がまぎれるだろう



窓際のブーンの席が騒がしいのを気にしつつ、妬ましくも思い
俺は書き終わった答案を裏返し眠りにつく

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:17:17.29 ID:vKAX3sIx0
ようやく最後のテストの終了の鐘が鳴り響く
 
( ^ω^)「んぁーやっと終わったお」
 
(´・ω・`)「校長先生に殴られるなんて災難だったねブーン」 

このタレ目が特長なのはショボン 
このクラスで一番頭がよかったらしい
・・・いや一番頭がよいらしい
 
('A`)「ざまぁwwwwwwwww」

(#^ω^)「ドクオはなんで寝てんのに怒られないんだお!!」 
 
('A`)「そりゃお前俺天才ですからwwwwwwwww」
 
( ^ω^)「勘違い乙wwwwwwwww」
 
(´・ω・`)「勘違い乙wwwwwwwww」
 
( ´_ゝ`)「勘違い乙wwwwwwwww」
 
(´<_` )「勘違い乙wwwwwwwww」


俺が都会の頃望んでいたのはこういうノリ、流れ、空気だったのかもしれない
心地よさを感じながらも羨ましくおもった

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:18:40.78 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「って兄者と弟者いつの間にwwwwwwwww」
 
( ´_ゝ`)「気付かれずに自然に話しに入るなんて俺ら」
 
( ´_ゝ`)b「「流石だな」」d(´<_` )
  
この顔がそっくりな双子は兄者と弟者
常に二人一緒に居るのが特技な奴らだ

( ^ω^)「あーハイハイ流石だおww」
 
( ´_ゝ`)「それじゃあ俺達は帰ってネットを楽しんどく」
 
('A`)「せっかくの午前授業の日にネットかよ」
 
( ´_ゝ`)「まぁな外は暑いからな」
 
(´<_`)ノシ「それじゃあな」
 
('A`)「ブーン俺達はどうする?」
 
( ^ω^)「うーん…ツン達を誘って川でも行かないかお?」
 
(*'∀`)「うはナイスアイディーア」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:20:17.14 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ショボンも行かないかお?」
 
(´・ω・`)「素晴らしく嬉しい誘いだけど今日は家で勉強しなきゃないんだ」
 
ショボンも不幸、いやこの環境ならば幸運なのだろう
この環境ならば頭がいい、勉強ができるのは特技となるのだから
 
( ^ω^)「そうかお…」
 
(´・ω・`)「今度また誘ってくれると嬉しいよ」
 
( ^ω^)「もちろんだお!えーとじゃあジョルジュはー」
 
('A`)「さっき帰っちまったぞ?」
 
( ^ω^)「なら…二人で誘うしか無いみたいだおね…」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:21:05.47 ID:vKAX3sIx0
('A`)「よしブーンお前いけ」
 
(;^ω^)「ブ、ブーンはシャイだから無理だお!!」
 
(;'A`)「ならいつもどうりクジで決めようぜ!!ほら赤いほうがついてるほうが誘いにいくんだぞ!!」
 
クジ、そうクジだ
クジで決めるのが俺達のルール
いつも俺達は迷ったときはクジで決めてきた
迷ったときはクジ、それがルールだ
このルールは絶対でなきゃいけないんだ

'A`)「よーし決めたな?」
 
( ^ω^)「お…」
  
( ^ω^)「いっせーので!!」('A`)

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:21:52.38 ID:vKAX3sIx0
(;^ω^)「ツ…ツンー!!」
 
くじ引きの結果、ブーンが誘いにいくことになった
いままでくじ引きでの結果は全てブーンははずれをひいている

はずれ・・・俺の人生もはずればかりの人生だった
最悪の家庭環境
最悪の友人関係
最悪の自分

どれもが最悪で最低であり、最高のはずれクジばかりだった

しかし俺もここにきてあたりをひいた
それは他人からすれば10円ガムの当たりをひいたようなものかもしれないけれど
俺にはそれは宝くじに当たったかのような当たりだった

それが300円にしろ3億円にしろ


どうやらツンを誘うのに成功したらしい
その誘う勇気と誘う話術が羨ましい


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:23:10.47 ID:vKAX3sIx0
(*'∀`)「よくやったぁぁぁぁブーン!!!!!!!」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒww正直寿命が1年はちちんだおwwwwwwwww」
 
('A`)「よし!そうと決まればさっさと昼飯食って行くぞ!!んじゃ昼飯食ったら家こい!」
 
( ^ω^)「ぉkwwみwなwぎwっwてwきwたww」



('A`)「ふー川か・・・」

あいつはいつか一緒に川へいこう
そうなんどもなんども言っていたな
昔皆と遊んだ川だって言ってすごく笑顔で、凄く楽しそうに俺に話してくれた
その思い出の場所が羨ましい

俺は海パンを用意し、ブーンを待った

待っている間に楽しそうなブーンとブーンの母親の声が聞こえた
その家庭が妬ましかった

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:23:40.54 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ピンポーン!」

(;'A`)「いや言わずにチャイム押せよww」
 
( ^ω^)「サーセンwwwとりあえず早くいくおwwwwwwww」
 
('A`)「ぉkぉk」
 
俺はこの家に一人で暮らしている
昔すんでいた家からこっちに越してきて一ヶ月で俺の大切なおばあちゃんが死んだ
食費やその他諸々はおばあちゃんが残してくれたお金でどうにかしている
だが一人で暮らすのはさびしい

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:25:07.89 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「さーてツンちゃんの水着姿がやっと拝めるおwwwwwwwww」

('A`)「ブヒヒヒヒwww俺もクーさんの水着姿…ブヒヒヒヒwwww」 
 
俺達はそんな妄想膨らませながらスキップしながら川へと向かっていった
俺だって男だ、普段一緒に居るクラスメートが水着姿になるというなら興奮する
あぁ、そうかそういう感情すらあちらでは抱けなかった
こんな感情を抱けるのも当たりくじのおかげなのかもしれない

(*^ω^)「さぁ着いたお」
  
(*'A`)「ドゥヒヒ…さぁクーさんはどこかなぁぁぁぁ!!!!」
 
 
( ^ω^)('A`)「あれ?」
 
( ^ω^)「い…居ない」

昔を思い出す
嫌な思い出だ
これは当たりクジの筈
ましてやブーンがそばに居るんだ、はずれな筈がない

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:25:38.95 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)('A`)「………………」
 
 
( ^ω^)「よし…ドクオ…今日は二人で遊び尽くそう…」
 
 
 
('A`)「あぁ…」
 


 
 
ξ;゚⊿゚)ξ「なにあんた達男同士で抱き合ってんのよ…」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:26:30.41 ID:vKAX3sIx0
(*^ω^)「ツンー!!!」
 
(*'A`)「ウェッホーイwwwwwwwww」
 
川;゚ -゚)「なにをそんな喜んで…」
 
(*;A;)「こ…こないかと思って…」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「あー遅れて悪かったわよ」

(*^ω^)「ブヒヒヒヒ!さぁ!泳ごうジャマイカ!」
  
(*'∀`)「今日というこの日に感謝します!!!」
 
ξ゚⊿゚)ξ「ハイハイ、じゃあ着替えて来ましょうクー」
 
川 ゚ -゚)「うむ」
 
ξ゚⊿゚)ξ「あ、あと覗いたら」
 
ξ^ー^)ξ「殺すから」
 
(;^ω^)(;'A`)「「はい…」」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:27:48.54 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「さーてじゃあ僕らは先に泳いでるかお」
 
('A`)「貴様はそれでも男か?」
 
(;^ω^)「お…?まさか…」
 
('A`)「ここに取り出したるはクジ引き棒」
 
(;^ω^)「やっぱりかお…」
 
('A`)「さて…行くぞ…いっせーので!!!!!」

このくじ引きで俺が負けることはない
俺はここでは当たりしか引かないのだから


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:29:06.62 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「こちらブーン…ターゲットに接近」
 
('A`)「こちらドクオそのまま前進を続けろ」
 
 
( ^ω^)「こちらブーンターゲットの声を確認おっきしてきました」
 
 
('A`)「こちらドクオ俺が負ければよかったぜちくしょー」
 
 
( ゚ω゚)「!!こちらブーン!ターゲットの頭部を確認」
 
 
(;'A`)「なにぃ!よし!そのま…ハッ!!ブーン大佐!駄目だ退け!退けぇぇ!!」
 
 
( ^ω^)「え…?」
 
 
ξ^ー^)ξ「…………」
 
 
( ^ω^ )

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:29:58.63 ID:vKAX3sIx0
( (#)ω(#))「うぅ…ヒドイ目にあったお」
 
('A`)「ドンマイだな、つかキメェwwwwwwwwww」
 
ξ゚⊿゚)ξ「全くあんた達はほんっとに馬鹿なんだから」
 
川 ゚ -゚)「まぁまぁツン、男であれば覗きは一種のスポーツなんだろうから」

ξ;゚⊿゚)ξ「いやスポーツでは無いでしょ」
 
(*゚ω゚)「ブハァァァァァァ!!ツンの白ビキニが太陽に負けないくらい眩しすぎて目が眩むぅぅぅぅぅぅ!!!」
 
ξ//⊿//)ξ「ちょ!!なに馬鹿な事言ってんのよ!!」
 
(* A )「……………」
 
(;^ω^)「ん…?ど…ドクオ!!ドクオ!!」
 
(* A )「クーさん…旧型…スク水は…はんそ…く…グフッ…」
 
(;^ω^)「ドクオ!死ぬなドクオォォォォォ!!」

あぁ、本当に綺麗だ
旧型だろうがなんだろうがクーさんならなんでも似合うだろう
それを見慣れているブーンが妬ましかった

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:30:56.05 ID:vKAX3sIx0
('A`)「俺マジで興奮し過ぎてフラフラするから日陰で休んでるわ」 

嘘だった
ただ、このメンバーに俺が入っていいのか不安だった

( ^ω^)「おっおwwwwざまぁだおwwwwwwwww」
 
('A`)「うるせぇwwお前はハーレムを堪能出来るんだから俺に感謝しやがれwwwwwwwww」
 
( ^ω^)「んじゃ僕達は川でたっぷり遊ぶとしますかww」
 
ξ゚⊿゚)ξ「そうね、クー行きましょ」
 
川 ゚ -゚)「いや私はドクオを見てるよ」
 
(゚A゚)「え、ちょマジスカ」
 
川 ゚ -゚)「うむ、原因は私らしいしな」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒwwwwんじゃブーン達は川で遊んでるおwwwwwwwww」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:32:42.48 ID:vKAX3sIx0
(;'A`)「(やばいやばいやばい…この気まずい空気をなんとかしなきゃ…)」
 
川 ゚ -゚)「なぁ…」
 
('A`)「えっ?」
 
川 ゚ -゚)「私達…あと何回こうして遊べるだろうな」
 
('A`)「……………」
 
川 ゚ -゚)「私は中学を卒業したら都会の高校に行く事になってる…だから…」
 
('A`)「だいじょぶですよ、皆ずっと一緒に居れますよ」
 
 
川 ゚ー゚)「………そうだな……今はこんな事を考えるより楽しまなきゃな、ドクオもそろそろ治っただろ?さぁ私達も行くぞ」

 
('A`)「お…が…みん…をは…れさせ…い…ら」

川 ゚ -゚)「何か言ったか?」
 
('A`)「いいえwさぁ行きましょww」


俺が皆を離れさせないから
いや違う、俺がなのか?
違うブーンがだ
ブーンならきっと

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:33:56.37 ID:vKAX3sIx0
それから俺達は時間がたつのも忘れて遊び尽くした
心配なんてなかった、皆はこの昔皆で遊んでいたという川で遊ぶことに俺を加えるのを快く承諾してくれた

