mesimarja
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('A`)は合コンにいくようです
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:08:38.71 ID:cBkIOytz0
―とある学校―

なぁ聞いたか?

あぁまた例の事件だろ?

怖いよな……俺も気をつけないと

おまえっ誘ってくる友達いねーじゃん

だよな!安心したわっておまふざけんなし友達一人くらいいるわ

wwwww

('A`)は合コンにいくようです


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:13:13.09 ID:cBkIOytz0
('A`)「あぁ毎日同じことのくりかえしじゃあつまらんよな……」

いつものように学校でそう小さく呟いた俺の耳にクラスメイトのヒソヒソ話が聞こえてくる
あんな都市伝説を信じて騒ぐなんて高校生にもなって幼稚すぎる

('A`)「合コンか……そんなものあるわけないだろ」

俺がクラスメイトをみると、眼があった
今度は俺の悪口が聞こえてきた

('A`)「まんどくせ」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:19:24.21 ID:cBkIOytz0
今巷には合コンなんて恐ろしいものの噂が出回っていた
国により男が無作為に選ばれる。そして一人知り合いを付き添いに出来合コンに参加させることができる。
そのあとは噂では、個室に閉じ込められ何人かはやつれて帰ってくるらしい
そして
何人かは帰ってこなくなるという
帰ってきたものは政府により隔離される

('A`)「しかし赤紙かよ……まぁ銃とかで死なないだけましなんだろうが」

俺は午後の授業が終わるとそそくさと帰ることにした
いつも通り俺なんか気にするやつなんていなかった


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:21:43.36 ID:cBkIOytz0
そして俺はいつもの道

いつもの電車

そしていつものレールにのって帰路についた

家にかえった俺はいつも通りなにも入ってないポストを開けいつもの一日を終えようとしていた

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:27:01.10 ID:cBkIOytz0
しかしポストにはこんな手紙が入っていた


おめでとうございます
独太ドクオ様は今年度の厳選なる調査の結果合コンに参加する権利を得られたのでご報告いたします。

1・この権利は拒否することは法律で禁じられております

2・あなた様はお知り合いをお一人付き添いとしてつれていくことが出来ます

3・尚この貴方様のご家族は政府が末代まで半永久的にお世話致します

4・お迎えは明日の夕刻となります

VIP政府より

俺はどうやら非日常に脚を踏み入れてしまったようだ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:31:40.13 ID:cBkIOytz0
俺には病気の父がいた。我が家の柱だった父は男手一つで俺を育ててくれた。
そしていつも笑顔で人に好かれた父は、急にリストラにあう
なんでも上司の尻拭いに代わりに首になったらしい、それでも父は笑顔だった

ある日父は倒れた
どうも今まで無理をしていたのが、一気に父を襲ったようだった
それから俺は父の病気のためバイトを始めた
その為付き合いがわるくなった俺の元から一人、二人と友達がいなくなった

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:34:53.68 ID:cBkIOytz0
それでも俺は働いた
だけど現実はそんなに甘くなかった
医者がいうにはこのまま手術をしなければ父は死ぬらしい

今まで諦めていたが

俺のためにいつも笑顔で頑張っていた父に俺はどうやら恩返しができるときがきたらしい
俺はその奇妙な手紙を握り締め最大の笑顔で父とあと一日過ごすことにした

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:39:26.27 ID:cBkIOytz0
( ・∀・)「……ドクオ帰ってきたのか」

('A`)「あぁ……今日はいい知らせがあるんだぜ」

( ・∀・)「テストの成績でもよかったのか?」

('A`)「いや……親父にとっていいことだよ

手術できることがきまったぞ!!!」

( ・∀・)「……またそのような冗談をいいよって
その気持ちがうれしいよ」

父は俺からみたら健康そのものだった
だが
その元気そうな身体がいまも病に犯されてるのであった

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:43:29.82 ID:cBkIOytz0
それから俺と父はたのしく談笑し就寝の時間になった。

( ・∀・)「ドクオまた明日な」

('A`)「……」

いつもは小さくあぁと返す俺の言葉が今日は響かなかった。

('A`)(しかし付き添いをつれていかないといけないのか……)