( ^ω^)「ブヒィーww今日は楽しかったおwwwwwwwww」

('A`)「クソ…お前に泳ぎだけは勝ててると思ったんだけどな」
 
ξ゚⊿゚)ξ「以外にブーン泳ぎが早いのね」
 
川 ゚ -゚)「少々顔がヒドイのが難点だが」
 
(;^ω^)「クーさんに言われるとショックだお」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:35:13.90 ID:vKAX3sIx0
ξ゚⊿゚)ξ「あっそれじゃ私達こっちだから」
 
川 ゚ー゚)「今日は楽しかった、誘ってくれてありがとな」
 
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ確かにそれなりに楽しめたわね」
 
( ^ω^)「楽しんで貰えて嬉しかったおww」
 
('A`)ノシ「それじゃあ気をつけて帰れよー」
 
( ^ω^)「さて帰るかお」
 
('A`)「そうだな」 

ブーンを見送り
俺は自宅で明日の用意をして眠りについた
夏休みまで後少し
これが最後の夏休みだ

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:43:13.35 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ブーンとツン]

( ^ω^)「ドクオもあんな顔するんだおねw」

ξ゚⊿゚)ξ「そうね、ドクオのあんな顔初めてみたかもね」

( ^ω^)「ドクオの幸せがブーンの幸せだおwwwww」

ξ゚⊿゚)ξ「それにしてもあんたとドクオってまるっきり正反対な感じがするけど良く仲良くなれたわよね」

( ^ω^)「ん、ブーンは誰とでも仲良くなる程度の能力を持ってるんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「ふーん・・・まぁそこがあんたの唯一のいいところだものね」

(;^ω^)「唯一って・・・ひどいお・・・もっとほかにクールでナイスガイとかイケメンだとkξ゚⊿゚)ξ「ないわね」

(;^ω^)「・・・」

ξ゚⊿゚)ξ「まぁそんなことよりせっかく遊びにきたんだもの、楽しみましょう!」

( ^ω^)「お!」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:45:34.06 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記]

今日はブーンとドクオとクーで一緒に川に行ったわ
 
あっちから誘ってくれたけど実は私達もブーンとドクオを遊びに誘おうとしていた
 
若干シンクロしてるのは流石は幼馴染みって所ね
 
今日は疲れたしもう寝る事にするわ
明日も楽しい1日だといいな


ξ゚⊿゚)ξ「ふぅ・・・今日は本当に楽しかったわね・・・」

昔もあぁして馬鹿みたいな事して楽しんでたわね
今年で皆で居られるのは最後か
いろんな思い出を作って楽しみたいわ

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:49:05.09 ID:vKAX3sIx0
「うわードクオ君頭いいんだね!」

「すげぇよ100点なんて!」

「ドクオ君は天才だよ!」

「ドクオ君、君には期待してるよ」



('A`)「夢か・・・」

期待、そんなものなんていらない

('A`)「さて、今日も元気に学校へいこうか」

俺はいつもと変わらない朝の準備をしてブーンの家へ向かった

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:50:00.40 ID:vKAX3sIx0
('A`)「おせーぞバーロー」
 
( ^ω^)「サーセンwwなんか良い夢見てたんでwwww」
 
('A`)「お前の夢なんてどーせアフンアフンな夢だろwww」
 
( ^ω^)「うっせぇおwwwつか早く行かなきゃ遅刻…いやもう走っても遅刻だおね…」
 
('A`)「まっ…二人で校長に殴られようやwwww」
 
( ^ω^)「そうだおねwwwww」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:51:30.17 ID:vKAX3sIx0
(#´∀`)「ふんぬらばッ!!」
 
(#)゚ω゚)「ブルファ!!」
 
(#)゚A゚)「アベシ!!」
 
(#´∀`)「次遅刻したらグランド100周モナよ」
 
(#);ω;)(#);A;)「ふぁい…」

ブーンと一緒ならこういうのも悪くない
こういう学校生活、青春こそが俺の求めていたものなのだから


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:52:50.70 ID:vKAX3sIx0
( ´_ゝ`)「お前らも昨日は早かったのになんで今日は遅刻するんだよ」
 
('A`)「ブーンがアフンアフンな夢見てて寝坊したんだとよ」
 
( ^ω^)「ちょwwだからんな夢じゃないおwww」
 
( ゚∀゚)「ブーンそんなに溜まってるなら俺のどどんと特盛おっぱい本貸してやろうか?」
 
 
このおっぱいマニアはジョルジュ
まぁ本をよく借りるな、うん 
 
( ^ω^)「いや今は妹系のやつがあるんでだいじょぶですおwww」

なんだそれ、羨ましいぞ


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:56:03.14 ID:vKAX3sIx0
('、`*川「はーい授業初めますよ座りなさーい」
 
 
この人はペニサス先生
この学校の二人居るうちの一人の先生だ
とても優しいんだけど怒ると鬼になる


この人は俺の前の学校の成績を知っている
いやこの学校の教師は皆知っている
まぁそのおかげか居眠りやらをしてても怒られない
俺にはそれが悲しかった
俺は一人机に伏せて眠りについた

ブーンは眠っていたら怒られたようだ
それが俺にはうらやましい

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:56:46.42 ID:vKAX3sIx0
キーンコーンカーンコーン
 
( ^ω^)「やっと学校が終わったお…」
 
('A`)「あー眠い…寝たりん・・・」
 
( ´_ゝ`)「まぁ明日から夏休みジャマイカ」
 
(´<_` )「つまり遊び放題寝放題」
 
( ´_ゝ`)b「「流石だな夏休み」」b(´<_` )


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 06:58:01.23 ID:vKAX3sIx0
( ゚∀゚)「そうか、もう夏休みかww」
 
(´・ω・`)「早いものだね」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒwwまぁ夏休みになったらクラス全員で遊ぶおwww」
 
( ´_ゝ`)「そいつは」
 
(´<_` )「ナイスな」
 
( ´_ゝ`)b「アィディーアだぜ」b(´<_` )
 
( ゚∀゚)「川行こうぜ川!!水辺で揺れるおっぱいおっぱい!!」
 
(´・ω・`)「花火もいいね」
 
('A`)「まぁ夏休みは長いんだし明日にでも女子も誘って決めようや」
 
( ^ω^)( ゚∀゚)( ´_ゝ`)「「「「「把握した!!」」」」」(´<_` )(´・ω・`)


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:00:24.75 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「なぁドクオ」
 
('A`)「んー?どうした?」
 
( ^ω^)「今年の夏休みは宿題なんて忘れて遊び尽くそうお」
 
(*'∀`)「………そうだな!!」

うれしかった、ただただうれしかった
俺と同じことをブーンが思ってくれていて

俺にはこの夏休みしかないんだ
だからこの夏休みを遊ぼう
二人で遊ぼう
皆で遊ぼう!


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:04:51.79 ID:vKAX3sIx0
('A`)「ただいまっと」


だれも居ない家に響く声
返ってくるのは蝉の声だけだ

誰も居ない家でご飯を食べ

誰も居ない家で風呂に入り

誰も居ない家で眠りにつく
それが自分の家での全てだった

('A`)「ふー明日から夏休みか・・・」

そう皆ですごす最後の夏休み
楽しい思い出を作りそれを永遠のものとするために俺は今日までここで過ごしてきたんだ
だから最後の夏休みその終わりの日まで楽しく過ごすんだ

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:06:52.66 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ブーンの夢]
 
( ^ω^)「お…?」
 
(  )「なぁブーン…お前は皆と一緒にいつまでも居たいよな?」
 
( ^ω^)「……当たり前だお」
 
(  )「来年も…何も変わらない…俺達の夏が待ってるさ…」
 
( ^ω^)「そうだおね!」

(  )「だけど何も変わらないかどうかは、ブーン次第なんだぜ」

( ^ω^)「え?」













43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:09:51.29 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記2]
 
今日は朝ブーンは来なかった
ブーンの事だから寝坊でもしたんでしょうけどww 
それに今日はあんまり話せなかった…
 
 
明日は朝一緒に行けるといいな
 
明日が終われば皆で過ごす最後の夏休みが来る
 
今年は勉強なんて忘れて遊びに専念しましょ
明日も良い1日になりますように


ξ゚⊿゚)ξ「今年は受験だけど、ね」

そう本来ならば遊んでいるべき時期、年ではない
受験という人生のそれなりに重要なイベントがあるのだ
だけどそんなものより大切な現在があるのだ
ならばまずはそちらを精一杯楽しむのが人間だとおもう

ξ゚⊿゚)ξ「今年の夏休みは皆で楽しく過ごしたいな」

そう私はつぶやき眠りについた

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:16:04.67 ID:vKAX3sIx0
「ドクオ君はまた100点なんだ」

「100点ばっか取って楽しいの?」

「ドクオ君は頭がいいんだね」

「君には期待してるよ」

「ドクオ、貴方だけが私の味方なのね」



('A`)「あー夢か」

だんだん変わっていく皆の反応
100点が当たり前
100点以外ではダメだというプレッシャー
そして俺はただの動物園の動物と変わらない見世物だったんだろう
ずっとサルばかりみていても飽きが来る
やがては見るのも嫌になる
そういうものなのだろう
そう納得することでしか自分の世界を保てなかったんだろう

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:17:59.36 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ピンポーン!!ドクオ起きるおー!!」
 
(;゚A゚)「あーうるせぇ!!起きてるから叫ぶなっ!!」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒwwwサーセンwww」
 
('A`)「今着替えてくっから待ってろ」
 
( ^ω^)「アイアイサー」

毎朝、いや時々か
迎えに来てくれるだけでその日一日が幸せになるような気分だ
これが友達、これが親友、これが仲間なんだ


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:19:54.55 ID:vKAX3sIx0
('A`)「ったく…いくらなんでも早すぎねぇか?」
 
( ^ω^)「ツン達はこんくらいに毎日出てるらしいおww」
 
('A`)「よしきた!今度から毎日この時間に出るぞ」
 
(;^ω^)「それは勘弁ww」

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!?今日は随分早いわね」
 
('A`)「こいつなんかいきなり早起きしだしてよ…全くこっちは徹夜でエ…ゲフンゲフン読書してたっていうのによ」
 
川 ゚ -゚)「まぁまぁ早起きは三文の得と言うじゃないか」
 
(*'A`)「ですよねー!!いやー三文得したぜw」
 
( ^ω^)「わかりやすいお…」
 
ξ゚⊿゚)ξ「全くだわ…」

エロゲをしてたってのも読書してたってのも嘘だ
家についたら栄養をとって不純物を落とし、眠りにつくだけ
それを知られるのがいやで嘘をついた


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:20:36.09 ID:vKAX3sIx0
そのまま俺達はくだらない話しをしながらあの学校へと繋がる山道を登っていく
 
川 ゚ -゚)「そういえば…」
 
('A`)「どうしたんですか?」
 
川 ゚ -゚)「ここの山道にはこの村の7不思議の一つがあるらしいぞ」
 
ξ゚⊿゚)ξ「あぁ夕焼けの神社?だったかしら」
 
( ^ω^)「それって…」
 
('A`)「だな…」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「な…なによ…」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒww秘密だおwww」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ…ちょっと言いなさいよ!!」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:21:49.98 ID:vKAX3sIx0
(*'A`)「ドゥヒヒwwびびってんのかいツンちゃんwwww」
 
ξ゚⊿゚)ξ「言わないと私の三十八の殺人技食らわすわよ」
 
('A`)「もーなんでも話しちゃいます」
 
( ^ω^)「簡単に説明すると…僕とドクオはそこで初めて出合ったんだお」
 
川 ゚ -゚)「ほぅなんだがロマンチックだな」
 
('A`)「そんな良いもんでもなかったですがねww」

そう、俺にとってはいいものではなかった
親友のブーンとの出会いはいいものではなかったのだ

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:23:42.49 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「僕はこの森で遊んでて偶然その神社の所に迷い込んだんだお」
 
('A`)「んで俺はーまぁそこに迷い込んで泣いてたんだよ迷子だから帰り道もわかんなくてなww」
 
( ^ω^)「それでなんかもう意気投合して二人でぐちぐち言いながら泣きあってた訳ですお」

ξ゚⊿゚)ξ「で…どうやって帰ったのよ?」
 
( ^ω^)「目をつぶって手を繋いで歩いてたら帰れたんだお」
 
ξ゚⊿゚)ξ「はぁ?信じられないわね…」
 
('A`)「まぁ俗に言う神の声が聞こえたんですよww」
 
川 ゚ -゚)「むぅ…色々と謎だな…」
 
( ^ω^)「まぁ迷子になったおかげで今ドクオと親友になれたんだけどおww」
 
ξ゚⊿゚)ξ「うわww臭い事言っちゃってwww」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒwwwサーセンwww」

5割方嘘だ
だがここにきたせいでブーンと今親友になれている
現在がよければ過去のことはどうでもいいとは言わない
だが現在こそが一番大事なものなのだ


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:24:40.27 ID:vKAX3sIx0
('A`)「さーて今日頑張ったら明日からは夏休みだ」
 
( ^ω^)「いっちょ気合いいれてくおwwwww」
 
川 ゚ -゚)「このクラス皆で遊べる最後の夏休みか…」
 
('A`)「最後なんて言わないでくださいよ!必ずまた遊べますよ!!」
 
川 ゚ー゚)「そうだな…」 
 
( ^ω^)「二人共いちゃついてると置いてくおーwwwwww」
 
(;//A//)「ばっ…ばっか待てよww」


そう必ずまた遊べる筈
そうブーンのおかげで

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:27:37.95 ID:vKAX3sIx0
( ´∀`)「えーなんたらこんたらこんたらかんたら」

夏休み前の集会
これが終われば俺たちの夏が来る
俺は晴れやかな気分で校長の話を寝ながら聞き流していた

( ´∀`)「えーでは終わります!」
 

( ^ω^)「あーやっと終わったお!!!!!」
 
('A`)「あー疲れたな」
 
( ゚∀゚)「お前寝てただけじゃねーかwww」

( ´_ゝ`)「なぜお前はいつも」
 
(´<_` )「怒られないんだよ」
 
(´・ω・`)「永遠の謎だね」
 
('A`)「ドゥヒヒw」

謎は謎のままが一番いい
それが謎なのだから
答えがわかってしまったときそれは謎ではなく事実なのだから

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:29:48.24 ID:vKAX3sIx0
('、`*川「えーとそれじゃあ皆さんおまちかねの通知表、夏休みの宿題、この前のテストを返しまーす」
 
 
(;^ω^)「やばいお…テスト全部30点以下だお…」
 
('A`)「バカスwwwwwwwww」
 
( ´_ゝ`)「ほぅならばいつも寝てるドクオ君は何点なんだい?」
 
(´<_` )「さぁ見せるんだ」
 
('A`)「ちょww誰が見せるかよバーローwwwww」
 
( ゚∀゚)「あいつ確実に一桁だろww」
 
(´・ω・`)「まぁ深追いはしてあげないほうがいいよ」


100点、そんな点数を取るのも久しぶりだな
100点満点
それだけが俺の全てだったからな
過去の話だけどな

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:31:17.45 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「さて…」
('A`)「うぃ…」 
( ´_ゝ`)「ふむ…」
(´<_` )「うむ…」
( ゚∀゚)「おっぱい… 
(´・ω・`)「うん…」 
 
( ^ω^)「誰が…女子を誘うお…?」
 
('A`)「このクラスはたった二人…簡単な任務だ」
 
( ´_ゝ`)「しかしその二人は鉄壁の防御と」
 
(´<_` )「最強の攻撃の二人だからな…」
 
(´・ω・`)「ここはジャンケンで良いんじゃないかな?」
 
( ゚∀゚)「よしきた!ジャンケンに決定だ!!」
 
( ^ω^)「それじゃあいくお!!!」
 
最初はグー!!
じゃーんけーん!!


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:36:20.58 ID:vKAX3sIx0
('A`)「こちらドクオターゲットに接近中」
 
ついてない・・・
いやくじ引きは一対一だからこそ効果を発揮するからじゃんけんでは絶対に勝てるって自信はなかったけど・・・

 
( ´_ゝ`)「こちら兄者そのまま突撃せよ」
 
 
(;'A`)「アイアイサー…」
 
 
(*゚A゚)「ハァーイ!ハニー達ぃ!!少しお時間いただけますかね!!」

情けないな、キャラを変えなきゃ女の子の一人や二人誘えない
だけどそれでも誘わなければ夏休みの計画が進まない
頑張れ俺!

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:37:22.43 ID:vKAX3sIx0
ξ;゚⊿゚)ξ「いきなりどうしたのよドクオ」
 
(*゚A゚)「いやぁ実は夏休みの終わる十日前ぐらいにクラス皆で集まって花火でもしないかって話しが出てるんだぜベイベー!!つまりハニー達も来てくれないかなって事さ!!」
 
川 ゚ -゚)「ふむクラス皆で花火か…」
 
(*゚A゚)「もちろん花火やらなんやらは俺達で用意するSA☆」
 
ξ゚⊿゚)ξ「うーん…」
 
川 ゚ー゚)「せっかく誘ってくれてるんだツン、行こうじゃないかこのクラスの良い思い出作りになるだろ」
 
ξ゚⊿゚)ξ「そうね…わかったわ、仕方ないから行ってあげるわよw」
 
(*゚A゚)「しゃあツンデレktkr!!!!」
 
ξ#゚⊿゚)ξ「行かないわよ?」
 
 
('A`)「すいませんでした」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:39:10.55 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「よくやったドクオ大佐!!」
 
( ´_ゝ`)「貴殿の功績は代々語り継がれる事だろう!!」
 
d(´<_` )「流石だなドクオ」
 
( ゚∀゚)「今度俺のコレクションを貸してやろう!!」
 
(´・ω・`)「初めていい所見せたねwww」
 
('A`)「ブヒヒヒヒww夏休みが楽しみだぜ!!」


これで夏休みの計画はできた!
あとはその日まで遊びまくるだけだ!

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:40:25.53 ID:vKAX3sIx0
(´<_` )「さーてんじゃ夏休みにな」
 
( ´_ゝ`)「遊ぶ時は是非誘えよ」
 
(´・ω・`)「僕達もこっちだから」
 
( ゚∀゚)「じゃあなー」
 
('A`)ノシ「おー」
 
( ^ω^)ノシ「バイブー」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:42:31.20 ID:vKAX3sIx0
('A`)「さーて明日から夏休みって事で早速お前家に泊まりにいくわ」
 
( ^ω^)「ウハww早速かwwまぁ良いけどおww」
 
('A`)「よしきたんじゃ用意したらいくわ」
 
( ^ω^)「うぃwんじゃ後でおwww」


('A`)「ただいまー」

やはり誰の声も返ってこない
帰ってくるのは鳥の鳴く声だけだ

俺は着替えや一人ではやらないゲームなどを持ってブーンの家へ向かう
一人はさびしいから

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:44:38.29 ID:vKAX3sIx0
('A`)「おじゃましまーす」
 
J( 'ー`)し「おや久し振りねドクオ君w」
 
('A`)「おばさんもちょっと見ない内に綺麗になりましたねww」
 
J( 'ー`)し「あらあらwお世辞でもありがとww」 
 
( ^ω^)「おぉwドクオきたかおww」
 
('A`)「おいすーww」
 
( ^ω^)「それじゃあまぁまずは飯食うお飯!!」
 
J( 'ー`)し「ハイハイw」

俺はブーンの母親をブーンと同じ感情で見ている
別にそれは恋愛感情とかではない、残念ながら人妻の趣味はない
ただブーンの母親も俺の親友でもあり仲間でもあり妬むべき人なのだ

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:46:00.52 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ねぇ…」
 
J( 'ー`)し「ん?」
 
( ^ω^)「夕飯頼むおって言ったよね?」
 
J( 'ー`)し「うん」
 
( ゚ω゚)「じゃあなんでそうめんなんだおっ!!」
 
J( 'ー`)し「ブーン違うわよ」
 
( ^ω^)「え…?」
 
J( 'ー`)し「これはひやむぎよ!!」 
 
( ^ω^)「いやどっちもそんなかわんねぇお!!」
 
J( 'ー`)し「文句言うなら食べなくていいわ」
 
( ^ω^)「いえいえひやむぎ最強ですよねー」
 
J( 'ー`)し「よろしい」

こんな何気ない会話が
俺には凄く羨ましかった
母親と息子の会話
それはそうブーンにとっては変わらない日常でありながら俺にとっては非日常なのだから

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:46:43.39 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「それじゃあいただきまーす」
 
('A`)「いただきまーす」 
 
( ゚ω゚)「ズルンチョ!!ズルンチョ!!」
 
('A`)「もう少し落ち着け」
 
( ゚ω゚)「ズルンはチョチョなんだお!」
 
('A`)「意味わからんし俺にひやむぎを飛ばすな」
 
( ^ω^)「スマソ」


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:47:46.74 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ぷはぁ…食った食った…」
 
('A`)「それじゃあ定番の食後スマブラでもやるか」
 
( ^ω^)「よしきた!ブーンのカービィに勝てる訳ないおwwwwww」
 
('A`)「俺のガノさんに勝てるかな!?」

ゲームなんてやらなかった俺にゲームを教えてくれたのもブーンだ
今では俺の方が強い、そこがすこしさびしかった

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:49:19.31 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ブヒヒヒヒ!!何度でも蘇るお!!!」
 
('A`)「フン…お前の弱点は…軽いんだよ!!」
 
( ゚ω゚)「モルファ!!」
 
('A`)「フン…さて後お互いに一機だぜ!!」
 
( ^ω^)「ブヒヒヒヒ!!このカービィの復帰力ならお前など…」
 
( ゚ω゚)「なにぃ!?メテオだと…」
 
('A`)「フハハハハハ!!馴染む馴染むぞ!!」

楽しいときはあっという間だ
すぐに時間はたつ
辛いときは延々と、ただただ長い
全然時間はたたない


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:50:17.00 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ウホッwもうこんな時間かお…」
 
('A`)「んじゃそろそろ寝るか…」
 
( ^ω^)「だおww電気消すおー」
 
('A`)「へんな事すんなよwwww」
 
( ^ω^)「レッツksmswwwww」
 
('A`)「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉwwwwww」
 
( ^ω^)「サーセンwww」
 
 
 
そして俺は一人ではないことを噛み締めながらゆっくりと眠りについた


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:53:27.18 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記3]
 
今日は終業式だった
相変わらず校長先生の話しは長かったわww
 
そんな事よりも明日からは夏休み!
 
今年はクラスの皆で遊ぶ予定もあるから楽しみだわw
 
さてと、それじゃあ明日の予定の為にもう寝ましょ
 
明日も良い1日になりますように

ξ゚⊿゚)ξ「明日はブーンと遊ぶ約束か・・・」

ブーンとはずっと小さい時からの付き合いだ
いや付き合いといっても別に正式に付き合ってるわけでもない
ただ一緒に遊んで一緒にすごしてきた
それだけだ
でもそれだけの日々でもブーンは大切な人だというのは自分でも自覚していた

ξ゚⊿゚)ξ「さて、それじゃあ明日に備えて寝るかな!」

楽しい夏休みになりますように
そう祈って眠りについた

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 07:55:08.55 ID:vKAX3sIx0
俺は「夏休みを遊び尽くす」というブーンとの約束の通り毎日遅くまで遊び狂った
 
兄者達とエロゲやショボンの家に皆で集まってのスマブラ大会やジョルジュとのAV観賞たまにツンとクーさんと街に行ったりもした!!
 