俺の中に今でも仲の良い一人の男が思い浮かべられる

('A`)(ブーンならきっとついてきてくれるだろう……)

だが……そんな信頼してくれてる知り合いを巻き込んでいいのかと俺は悩んだ

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:48:27.03 ID:cBkIOytz0
―あくる日―

('A`)「今日は学校にいかないで最後に遊び倒すか……」

俺は今まで出来なかった「カラオケ」「ゲームセンター」「ダーツ」そして本当は駄目だろうが
そこにいけばずっと今までしたかったことが全部楽しめる

それに学校にさえ行かなければブーンに合わずにすむ
きっと俺はブーンに会ってしまったらついてきてほしいといってしまうだろう
だからこそそれを忘れる為にも今を楽しむことにした

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:51:47.52 ID:cBkIOytz0
それから俺は歌い
レースゲームをし
的を狙って
ピンを倒して
酒を呑んで今まで健康を悪くするものとしか思わなかったタバコを吸った

おかしいな
こんなに楽しいはずなのに俺は涙を流していた
おれは無性に人は恋しくなってそしてあの手紙がきたこと、よんだことを後悔した

('A`)「なんで俺なんだよ……俺じゃあなくてもいいだろうが……」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:54:21.81 ID:cBkIOytz0
気付いたら俺の身体は学校へと向かっていた


('A`)「きちまったか……」

がやがやわいわい

いつも通り騒がしい教室
いつもはむかつくだけだったが今日はなんか心地よかった

そしてこんなに遅い登校なのに人はよってこなかった
そうたった一人を除いて

( ^ω^)「おはようだお!!ドクオ!」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 19:57:59.64 ID:cBkIOytz0
あぁやっぱりお前の笑顔はまぶしいわ

('A`)「あぁ……」

( ^ω^)「今日はどうしたんだお!それになんか顔が赤いけど風邪かお?」

どうやらまだ俺の身体には酒が残っていたようだ

('A`)「いや……ちょっとな
……それより今日暇か?」

俺は聞いてはいけない事を口にしてしまった

( ^ω^)「今日のドクオはへんだおww

別に予定はないお!」

今なら引き戻れる
いうな俺……しかしおれの口からはあの一言が放たれた

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:04:40.12 ID:cBkIOytz0
('A`)「……ブーンお前合コンにきてくれないか」

教室がシーンと静まり返る
俺の記憶は自分を正当化するために変えられていた
万が一のとき自分がこわれないように……だけどこの時心の中では笑っている自分がいた

変えられた記憶それは

2・あなた様はお知り合いをお一人付き添いとしてつれていくことが出来ます

のところ
ほんとは

2・貴方は無作為に選ばれた幸運の方です
その幸運の方一人で幸運を独占するのはもったいないことです、ですので貴方には幸運を一人にだけわけることができます。なお
貴方が分けた幸運を拒否することはできません。

俺が言葉を発して数秒たっただろうかクラスから俺ら二人を残して逃げ出していた

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:07:58.41 ID:cBkIOytz0
――

それでも前にいるブーンは俺から一切目線を外さずただいつものように言った

( ^ω^)「いいお!」

そうそれは放課後ただ遊びにいく約束をうけたような軽さだけどそれは違う
ブーンは俺の気持ちを全てわかってくれていたのだろう……聞いても教えてくれないだろうが

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:13:01.91 ID:cBkIOytz0
―夕刻―

そして約束の時間がきた俺ら二人は約束の場所、指定された服装できた

指定された場所は駅前
指定された服装は何故かカジュカルな服装との事

どうやら向かえが来たようだ
手紙に書いていた通り窓に黒いスモークが張られたバスが俺達の前にいた

('A`)「しかし時間どおりだな……」

( ^ω^)「黒塗りなんて反対に目立ちそうだおね」

('A`)「あぁ」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:17:33.71 ID:cBkIOytz0
さて俺以外にも何人幸運のやつがいるんだろう
こんなにおおきなバスなら数十人は乗れるはずである