 
そして短い夏休みももう終盤に入ってしまった
夏休みの終わりが近い
そして俺の計画の完遂も近い

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:08:38.17 ID:vKAX3sIx0
[計画]

( )「俺は貴方のことが好きでした、同時に妬ましかった」

( )「それはきっと貴方には理解されないのでしょう」

( )「それはとても悲しいことだけど大丈夫、俺の計画は完璧だから」

( )「俺の計画のために貴方には居なくなって貰うしかないんだ、謝って許してもらえるとは思わない」

( )「でも、ごめんなさい」














72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:09:59.17 ID:vKAX3sIx0
相変わらずうるさいくらい蝉が鳴いている中俺達は家でゴロゴロしていた
 
(;^ω^)「あーつーいーお」
 
(;'A`)「あっちぃよー」
 
(;゚ω゚)「ドクオ!扇風機の前に立つなお!!ぶち殺すお!!」
 
(;'A`)「暑いからってそんなにイライラすんなよというかおばさんはどこに行ったんだ?」
 
(;^ω^)「トーチャンの仕事でなんたらかんたらで東京に行ったおしばらく帰ってこれないって言ってたお」
 
(;'A`)「お前も遂に一人暮らしか」
 
(;^ω^)「お…」

しばらく帰ってこないか・・・しばらくの間の孤独、それはとてもすばらしいのかもしれないな
普段満たされているとそれが当たり前になる、だからこそガス抜きも必要なんだと思う
だからブーンの母親がどこかにいったのは必然なんだろう



73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:11:19.00 ID:vKAX3sIx0
(;^ω^)「………………」
 
(;'A`)「………………」
 
(;゚ω゚)「………………」
 
(;゚A゚)「…………………」
 
(;゚ω゚)「あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!もうっ限界だお!!!!!」
 
(;'A`)「といっても扇風機しか無いんだから仕方ない」
 
(;^ω^)「クーさんの家ならクーラーがあるお!!」
 
('A`)「お前鬼才wwww」


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:12:43.41 ID:vKAX3sIx0
(;'A`)「…………ってちょっとまて!こんな汗まみれの汗臭いのでクーさん家に行く気かよ!?」
 
(;^ω^)「背に腹は変えれないお」
 
(;'A`)「いや確かにそうだが…」
 
(;^ω^)「もしもーしクーさん?今から遊びに行っていいかお?」
 
(;'A`)「もう電話してるしよ…」
 
( ^ω^)「え…?ツンも居るけどいいかって?もちろんだおwwおっ!ドクオも連れて今から行くお!!」
 
('A`)「よしきた!服着替えてくる!!」
 
( ^ω^)「さっきまでブツブツ言ってたくせにwwwww」


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:13:43.64 ID:vKAX3sIx0
⊂( ^ω^)⊃「しゃあ!風よりも早くブーン!!」
 
('A`)「よし俺はチャリで行こう」

(;゚ω゚)「ゼヒィー…ゼヒィー…し…死ぬお…」
 
('A`)「ざまぁww仕方ないから後ろ乗れwwwww」
 
( ^ω^)「いやん優しいわドックン」
 
('A`)「乗せないぞ」
 
( ^ω^)「サーセンwwwww」



76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:15:55.44 ID:vKAX3sIx0
(;^ω^)「ここが…クーさん家…」
 
(;'A`)「俺の家の2倍はあるぜ…」
 
(;^ω^)「いや3倍はあるお…」
 
('A`)「よ…よしとりあえず呼び鈴を( ^ω^)「リンゴーン!!!!クーさん!!遊びにきたおー!!」
 
('A`)「………………呼び鈴押すぞ」
 
( ^ω^)「流石ボロイドクオ家と違って聞こえないか…」
 
('A`)「うるせぇよww」

ブーンのいった言葉を聞いて少し胸が痛くなった
俺のおばあちゃんの家をボロイと言った
それ自体はなんてことはない
なにせ本当に古いから
だけどそれを、いやまぁいいやそういう所すら羨ましいさ

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:17:14.11 ID:vKAX3sIx0
リンゴーン
 
川 ゚ -゚)「おぉ来たか2人共、さぁ入ってくれ」
 
('A`)( ^ω^)「おじゃましまーす」
 
川 ゚ -゚)「今ツンとあるゲームをやっていてな」
 
('A`)「へぇ…どんなゲームですか?」
 
川 ゚ー゚)「まぁ…この部屋に入ればわかるさ」
 
('A`)「ものっそい嫌な予感すんの俺だけ?」

俺の嫌な予感はよくあたる
よくあたるからこそちょっと帰りたい気分でいっぱいだった


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:19:11.24 ID:vKAX3sIx0
川 ゚ー゚)「さぁw入ってくれ」
 
(;゚ω゚)「ブヒヒヒ…ってあっちぃ!!」
 
(;'A`)「部屋が歪んで見えるぞおい…」
 
川 ゚ー゚)「我慢大会中だったのだwwさぁ君達も入るんだ」
 
(;゚ω゚)「ちょらめぇぇぇ!!!」
 
('A`)「あぁ俺死ぬかも…」

我慢大会
一人でやるのと大勢でやるのとはそれは違う
大勢でやるからこそ我慢大会なのだ
一人でやる我慢大会、それはただの我慢だ
なにと戦うわけでもなく、ただただ我慢する
それが俺の我慢大会だった

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:19:56.99 ID:vKAX3sIx0
ξ;゚⊿゚)ξ「あらブーン地獄へようこそ」
 
(;^ω^)「息をすると喉が痛いお…」
 
川 ゚ -゚)「因みに一番最初に部屋から出たりした人は罰ゲームだからな」
 
('A`)「なん…だと…」
 
川 ゚ー゚)「一番最後まで残ってた人が罰ゲームを指名出来るって事だ」
 
(;゚ω゚)「………………」
 
(;'A`)「ブーンが早くも死にかけてる…」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:21:47.53 ID:vKAX3sIx0
(;゚ω゚)「………………」
 
(;゚A゚)「………………」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「…………………」
 
川 ゚ -゚)「…………………」
 
( ゚ω゚)「(このままじゃ負ける…………ハッ!!良い事思い付いたお!!よし!!)」
 
(;゚ω゚)「くそぉ!!もう無理!!限界だお!!」
 
(;゚A゚)「よ…よし!ブーンが出るなら俺も!!」
 
(;^ω^)「お先にどうぞだお!」
 
(;゚A゚)「おぅ!悪い……な……?」
 
( ^ω^)「まんまと引っ掛かったおwwww罰ゲームはドクオで決定だおwwww」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「あたしも限界wwドクオありがとねww」
 
(;;A;;)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

×ゲーム
罰ゲーム
罰ゲームか、なにをされるんだ?
便器をなめるとか?いや自分自身が便器になるのか
それともゴキブリのソテーでも食べようか?それとも公開オナニーかい?
罰ゲーム、それは罰なんだよな

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:23:19.88 ID:vKAX3sIx0
川 ゚ー゚)「じゃあ私が勝者だなww」
 
(;^ω^)「なんで汗ひとつかいてないお…」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「雪女の化身かしら…」
 
川 ゚ー゚)「さーて…罰ゲームは何にしようかな」
 
(;'A`)「お…お願いですから全裸で村周りとかは勘弁してください」
 
川 ゚ー゚)「ふーむ…そうだな…これからも変わらず私と…いや私たちと友達で居てくれ」
 
('A`)「えっ?」


頭の中が真っ白になった
そう、クーさん達と友達でいること
それこそが俺に課せられた罰だった


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:24:35.45 ID:vKAX3sIx0
川 ゚ー゚)「駄目か?」

(;'A`)「いいいいやもっと鬼畜な罰ゲームがくるかと」

川;゚-゚)「お前は私をどんな風に見ているのだ…」

('A`)「えーと…まぁそれはおいといて、これからもいやずっと友達ですよ皆」

そうずっと友達だ
ずっとずっと変わらずに友達だ





ただ、一人を除いて

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:25:33.22 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「いやー暑いおーいろんな意味で」

ξ゚⊿゚)ξ「ほんっと暑いわー」

川 ゚ー゚)「よし!では記念写真を撮ろう」
 
( ^ω^)「それは良い案だおwwwwwww」
 
ξ゚ー゚)ξ「夏休みの思い出にもなるわね」
 
(*'A`)「仕方ねーなwwwwwww」
 
( ^ω^)「よしセット完了!!」
 
ξ゚⊿゚)ξ「早くブーン!」
 
 
川 ゚ー゚)*'A`)( ^ω^)ξ゚⊿゚)ξ
 
 
 
カシャ


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:27:28.12 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「あっ!そいえば明日は花火を皆でする約束忘れてたないかお?」
 
川 ゚ー゚)「もちろん覚えているさ」
 
ξ゚ー゚)ξ「まぁ最後の夏休みだし明日は思いっきり遊びましょ!」
 
( ^ω^)「おっお!!それじゃあまた明日だお!!」
 
('A`)「じゃあなー」
 
こうして夏休みの終わりへと着々と時は進んでいった

楽しい時はあっという間だ

時間があってもあっても足りない
そんな過ごしかたをした
でももうすぐ終わる、きっと全部終わるんだ

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:28:31.39 ID:vKAX3sIx0
('A`)「おーい!!ブーン!!もうそろそろ約束の時間だぞ!!」
 
( ^ω^)「なんと!!昼寝とオナヌーを繰り返してたらそんな時間かお!?オナヌーの魔力恐るべし…」
 
('A`)「良いから早くこい!!遅れると何されるかわかったもんじゃねーぞwwwwwww」
 
( ^ω^)「今いくお!!」

花火大会当日の日
今日から始まるんだ
そう全部、始まって
終わる

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:29:50.79 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ウヒョー風が気持ちいいお!!これだから2人乗りはやめられないwwwwwww」
 
 
時刻は7時くらいだろうか?
もう辺りは真っ暗で若干肌寒くなっていた
 
(;'A`)「お前…重すぎ!降りろ!!」
 
( ^ω^)「だが断るwwwwwww」
 
(;'A`)「後で覚えてろよ!!」


89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:30:20.54 ID:vKAX3sIx0
( ゚∀゚)「お!キタキタww」
 
(´・ω・`)「2分遅刻だね」
 
( ´_ゝ`)「罰」
 
(´<_` )「ゲームだな」
 
ξ゚ー゚)ξ「今度はあんな罰ゲームでは許されないわよー」

川 ゚ー゚)「ふむ、それじゃあブーンは全裸で村を練り歩くなんてどうだ?」
 
( ^ω^)「ちょ勘弁wwwwwwww」
 
('A`)「俺一人だったら余裕だたぜちくしょう」
 
(´・ω・`)「ところで随分大きいリュック背負ってるねドクオ」
 
('A`)「ん?あぁ一応バケツとライターとか色々もって来たwwwwwww」
 
( ゚∀゚)「たまには気がきくなwwwwwww」
 
('A`)「たまにが余計だwww」


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:30:57.64 ID:vKAX3sIx0
( ゚∀゚)「さぁ俺達男性陣が一人2000円ずつ出して買ったこの大量な花火を見ろぉ!!」
 
川 ゚ -゚)「これは…」
 
ξ゚⊿゚)ξ「凄いわね…」
 
( ´_ゝ`)「それじゃあ」
 
(´<_` )「花火大会」
 
( ^ω^)('A`)( ゚∀゚)「「「「「「スタート!!!」」」」」」(´・ω・`)ξ゚ー゚)ξ川 ゚ー゚)


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:31:44.16 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「食らえ!!ロケ花10連発!!!」
 