('A`)「……ドアが開いたな」

( ^ω^)「乗るお!!」

俺はバスの中にはいって驚いた
俺らが最後と聞いていたのだがバス内には4人の男達しかいなかった

一人はしょぼくれた男

(´・ω・`)

一人はまだ小学生くらいの少年

(-_-)

一人は
俺が苦手なタイプのうるさそうな男

( ゚∀゚)

最後の一人はたぶん生き物な

/ ,' 3


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:28:23.24 ID:cBkIOytz0
俺らがバスに入るとドアが静かに閉まりバスが動き出す

そして撫すに備え付けられた大きなモニターに光が差す

「幸運なる君たちにまずは挨拶をしよう

よく来てくれた

さぁ本題だが君たちには伝えたように合コンに参加してもらう」

数人しか乗ってないバスが騒がしくなる

( ゚∀゚)「……まず合コンについての説明が先じゃないか!?」

(-_-)「……そうだ……僕ははやく家に帰って魔物を倒しに行かないといけないんだ」

「あぁそれはついてからのお楽しみで」

( ゚∀゚)「ふざけんなよ!!説明をきく権利くらい俺らにもあるだろう!!」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:29:41.53 ID:cBkIOytz0
「聞こえなかったかな?あとのお楽しみだといってるだろう?」

( ゚∀゚)「俺はいまききたいんだよ!!」

(´・ω・`)「うるさい」

( ゚∀゚)「お前ははいってくるなよ!!」

男は声を強くした

(´・ω・`)「君の声で話しを聞き逃したらどうしてくれるんだ!命がかかってるんだぞ!!」
そう男がいうと、勢いついていた男が黙った

「話がわかるものがいて良かった
さぁ話をつづけようか」

それからの俺達は一句一語聞き逃さないように無機質な声に集中した

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:36:41.98 ID:cBkIOytz0
「まぁ参加してもらうんだが……すこしその前にテストを通過してもらう」

(´・ω・`)「……テストだと」

('A`)「……」

「安心してくれたまえ、学力や知能などではなくただの椅子とりゲームみたいなものさ」

騒がしくなったバス内がまた静かになる

「公平に行うため現地でルールは説明するがそれをそうだな
三回行ってもらい
敗者は残念だが今回幸運がきれたとさせてもらう」

( ゚∀゚)「……それはつまり負けたら帰れるのか?」

(´・ω・`)「むっ」

全員の視線がモニターに集まった

「それはお答えしかねるな
ただ幸運じゃないものにはその時きっと合コンに参加したものを羨むだろうね」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:39:26.91 ID:cBkIOytz0
( ゚∀゚)「つまり天国と地獄みたいなもんか」

「さぁ第一の目的地についたようだな
諸君らの検討を祈る」

モニターが消えバス内が静寂に包まれる
それを見計らったようにドアが開かれた

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:48:02.50 ID:cBkIOytz0

( ^ω^)「……ドクオおりるお!!」

('A`)「あぁ」

俺達はバスから降りる
そこには森の中にひっそりと佇むレストランがあった
俺らが入るとまたモニターが点き無機質な声が響く
「来たね
じゃあルールを説明するよ
今から二つの選択をしてもらう

簡単な話さ
目を瞑り料理を食べてもらうそれが美味しかったならAに
美味しくなかったらBに進んで貰う多かった方が勝ちだ
同点だった場合はそのまま全員勝利となる……幸運を勝ち取ったものにしては単純明快で簡単だろ?」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:53:19.10 ID:cBkIOytz0
―お願い―

ここで四人の方に協力してもらいたいのですが、今からレスを書いた方の
2011/03/29(火) 20:48:02.50の時間つまり最後の50の所を四人の運命としたいと思います。

偶数がA、奇数がBみたいなことで

ちなみに('A`)は20:48:02.50を採用とし偶数とし、( ^ω^)はこのお願いの書き込みの時間を採用したいと思います

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:00:40.82 ID:cBkIOytz0
「それでは皆様のゴ武運をお祈りいたします」