('A`)「ちょ!あぶねぇwwwwwww」
 
( ´_ゝ`)「反撃!」
 
(´<_` )「いくぞ!!」
 
( ゚∀゚)「おらおらぁ!!」 

(´・ω・`)「セイッセイッ!!」
 
( ^ω^)「ちょ多勢に無勢だおwwwwwwwショボン的確に頭狙うなおwwwwwww」
 
川 ゚ー゚)「おぉ…花火なんて何年ぶりだろうか」
 
ξ゚ー゚)ξ「最後にやったのが小学生くらいだったものね」
 
川 ゚ー゚)「うむ綺麗だ!」


92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:32:17.66 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「もう怒ったお!!打ち上げ花火を食らえお!!」
 
(;゚∀゚)「それはやばいってwwwwwww」
 
(;´_ゝ`)「総員!」
 
(´<_`;)「退避!!」
 
('A`)「さぁクーさん達ちょっと遠くに逃げたほうがいいですよ戦争始まりますから」
 
川 ゚ー゚)「おぉ!!それは凄い観戦しよう!」
 
ξ;゚⊿゚)ξ「観戦って…花火は鑑賞する物じゃ…」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:32:52.95 ID:vKAX3sIx0
( ゚ω゚)「せいやぁぁぁ!!」
 
ヒュウゥゥゥ…パーン
 
(;゚∀゚)「ちょwwwwwwwあそこ花火まとめて置いてる所wwwwwww」
 
('A`)「引w火wしwてwるwwwwwww」
 
(;´_ゝ`)「12000円がwwwwwww」
 
(´<_`;)「一瞬でwwwwwww」
 
川 ゚ー゚)「おぉwwwwwwwこれは凄いwwwwwww」

ξ;゚ー゚)ξ「これはひどいわねwwwwwww」


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:33:32.01 ID:vKAX3sIx0
('A`)「さーて…ブーン…」
 
( ゚∀゚)「お仕置の時間だな…」
 
( ´_ゝ`)「12000円の代償は」
 
(´<_` )「高くつくぞ」
 
(´・ω・`)「罰ゲームだね…」

(;゚ω゚)「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:34:03.46 ID:vKAX3sIx0
( ´_ゝ`)「よし俺達は足を持つ」
 
(´<_` )「どっこいせ」
 
( ゚∀゚)「じゃあ俺右手」

(´・ω・`)「僕は左手」
 
( ^ω^)「ちょまさかwwwwwww」
 
('A`)「よしいけぇwwwwwww」
 
( ゚ω゚)「アッー!」
 
ザッパァァン!!


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:35:47.43 ID:vKAX3sIx0
(;^ω^)「ひどい目にあったお…」
 
( ゚∀゚)「wwwwwww」
 
('A`)「wwwwwww」
 
(´・ω・`)「wwwwwww」
 
(´<_` )「wwwwwww」
 
( ´_ゝ`)「wwwwwww」
 
ξ゚ー゚)ξ「wwwwwww」
 
川 ゚ー゚)「wwwwwww 
 
( ^ω^)「笑いすぎだおwwwwwww」
 
( ゚∀゚)「来年にはこんな馬鹿な事も出来なくなるんだよな…」
 
('A`)「そんな事ねーよ!俺達は来年も…再来年も…ずっと同じ夏を過ごすさ…絶対…!」
 
かっこいいことをいってしまった
いや、でも正直な俺の気持ちだった
俺達7人は必ずずっと同じ夏をすごすよ

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:42:34.48 ID:vKAX3sIx0
('A`)「クーさんは俺が送っていきますよ、女の子の夜道は物騒ですし!」

川 ゚ー゚)「おぉ、そうかすまないじゃあお言葉に甘えて頼むよドクオ」

(*'A`)「この紳士ドクオにお任せください」

あぁ楽しい時間はあっという間だ
花火大会も終わり
あっという間にクーさんの家につく

川 ゚ー゚)「お茶でも飲んでいかないかドクオ」

('A`)「ええ是非」

そしてクーさんは眠る
俺がお茶に混ぜた睡眠薬で


そして俺は連絡する4人へ

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:46:23.42 ID:vKAX3sIx0
('A`)「よう、ジョルジュか?お前に伝えたいことがあるんだ、さっきの川原に来てくれないか?」

( ゚∀゚)「んー?なんだエロ本かしてとかはだめだぞ!川原でエロ本探しもなしだ」

('A`)「ちげぇよw大事な話なんだきてくれ」

( ゚∀゚)「珍しく真面目だな、わかったすぐいくよ」


不思議とこれからジョルジュを殺すのに全く罪悪感も嫌悪感もなかった
ただあるのは計画への第一歩が進むといううれしさだけだった


100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:50:30.00 ID:vKAX3sIx0
( ゚∀゚)「んードクオーどこだー?ドクオー?」

( A )「ごめんな」

ドサッ

('A`)「・・・ジョルジュ、大丈夫だまた会えるさ少しの辛抱だ」


('A`)「さてと、次はショボンか・・・」

携帯を取り出しショボンに電話をかける
我ながら冷血だなと苦笑しながら
いまこの場でジョルジュは死んだ
だが俺には悲しさなんてコレッぽちもなかった
すこしの別れ
ほんの少しの

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 08:54:25.54 ID:vKAX3sIx0
('A`)「もしもし?ショボンか?ドクオだけど凄く大事な話があるんだ、さっきの川原にきてくれないか?」

(´・ω・`)「ん?ドクオから大事な話があるなんて珍しいね、でもこんな時間だし今じゃないとダメなのかい?」

('A`)「あぁ今したいんだ」

(´・ω・`)「わかったよ、いまからいくから待ってて」

('A`)「あぁ、悪いな」

ショボンももうすぐ死ぬ
次は兄者と弟者
二人いっぺんにやらなきゃない
まぁ多少の負傷は仕方ない
死ぬ気でやるしかないか

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:00:36.19 ID:vKAX3sIx0
(´・ω・`)「ドクオは・・・どこだろ?ドクオー?」

( A )「ごめんよ」

ドサッ

('A`)「・・・さてと、次はあの双子か」

ショボンをジョルジュの側に移動させて兄者に電話をする

('A`)「もしもし兄者か?ドクオだけど二人にとって大切な話がある、至急来てくれないか?」

( ´_ゝ`)「ん?俺達二人に大切なこと?興味ぶかいな・・・今からいけばいいのか?」

('A`)「あぁさっき花火をしていた川原にきてくれ二人で」

( ´_ゝ`)「ふむ、めんどくさいが仕方ない、おい弟者!出かけるぞ!ドクオが二次元への行きかたを教えてくれるそうだ!」

('A`)「そんなんじゃねぇwww」

( ´_ゝ`)「まぁそんなわけでいまからいくよ」

('A`)「わかった待ってる」

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:06:37.85 ID:vKAX3sIx0
あぁ、今みたいな話をしていた兄者がもうすぐ死ぬ
だけどそれは仕方ない事なんだ
いや誰かが死ぬのに仕方ない事なんてない
ただ、運が悪かっただけなのだ

( ´_ゝ`)「暗いな・・・鳥目な俺にはなにも見えん」

(´<_` )「兄者が鳥目なんて始めて聞いたぞ、そもそも街頭もないここじゃ鳥目じゃなくてもよく見えん」

ドサッ

(´<_` )「兄者?」

(´<_`;)「あ、兄者?脅かしてるとかだったら怒るぞ!」

( A )「ごめん・・・」

ドサッ

('A`)「これで今日は終わりか・・・後は4人を運んで家に帰るだけか」

人を殺すって言うのは
その人の未来を奪うという事だ
だから俺はもう4人の未来を奪った事になる
だけど運がよければ生きれるんだ
いや運なんかじゃない決断さえ間違わなきゃ大丈夫なんだ


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:11:44.82 ID:vKAX3sIx0
それから俺は4人を運び、家へと帰った
いや、ブーンの所へ向かった

部屋の電気はついている、だがきっとブーンは寝ているはずだ

( ´ω`)「zzzzzzzz」

安らかな顔をしてソファーで眠りについていた

('A`)「のんきな奴だな・・・」

今俺は4人を殺してきた
だけど殺すのはお前なんだよ
それなのにのんきに寝てるとはね

('A`)「いや、そこすらも羨ましいよ、おやすみブーン」

俺はブーンの居間の電気を消して自宅に戻り
明日の茶番のために眠りについた


107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:13:52.07 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記4]
今日の花火大会は凄く楽しかったわwww
特にブーンが花火を一瞬で燃やしちゃったのは一生忘れないわ
今年で…もう皆で過ごす夏休みは終わっちゃうけど…
最後の夏休みは最高の夏休みだわ!
本当にこの時間がずっと続けばいいのに… 
明日も良い1日だといいな。

ξ゚⊿゚)ξ「こんな日が毎日続くといいわね・・・」

そう毎日がこんな日だったらどれほど幸せだろう
毎日が夏休み、これほどうれしいものはない
だが現実は非情だ
夏が終われば夏休みは終わる

ξ゚⊿゚)ξ「だからこそ、現在を精一杯楽しまなきゃね!」

明日もこんな楽しい日になりますように
そう祈って私は眠りについた


108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:15:08.35 ID:vKAX3sIx0
朝だ
朝がきた
さぁ舞台の準備は整った役者は俺とブーン
茶番の始まりだよ





(;'A`)「おいブーン!!起きろ!!」
 
 
( ^ω^)「なんだお?まだお昼…いやもうお昼だおねwwwwwww」
 
 
(;'A`)「そんな事より昨日ジョルジュとショボンと兄者、弟者がお前家に来たか!?」
 
 
(;^ω^)「い…いや来てないお?どうかしたのかお?」
 
 
 
4 人 が 昨 日 か ら 帰 っ て 来 て な い ら し い

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:15:53.09 ID:vKAX3sIx0
(;゚ω゚)「え…?」
 
 
(;'A`)「花火が終わった後にもう一度忘れ物を取りに行くとかで出かけたらしいッ!!俺もさっきクーさんから聞いたばかりなんだが…」
 
 
(;^ω^)「ブーンもクーさんに詳しく聞きに行ってくるお!!」
 
 
(;'A`)「なら俺は4人を探してくる!」


110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:19:08.95 ID:vKAX3sIx0
('A`)「・・・4人を探す・・・か」

見つかるはずがない
5人はもう死んでいるんだから
見つかるはずがないんだ
そう5人は生贄
まだ生贄は増えるさ後3人・・・かな

俺は適当にふらつきながらも4人を探すふりをし続けた
我ながら名演技だと思う
将来は道化師なんかが似合っているかもしれないな
そんなことを考えてるとブーンがこっちに向かって走ってきていた
その姿が少し滑稽に見えた
だけど友達思いな所が羨ましかった

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:19:41.22 ID:vKAX3sIx0
(;゚ω゚)「ハァ…ハァ…!ドクオー!!」
 
 
(;'A`)「ブーン!そっちは居たか!?」
 
 
(;^ω^)「駄目だお…全部の家を回ったけど皆知らないって…」
 
 
(;'A`)「くそ…」
 
 
ξ;゚⊿゚)ξ「ハァ…ハァ…こっちには居なかった…そっちは?」
 
 
(;'A`)「駄目だ…今日はもう暗くなってきた…これが誘拐とかだったら俺達も危ないかも知れないから帰ろう…」
 
 
( ゚ω゚)「でもッ!」
 
 
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオの言うとおりだわ…後は…警察に任せましょう…」
 
 
(  ω )「ぐ…わかったお…」


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:23:15.59 ID:vKAX3sIx0
俺とブーンでツンを送った後俺達は帰宅した

('A`)「ぷ、ふふ・・・・」

家についた瞬間笑いがこみ上げてきた

('A`)「ただいま」

やはり返事はない
帰ってくるのは草がざわつく音だけ

('A`)「さてと、次は・・・」

次は、順番は決まっていた
ブーンは最後なんだ
ブーンを殺すのは最後
その前の順番なんて関係ない
だから俺は先にツンを選んだ

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:23:57.08 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ドクオとクー]
 
プルルルル…プルル…
 
('A`)「あぃもしもしー」
 
「ドクオ!そっちにジョルジュ達が昨日から泊まりに来てないか!?」
 
(;'A`)「クーさん!?いえ来てませんが…」
 
「ジョルジュ、ショボン、兄者、弟者が昨日から帰ってきてないそうだ!!」
 
(;'A`)「えっ!?どっかに泊まりに言ってるとかは!?」 
 
「私もそう思ってクラスの皆の所に電話してるがどこにも来てないらしい…」 
 
('A`)「なら俺一応ブーンの所も見て来ます!!」
 
「あぁ!頼んだ!私は警察に連絡しておく!!」
 
プツ…
 
('A`)「…ブーン家に行くか」


115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:26:47.53 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記5]
今日大事件が起きた…
私のクラスメイトの4人が行方不明になった…
警察もまだ見つからないみたい…
心配だわ…
 
 
なんかさっきから外の方から視線を感じるんだけど誰も居ない…
 
きっと4人が行方不明になった事で神経が過敏に反応するようになってるのね…
 
 
明日こそ見つかるといいな。


ξ゚⊿゚)ξ「さっきから視線を感じる・・・」

いや自分の勘違いなんだろう
だが自分の友人の4人がいきなり消えた
ならば次は自分が・・・など想像してしまうのは仕方ないだろう

ξ゚⊿゚)ξ「明日は4人見つかるといいな・・・」

もう誰も居なくなりませんように
そう祈り、続く視線を感じながら眠りについた

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:31:48.68 ID:vKAX3sIx0
「気持ち悪い、近寄らないで」

「お前を見てると吐き気がする」

「ゴキブリみたいなお前にはゴキブリを食って生きていくのがお似合いだよ」

「・・・・・・・・」

「貴方も私を裏切るの?そう、ならしになさいよ、あんたなんて産むんじゃなかった」




('A`)「朝ですか・・・」

夢っていうのは頭の中を整理しているときに見るっていうが
そうか、俺は過去を整理しているのか

('A`)「さてと、今日はツンか・・・」

女の子を傷つける
いや殺す・・・か
物騒だな、俺
まぁいまでも罪悪感は全くないよ
さてと行こうか

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:37:38.15 ID:vKAX3sIx0
時刻は深夜
ツンを呼び出す

('A`)「ツン・・・ブーンやクーさんに内緒、いや隠すのはやめよう、4人のことについて話があるんだ」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・ドクオが見てた・・・の・・・?」

('A`)「・・・いや、なんのことだ?わからないとりあえず話しがあるから川原にきてくれないか」

ξ゚⊿゚)ξ「・・・わかったわ、わかってる、もうこの部屋には居たくないもの」

('A`)「それじゃ、待ってるよ」

視線・・・か・・・
そう見ていたのは俺だよツン

視線

あぁ視線ってものは怖いものだ
ずっと俺は視線を感じて生きてきたんだ
どれくらいのものかわかってくれたんだろうか
あぁ、なんだかそう考えるとすっきりするな・・・
友達にこんなことをするなんて、やっぱり俺ははずれくじだな・・・

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:40:48.20 ID:vKAX3sIx0
ξ ⊿ )ξ「・・・やっぱりドクオなんでしょ、ドクオが全部全部全部全部やってるんでしょ?」

('A`)「・・・ああそうだよ、よく見えたなこの暗闇の中」

ξ ⊿ )ξ「視線を・・・感じるもの」

ξ ⊿ )ξ「それで?私を殺すの?犯すの?それとも見続けるの?」

('A`)「悪いな、殺させてもらうよ」

ξ ⊿ )ξ「そう、よかった」



見 ら れ る よ り は マ シ だ も の 




ドサッ

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:45:31.91 ID:vKAX3sIx0
('A`)「・・・なにがそこまでツンを」

視線への恐怖が異常だ
異常なほど異様に怖がっている
いや今は聞く事すらかなわない
さてと、後はツンを運んで今日は終わりだ・・・

('A`)「よっと・・・やっぱり女の子だな、軽いや」

(;^ω^)「うぅ…意外に寒いお…」 

(;^ω^)「それに真っ暗で怖いお…」 

(;'A`)「なっ・・・」
ブーンがなぜここへ、いやまて落ち着け
今まで上手くやってきた
この場をどうにかするくらい
そうか、6人をやった方法でやればいいか

(;^ω^)「なんか…居るのかお…?」
 
(;^ω^)「……やっぱりかえるかお……」


ドサ

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:48:34.18 ID:vKAX3sIx0
('A`)「全く、余計な手間を・・・まぁいい、これでまた警察の視線をブーンに集めることが出来る」

ツンを予定の場所まで運び
ブーンを家に寝かせておく

計画に狂いはない一切
次は、俺の好きな人・・・か・・・

('A`)「ただいま」

やはり返事はない
返ってくるのは風の音だけ

('A`)「おやすみ」

風の音だけが返ってきた

124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:49:35.36 ID:vKAX3sIx0
TIPS

[ツンの日記6]
私をずっと誰かが見てる
外出しても視線を感じる
追跡されてるの…?
逆に私が追跡シテル?
逃げたい…
この視線から逃げたい…
廊下でも視線…
坂道でも視線…
連絡しよう……
留守番にでもいい…
 
 
助けてって…


126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:52:46.13 ID:vKAX3sIx0
「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」


誰も彼もが無関心俺の存在は否定されているんだろう
好きの反対は無関心
嫌いの度を外れると無関心なのだ
毎日毎日動物園のサルを見ていれば無関心にもなろう
毎日道化の芸をみてれば無関心にもなろう
そう誰も彼もが俺には無関心



('A`)「あーたーらしいい朝がきた・・・か」

('A`)「さてと・・・今日も茶番を頑張るか・・・」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:53:56.89 ID:vKAX3sIx0
ブーンの家の前に行き
大きく息を吸う
朝の空気がおいしかった



(;゚A゚)「ブゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!」
  
( ^ω^)「なんだお?朝っぱらから大きな声出して?もしかして4人が見つかったのかお!?」
  
(;゚A゚)「ハァ…ハァ…
ツ ン も 行 方 不 明 に な っ た ら し い ! !
 
 
 
( ^ω^)「え……?」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:56:18.45 ID:vKAX3sIx0
(;'A`)「昨日の深夜、黙って出て行ったまま帰ってきてないらしい!だからツンも多分・・・4人のように( ゚ω゚)「黙れおッ!!」
 
 
(;'A`)「!!??」
 
( ゚ω゚)「ハァ…ハァ…ツンが…行方不明…?」
 
(;'A`)「そ…そうだ!さっきクーさんから電話があって…」
 
( ゚ω゚)「そんなの信じないおッ!!!!!」
 
(;'A`)「おい!ブーンッ!!?」

踊れ踊れ
すぐ熱くなって短絡的に行動できるところも羨ましいよ

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 09:59:43.73 ID:vKAX3sIx0
全速力で走っていくブーンを俺は追いかける
あぁ、ひ弱な俺にはもう横っ腹が痛い
もう歩きたい
だけどお前はまだ走るんだねブーン
そこが羨ましいよ
俺がブーンに追いついたころにはブーンは泣き崩れていた
俺が死んでもそうやって泣いてくれるんだろうか
あぁ羨ましいよブーン
( ;ω;)「うぅ…うぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!

('A`)「ブーン……」
 
( ;ω;)「うぅ…うぁぁぁぁ…うぁっ…」
 
ξ;゚ -゚)ξ「ブーン君…」
 
('A`)「すいませんおばさん…ブーンは俺がなんとかしますんで…」
 
ξ;゚ -゚)ξ「えぇ…」

('A`)「ブーン…大丈夫だ…また絶対会える…俺達は今信じるしかないだれ…」
 
( ;ω;)「うぅ…わかった…お……」
 
('A`)「ツンなら犯人を逆に返り討ちにしてるさ!!」
 
( ^ω^)「そう…だおね…」


130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:00:07.90 ID:vKAX3sIx0
('A`)「俺はこれからクーさん所に行くがお前も来るか?」
 
( ^ω^)「僕は…………」 
 
 
( ・∀・)「おやどうもこんにちは内藤さん」 
 
( ^ω^)「モララーさん…」
 
( ・∀・)「ツンさんが行方不明になったそうで?辛いでしょうが二三質問させて貰っていいですかね?内藤さん」
 
('A`)「なら俺も…」
 
( ・∀・)「いえ、貴方の所には夜他の部下を行かせますんで、今は内藤さんに話を聞きたいんです」
 
( ^ω^)「わかりましたお…」
 
('A`)「ブーン…」
 
( ^ω^)「大丈夫だお、ドクオはクーさんを慰めてきてお」
 
('A`)「……わかった…」


131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:04:13.84 ID:vKAX3sIx0
リンゴーン



「誰だ?」

('A`)「ドクオです」

「今開けにいくよ」

川 ゚-゚)「ドクオ・・・まぁ立ち話もなんだから中に入れ」

('A`)「はい」

こんなときでも気丈に振舞う、あぁ流石クーさんだ

川 ゚-゚)「ツンも居なくなったな・・・」

('A`)「えぇ・・・」

川 ゚-゚)「次は、私かな、それともブーンかなどっちなんだろうな」

('A`)「・・・」


132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:07:17.56 ID:vKAX3sIx0
川 ゚-゚)「私はこの犯人のことは憎めないよ」

('A`)「え?だって大切な友達を・・・」

川 ゚-゚)「大切な友達だからこそなの・・・だろう」

クーさんは俺に問いかけてるように聞こえた
クーさんはきっとわかってるんだ
いやわかってて殺されるつもりなんだ

('A`)「大切な友達だから・・・です」

川 ゚ー゚)「なに、この犯人もなにも間違っていない、ただ少し方法を間違っただけなんだろう」

('A`)「・・・」


134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:11:39.44 ID:vKAX3sIx0
そして夜だ
あぁ夜がきた
クーさんを殺さなきゃない殺したくない
躊躇はない、後悔もない
だけど殺したくない・・・

そんな考えをしながら無意識に携帯電話を取り出していた

川 ゚ー゚)「もしもし、どうしたんだいドクオこんな時間に」

('A`)「いえちょっと用事がありまして」

川 ゚ー゚)「夜這いなどだったらお断りだぞ」

('A`)「・・・お話がありまして、皆で花火をやった川原にきてください」

川 ゚ー゚)「わかったよ、今すぐいくよ」

クーさんが来てしまう、もうどうしようもない
あとすこしで全部終わるんだそうすればもう全て終わる
そう、全て


135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:14:35.09 ID:vKAX3sIx0
川 ゚ー゚)「やぁドクオこんばんは」

('A`)「ごめん・・なさい・・・」

川 ゚ー゚)「なぜ謝る?理由もなく謝られる趣味は残念だけどないよ」

('A`)「理由なんて腐敗するほどたくさんある、謝る理由なんて積もるほどある」

('A`)「だけど理由を言ったところで許されないよ」

('A`)「だからごめんなさい」

川 ゚ー゚)「ドクオ、男が女の子をこんな夜中に誘って言う言葉は愛のささやきだけで十分だよ」

( A )「ごめん・・・なさい・・・」

ドサ

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:17:14.22 ID:vKAX3sIx0
終わった。今このとき全ての役者が、道具が揃った・・・
さぁ次の朝が始まりの新しい朝だ

('A`)「ただいま」

返事はない
返ってくるのは部屋の押入れから聞こえるきしむ音だけだ

('A`)「今日で1週間ちょっと何も飲まず食わず、明日が限界だろう」

('A`)「おやすみなさい」

返事はない
返ってくるのはわずかに押入れから聞こえるきしむ音だけだった

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:18:40.29 ID:vKAX3sIx0
ブーンの家の玄関の扉を叩く、ただひたすらに
ただただ叩き
ブーンの返事を待つ
 
「うるさいお…」
  
「ブーン!!そこに居るのか!!居るなら…このドアを開けなくてもいいッ!!話だけ聞いてくれ!!!」
 
 
「ク ー さ ん が 行 方 不 明 に な っ た ! ! !」
 
 
 
 
 
 
 
 
( ^ω^)の変わらない日常のようです
 
-夏休み最終日-


138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:19:29.68 ID:vKAX3sIx0
ガチャ
 
( ^ω^)「ドクオ…」
 
('A`)「ブーン今まで何してたんだよ…」
 
( ^ω^)「今は構わないでくれお…」
 
('A`)「お…おい…どこに…」
 
( ^ω^)「クーさんの家だお…」
 
('A`)「それじゃあ俺も!」
 
( ^ω^)「ブーン一人で…行きたいんだお…」
 
('A`)「…………わかった…」


140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:21:52.12 ID:vKAX3sIx0
あぁ全てがシナリオどおりだ
何も問題はない
さぁ終わらそうかこの夏を
そして新しい夏をすごそうか

('A`)「手紙・・・か・・・」

俺は自宅のドアに手紙を挟む

そして向かう、あの場所へ
俺が唯一もっていたあの場所へ




141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:22:27.77 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「…………ドクオの家…」
 
ここで何日の時を過ごしただろうか…
それも今日で終わりなんだ…
 
( ^ω^)「ドクオー!!!」
 
( ^ω^)「………………」
  
( ^ω^)「あれ…玄関に…紙が挟まってる……」


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:23:01.68 ID:vKAX3sIx0
ブーンへ
 
お前に手紙を書くなんて初めてだな
 
これを見てる頃にはお前は全部わかっているんだろうな
 
 
ブーン、初めてあった場所で待ってる
皆と一緒に

143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:24:05.06 ID:vKAX3sIx0
( ^ω^)「ドクオ…初めての場所…」
 
 
( ^ω^)「!!」
 
 
あそこか僕とドクオだけの秘密の場所 
 
( ^ω^)「今行くお…」

僕は歩き慣れた山道を進む
 
何回何百回何千回と登った山道を
 
 
( ^ω^)「ここ…だった筈だお」
 
 
山の途中に立ってる夕方になると光がここにだけ差込葉が赤くなる一本の木
それが秘密の場所の道しるべ


145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:24:35.11 ID:vKAX3sIx0
草むらを抜けるとそこは…
 
僕とドクオが初めて出会った思い出の神社





 
('A`)「待ってたよブーン…」
 
 
( ^ω^)「ドクオ…」


146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:25:59.04 ID:vKAX3sIx0
ドクオが立ってる後ろには
安らかな寝顔の6人だった
 
 
(  ω )「ッ…!なんで…どうしてだおッ!!ドクオッ!!」
 
 
('A`)「お前は絶対最後にしなきゃ駄目だった」
 
 
(  ω )「……………」
 
 
('A`)「俺はこの夏休みが始まった時から、いや1年前から計画していたよ」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:27:15.48 ID:vKAX3sIx0
('A`)「この恐ろしい連続殺人をね」
 
 
(  ω )「……………」 
 
('A`)「まず俺は4人を殺した時に完全に警察が俺を犯人だと思わせないようにした」
 
 
('A`)「その為にクーさんを送り家にお邪魔した所で睡眠薬で眠らせたその隙に4人にそれぞれ『話がある川原にきてくれ』って呼んだんだ」
 
 
('A`)「後は来るのを待って殺すだけだった」


148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:27:57.64 ID:vKAX3sIx0
('A`)「これで俺はアリバイはある、疑われるのは今家に一人のお前って訳だ」
 
 
(  ω )「正直僕は…4人が居なくなった時から…ドクオに違和感を感じていたお」
 
 
('A`)「………………」
 
 
(  ω )「ドクオは僕に4人が居なくなった事を伝える時にこう言ったお…『4人が昨日忘れ物を取りに行くって外出したあと帰ってこないらしい、さっきクーさんから聞いた』って…所々はうろ覚えだけど肝心な所はちゃんと覚えてる…」


149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:28:33.03 ID:vKAX3sIx0
('A`)「それのなにが怪しいんだ?」
 
 
 
(  ω )「クーさんが僕に話してくれた時は…4人はただ『外出したあと帰ってこない』と言っただけだった」
 
 
('A`)「焦って詳しく伝えなかっただけじゃないか?」
 
 
(  ω )「だから僕は…わざわざジョルジュ達のお母さんの所に話しを聞きに言ったんだお…」



150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:29:17.05 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「ジョルジュのお母さんですら外出したとしか言ってなかった…それなのになんでドクオが知ってるんだろう…ってね」
 
 
('A`)「フッ…こりゃ名探偵ブーンの誕生だな」
 
 
(  ω )「だけどドクオが犯人なんて信じたくなかった!!なんでっ!どうしてだお!!僕たちは親友だった!仲間だったお!なのに、どうして…」
 
 
('A`)「あぁ、俺はお前らに出会ったことで世界が変わった、ようやく自分はここにいていいんだと思えた」
 
 
(  ω )「じゃあなんでみんなを!!」
 
 
('A`)「だからこそだよ」


151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:31:11.48 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「だから…こそ?」
 
 
('A`)「俺は怖かった、お前らと離れるのが、お前らと共になんてことのない日常を過ごせなくなることが」
 
 
(  ω )「意味がわからないお…」
 
 
('A`)「この夏休みを永遠に楽しむために、仲間たちと無限の時を過ごすために」
 
('A`)「この夏休みにみんなで死ねば、永遠に過ごせる」


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:32:20.34 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「狂ってるお…」
 
 
('A`)「なんとでも言え、それほどに俺はお前らとは離れたくなかった」
  
(  ω )「そんなことのためにツンを…皆を…」
 
('A`)「あぁ、俺の願いのために、俺たちの願いの為に造作も無く殺した一片の後悔無く殺した」
 
もはや僕にはこの僕の前に立つドクオではない何かが何を言ってるかは理解できなかった


154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:33:07.55 ID:vKAX3sIx0
('A`)「さて…ブーンお前も死ぬのは嫌だろ?」
 
(  ω )「当たり前だお…」
 
('A`)「それに皆の仇も討ちたいよな?」
 
(  ω )「……………」
 
('A`)「ブーンいつも通りだ 
 


さ ぁ く じ で き め よ う か


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:33:43.89 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「くじ…?」
 
 
('A`)「あぁそうだ…いつも通りのルールだ印がついてる方が死ぬ」
 
 
(  ω )「そんな事ッ!!」
 
 
('A`)「ブーン受け取れ」
 
 
( ^ω^)「拳…銃…?」
 
 
('A`)「そう印がついてない方が撃ち印がついてる方が撃たれる簡単だろ?」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:35:38.80 ID:vKAX3sIx0
('A`)「さぁブーンいつもの使い古したくじを持って来たぜ右か左か選べ」
 
 
(  ω )「……………右…」
  
 
('A`)「それじゃあ俺は左な」
 
 
('A`)「あーそうだなお互い言いたい事言ってからにしようぜどっちが死んでもいいように」
 
 
(  ω )「僕が言いたいのはどうしてしかないお…」
 
 
('A`)「それじゃ俺の話を聞いてくれ」


160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:39:23.45 ID:vKAX3sIx0
虫歯でぐらぐらしてる歯いじってたら折れたwwwww
歯折れるとかwwwwww
まぁいいやティッシュかんどくwww
後少しで終わるから頑張る!


161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:39:55.89 ID:vKAX3sIx0
('A`)「俺はここに引っ越してくる前いじめにあってたんだ」
 
 
(  ω )「…」
 
 
('A`)「俺は自慢じゃないが頭がいいらしい最初こそ皆俺を賞賛してくれた」
 
 
('A`)「だが次第に賞賛は妬みへと変わっていった」
 
('A`)「はじめはなんてことはない、靴を隠すなどのいたずら」

 
('A`)「だが次第にエスカレートしていった、教壇に立って皆の前で自慰行為、ゴキブリを食わされる」


('A`)「俺はそれから学校には行かなくなった」


163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:41:38.27 ID:vKAX3sIx0
('A`)「んであるときカーチャンが田舎の婆ちゃんの所で暮らしたらどうだって事になってな」

('A`)「それでお前たちと出会い俺は救われた」

(  ω )「・・・・・・」

('A`)「俺がどれほど救われたか、どれだけお前たちに感謝したか…」


('A`)「話が長くなっちまったな、それじゃあ見るとしようか?二人の運命を決める最後のくじを」


165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:43:03.63 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「………………」
 
 
('A`)「……………………」
 
 









右  が



 印  無  し  だ  な


166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:43:39.67 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「ッ…!!」
 
('A`)「さぁブーン、弾は一発しか無いから外すなよ」
 
(  ω )「ど…ドクオ…無理だお…撃てないお…」
  
('A`)「今更そんな事言うなよw覚悟が鈍るだろw」
 
( ;ω;)「嫌だッ!なんで…なんでドクオを僕が撃たなくちゃいけないんだおッ!!」
 
('A`)「ブーン…」
 
( ;ω;)「もう嫌だお…嫌だッ!嫌だッ!!」
 
('A`)「ブーンお前が撃たないなら俺が俺の計画を達成する為に…お前を撃つ」

('A`)「俺はお前の事を造作も無く、一片の後悔なく殺せる、なぜなら俺には叶えたい夢があるから」
 
( ;ω;)「ヒッ…やめるおドクオ…ブーンは…」
 
('A`)「じゃあなブーンなに、すぐに会えるさそこでずっと一緒に居よう」
 
( ;ω;)「」「オォォォォォォォォォォ!!!!!!!」

今までうるさいくらいに鳴いていた蝉の声はもう聞こえなくなっていた


168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:44:34.09 ID:vKAX3sIx0
辺りに乾いた
そう皆で遊んだ花火が破裂したような音が響いた

( ゚ω゚)「ハァ…ハァ…」
 
( A )「ちゃんと…出来んじゃねぇか…」
 
( ゚ω゚)「ド…ドクオォォォォォォォォ!!!!!!!」
 
( A )「ブーン…俺…間違ったかな…?俺さ、馬鹿だからこんな方法しか思いつかなかったんだよ…」
 
 
( ゚ω゚)「ドクオッ!嫌だおッ!!死なないでくれおッ!!ドクオォォォォ!!!!!」
 
 
( ー )「ブーン…なに、すぐに…あ…るさ」
 
 
 
( ;ω;)「あ…あぁ…ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙」



あぁ本当にすぐ会えるさ

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:47:14.45 ID:vKAX3sIx0
( ;ω;)「あ゙…あ゙ぁ゙…あ゙」
 
 
僕は何をしているんだ…
なんでドクオを撃った…
まだクーさんの頼み事すら果たしてない…
僕は…何を…?
 
 
( ;ω;)「ドクッ…ドクオ……ドクオォォ…」


175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:49:55.45 ID:vKAX3sIx0
( ;ω;)「あ…あぁ…」
 
 
僕はドクオをの持っていた拳銃を手に取り頭につけた
ドクオのまだ生暖かい血が手に付く
 
( ;ω;)「もう…誰も居ない世界意味ないお…ドクオ…今僕もいくお…」
 
 
 
僕は目を瞑り拳銃の引き金に指をかけゆっくりとひいた


176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:50:32.42 ID:vKAX3sIx0
ガチンッ!!
 
 
( ゚ω゚)「え………?」
 
 
ガチン!ガチン!ガチン!
 
 
ドクオの拳銃には最初から弾は入ってなかった


177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:51:12.56 ID:vKAX3sIx0
( ゚ω゚)「ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙」
 
 
僕はその場を走り出した
皆の姿をドクオの亡骸を見たくなくて走り出した
 
ドクオは元から僕の事を殺すつもりはなかった
僕に殺させるつもりだったんだ
 
それなのに僕は…僕は…!!!









( ー )


178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:51:51.30 ID:vKAX3sIx0
( ゚ω゚)「ハァ…ハァ…」
 
 
僕はドクオの家に土足で入った
見慣れた汚いドクオの部屋
その部屋も…今は僕には辛い…
 
 
何百もの思い出があるこの部屋…
 
 
 
僕はドクオの机に転がっていたカッターを手に取る


180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:52:59.86 ID:vKAX3sIx0
僕は自分の手首にカッターの刃を何度も…何度も切り付ける
自分を戒める為に
 
(  ω )「どうして…だお…どうして…こんな事に…」
 
僕の周りを夕日が照らす
ドクオの部屋は僕の血で赤で染まっていた
 
(  ω )「僕は…ただ…皆と幸せに過ごしたかっただけだお…」
 
僕は歌う
皆に伝える為に僕は歌い続ける
自分が皆の元へ行かないように何度も何度も
 
(  ω )「僕はー僕しかー愛せなかったー」





( ^ω^)の変わらない日常のようです



181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:53:59.55 ID:vKAX3sIx0
よし、ここまでがブーン視点での終わりですここからが続きとなります
とりあえずブーン視点みてなくても大体使いまわしだから大体わかるはず!
歯はもうしらん、痛い!

184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:57:17.57 ID:vKAX3sIx0
('A`)「あぁそうだ、お前はお前しか愛せなかったな」

(  ω )「な、そのこ・・・ドク・・・」

('A`)「だから言っただろすぐに会えるって」

(  ω )「ななんんで生きて・・・」

('A`)「あぁ撃たれたもんなお前に」

('A`)「空砲の拳銃で」

(  ω )「・・・お・・・」

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:02:41.92 ID:vKAX3sIx0
('A`)「あぁ空砲だ、全てはお前を殺すための策だよ」

('A`)「そう全てが策だった
全てが指向性のある罠だった」

('A`)「最初にお前と親友になったのから俺の策は始まっていたのさ
全てはお前を殺すため」

('A`)「7人を殺し、お前をここによんだ」

('A`)「おかしいと思わなかったのか?くじ引きは俺が勝つのがルール、そのルールが破られたんだ」

('A`)「おまえは気づいてたんだろ?くじ引きの種に、だから俺はお前に先にクジを選ばせた」

('A`)「クジに傷がついてるのさえわかれば簡単だよな」

('A`)「いつも俺が勝ってたのは俺が最初にクジを選んでいたから」

('A`)「そういうことさ」

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:08:24.13 ID:vKAX3sIx0
(  ω )「でも・・・なんで・・・ブーンを殺・・・」

('A`)「俺はお前が大好きだった、親友だった仲間だった」

('A`)「そしてお前を愛していた、そしてお前を殺したかった」

(  ω )「な・・・」

('A`)「お前が羨ましかった、妬ましかった、俺にないものは全て持っていた、俺が唯一持ってるものすら奪われた」

('A`)「俺にはなにもなかった友達も親も家族もなにも!なにも!あるのは自分の身体だけだった!」

('A`)「だけどおばあちゃんが俺に与えてくれたんだよ、お金なんかじゃないもっと大切なものだ」

('A`)「あの場所だよ」

('A`)「あそこは俺の秘密の場所だったおばあちゃんと俺だけが知っていた秘密の場所!」

( A )「なのにお前はそこにきた、そのわずかな俺の場所すら、ただひとつの俺の物すら取った!」

('A`)「お前には全てあるだろ・・・友達も!親も!家族も!なにもかも!お前にないものは孤独だけだ」

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:13:02.24 ID:vKAX3sIx0
('A`)「だから俺はお前を殺したかった、ただ俺が殺すんじゃない絶望させて、全てを失わせて殺したかった」

(  ω )「く・・くるっ・・てるお・・・」

('A`)「なんとでも言え、それほどに俺はお前が憎かった、妬ましかった、」

(  ω )「お前の勝手なことのために皆は・・・ブーンは・・・」

('A`)「どうした?その出血で俺を殺すか?」

('A`)「いいぜ殺せよ、お前には俺を殺す理由はある」

('A`)「だが殺して後悔はするな?後悔だけはするなよ?」

( ゚ω゚)「アワァッァァアアアァァァアアイッァアアアアァァ!!!!!!!!!!!」


ザクッザクッ

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:19:14.73 ID:vKAX3sIx0
あぁ、すべてシナリオどおりだよブーン
お前はやっぱり俺のことは仲間だなんて思ってなかったんだな・・・

( A )「ブーンひとついいことを教えてやるよ・・・ははっ、お前もその出血じゃもうすぐ死ぬさ・・・」

(  ω )「ああぁ!あああl!」

( A )「7人・・・は・・生きて・・る・・くくっ」

(  ω )「な!デタラ・・メを・・・!」

( A )「俺は殺してない、お前が殺すのさ・・・」

( A )「俺は7人を眠らせただけだよ・・・殺したのはお前だよ、今殺したのさ俺を殺す事で」

(  ω )「ばあ・・な・・!」

( A )「ははは、どうした?意識が遠のいてきたか?まぁまだもうちょっと死ぬなよ」

( A )「7人は生かしてある場所とある場所に監禁してる」

(  ω )「まt・・・お・・・7人・・・?」

( A )「くくっいまさら気づいたのか?親不孝者が・・・くくっ」


197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:24:49.08 ID:vKAX3sIx0
( A )「もう一人はお前の母親だよくくくくはははっはははあ!」

( A )「お前が殺すんだよ!7人は!監禁してる場所とその鍵の場所は俺しかしらない!その俺はもうすぐ死ぬ!」

(  ω )「あ・・・あ・ああ・・・」

( A )「クくくはははあああああははははは!なんとも滑稽だな・・・くくっ守るはずの友を自分で殺すんだふふふ」

(  ω )「あああぁ・・・ああああぁあぁ」

( A )「もう動く元気すらないか?まだ死ぬなよ?6人、俺の友達はさっきお前といた神社のある場所に監禁してる」

( A )「さてお前の母親は?」

(  ω )「・・・・」

( A )「さて・・・ここ・・・で質問です!さっきから押入れから物音がするのは

気  の  せ  い  で  し  ょ  う  か  ?

199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:30:26.84 ID:vKAX3sIx0
( ゚ ω ゚)「あ・・・・あぁ・・・」

俺は立ち上がる、ああぁもう刺された腹が痛い
カッターで何度も刺すなんてやっぱりお前が羨ましいよ
俺には人は殺せない
だからお前を殺すのも、俺の友達を殺すのもお前だよ
お前が全て殺すのさ

俺は押入れを開ける
そこにはそうだ
ブーンの母親が居た
そう居る、俺が監禁してきたんだ
あぁそうだ、もう1週間くらい飲食させてない
もう今日が限界だろ・・・はははブーン母親もお前が殺すんだよ

あぁそうだ、そのお前の絶望する表情がみたかったそうそれだけが



200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:32:43.75 ID:vKAX3sIx0
お前はお前自身を殺し
お前はお前の友を殺し
お前はお前の母を殺し
お前はお前の仇を殺し
お前はどれだけ殺すんだ?
俺は狂ってる
だけどお前も十分狂ってるよ
狂ってる俺を救ってほしかったんだ

( A )「なぁ、本当に残念だな・・・」

一人たたずむ少年の周りを夕日が照らす
部屋は赤で染まっていた

( A )「俺はお前だけを愛していたんだ、そして同時に羨ましかったそして同時に殺したかった」

少年は歌う
誰に伝えるわけでもなくただただ歌い続ける

( A )「ふむしちかーふむしめつにかーかつめしひかつー」





('A`)の変えた日常のようです
おわり

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:34:42.56 ID:vKAX3sIx0
よっしちょうど>>200でおわったぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁあ!
えーとまぁこれは( ^ω^)の変わらない日常の番外編です
必ずしもこのラストではないということはご了承ください
( ^ω^)視点のほうでは綺麗に友情物語で終わってますが
('A`)視点で見るとこうなるかもしれなかったというくらいに考えてほしいです
えーまぁかなり矛盾とあるのに途中気づいてあばばばしてたのは秘密です
では質問あったら答えるよ!

157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:36:26.97 ID:vKAX3sIx0
歯折れた
ちょっぅとまlて

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:38:06.37 ID:k8GF67YP0
>>157
おま、なにがあただいじょぶが

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:38:51.96 ID:+w95dlDD0
何があったwwwwwwwww

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:43:57.74 ID:k8GF67YP0
時間がたつと麻酔が効きにくくなって医者に怒られるからはやく終わらせて医者いってこい

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:45:42.28 ID:vKAX3sIx0
>>167
マジで?今めっちゃ痛いからティッシュ噛んで我慢してるんだけど
麻酔効かなかったらやばいの?ちょっとブーン系どころじゃなくなってきたかもしれん!


171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:46:59.72 ID:wAI8PstlO
保守しとくから歯医者行って来ればいい

172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:47:09.81 ID:dr5augrF0
抜けたなら別にそのまんまでもいいけど
途中から折れたなら結構やばいからさっさといっとき

174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 10:48:24.31 ID:vKAX3sIx0
えーまじかよ・・・子供のころ抜けた歯みたいに折れたの捨てちゃったんだけど
欠片で復元するとかじゃないよね?屋根の上に多分あがったとおもうんだけど
そして血は出てないから大丈夫だとおもうんだ

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:00:33.70 ID:k8GF67YP0
歯の中の神経が腫れるだとかで麻酔が効かなくなって治療の時痛い思いする

まぁ数時間ほっておいたりしなきゃ大丈夫
ほっておいても厨房だった俺でも耐えられたから大丈夫だよ

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:04:08.22 ID:vKAX3sIx0
>>186なにそれこわい
歯医者さんでおっぱいあたるってのはほんとですか?


205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:38:45.21 ID:vKAX3sIx0
そうだった、朝っぱらから昼まで支援してくれた人ほんとありがとね!
こんな使いまわしばっかだったけど支援してくれてほんとうれしかったです!
もう眠くて死にそう、歯も折れるし
これなに、鬱エンドにした罰なのなんなの

203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:37:35.74 ID:+w95dlDD0
なんか気になるとこあるけど突っ込まないよ!

こわかったよ!乙!

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:37:43.10 ID:Wwm5HKKx0
-ーあなたは今、後悔をしていますか?ー-

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:39:37.25 ID:vKAX3sIx0
>>203
できれば突っ込んでw
>>204
歯いじってたことを後悔してます
あとバッドエンドにしたことも後悔してます

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:45:37.63 ID:vKAX3sIx0
よし!多分質問も矛盾の突っ込みとかないよね?
もう眠くて毛穴という毛穴から汁がでてきそうだから寝る!
質問あったら書いといて!落ちてなかったら答えるよ!
それじゃみんなこんな駄作に付き合ってくれてありがとう!
また会う日まで!


209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:47:20.28 ID:wAI8PstlO
今度こそ乙!

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:48:22.99 ID:ngKwj5hi0
>>1のせいで遅刻だわ・・
見入ってしまった
楽しかったよ

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:48:38.93 ID:k8GF67YP0
で、ループする続編はいつごろに書くんだい?

212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/09(水) 11:49:51.74 ID:vKAX3sIx0
>>209
乙!
>>210
そういってもらえるとうれしいです
>>211
そそそそんなのしらない!

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



プロフィール

K-AYUMU

Author:K-AYUMU

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク

ユーザタグ

カ行 タ行 ア行 ちんこ ハ行 サ行 マ行 ナ行 英数字  ^ω^) ('A`) ラ行 1レス ワ行 (´・ω・`) ショボーン ヤ行 ブーン ショボン トソン 'ー`)し ξ゚⊿゚)ξ (,゚Д゚) ドクオ まんこ (=゚д゚) J( 1レス カラマロス大佐 シュー ミセリ (-_-) いよう 川д川 人狼 (∪^ω^) 世紀末 ツンデレ 

FC2カウンター

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。