( ゚∀゚)「なんだよ……まじ意味わかんねーぞ」

(-_-)「……食べるのはこの料理かな」

前には様々な種類の料理が並んでいた
どれも湯気だたちデザートまで用意されている

この中から好物も嫌いなものを見つけ出すのは難しくも無く料理の指定も無いため
ただ料理を眺めるだけだった

( ^ω^)「ハフハフ!!これもあれもおいしいお!!」

ただ一人を除いては

('A`)「……ブーン毒でもはいってたらどうするんだ?」

( ^ω^)「殺したいならこんなまわりくどいことしなくても、バスの中で殺せばいいお!!それにこんな美味しそうな
料理たちを食べないなんて料理に失礼だお!!」

('A`)「……まぁ一理あるな」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:05:54.04 ID:cBkIOytz0
「ご協力ありがとうございます!!」
ちなみに先ほど紹介した順番でA.Bに解れてもらいます。しかし偶数強すぎるというなんていう幸運か……

俺達二人が食べ始めると黙っていた各々目を瞑り料理に手を出し始める
最初に手を出したお気楽なブーンは目も閉じずもくもくと料理を食べていた

そして満足したブーンを連れ俺ら二人はAへと進んだ。

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:13:07.52 ID:cBkIOytz0
(´・ω・`)「これは肉まんか……うむ……この肉汁がたまらん
勿論Aなんだが……どうしたものか」

(-_-)「……どうしたのパパ」


そうこの二人は親子で会った
昨日しょぼーんの会社宛に奇妙なメールが届いた

無機質な画面に映し出される一通のメール
それをみたショボーンは一人の息子を思い出した
学校でいやなことがあったのか、自分の息子は毎日パソコンに向かってゲームの世界に没頭する息子で
あった。
いつもいつ寝てるのかわからない不健康な顔、あんなに可愛い顔立ちだったのに暗く曇った顔
ただそんなどうしようもなく
だけど大切な息子を一人にしてしまっていいのかという葛藤だった

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:18:14.55 ID:cBkIOytz0
自分にこのメールが着たという事は明日にはあのゲーム音しかしない家には息子しかいなくなる
果たして残していいのだろうか……いくら法律できまっているからといっても二人で逃げ出せば
見つからないのだろうか
そのような自問自答をずっと考えていたしょぼーんは息子を連れて逃げ出そうと決めた

久しぶりに入る部屋……息子はいつものようにゲームをしていた

(´・ω・`)「……ヒッキーはなしたい事があるんだ」

息子の声は聞こえないがゲームをやめた。
どうやら話をきいてくれるらしい……一つ目の関門は越えた

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:23:30.71 ID:cBkIOytz0
(´・ω・`)「実は……」

ショボーンは親としてではなく男として全てを話した
メールのこと
これからの生活のこと……息子は静かに聴いていた
全て話し終わると完全に日が沈んでいた

そうして何年かぶりに息子の声を聞いた

(-_-)「……ちょうどいいね」

何は丁度いいのか気になり聞いてみると

(-_-)「いまさ……ゲームの中でその合コンの話をしていてさ
もしその話が本当だとしたら合コンに参加できたら僕有名になるよ」

息子の顔は以前のような明るい顔をしていた

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:28:30.21 ID:cBkIOytz0
はっとショボーンは我に返る
考えこんでいたようだ

(´・ω・`)「なにあの二人はAにいっただろう?」

(-_-)「だね」

(´・ω・`)「つまり残った四人が、Bに進むと自動的にあの二人はまけになるんだよ」

(-_-)「四人が……?」

(´・ω・`)「あくまで選択はいつしろと支持はなかったのにあの二人は僕らに死がかかってるかもしれないのに
ゆだねたわけだよ」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:33:40.34 ID:cBkIOytz0
(-_-)「……僕達がAに入れると自動的に勝利になるけどその反対もできるってことだね」

(´・ω・`)「そう生死がかかってるんだ……なら次の勝負に確実に二人いないほうが残ったものとしては都合がいいんだ」

(-_-)「パパ……やるね」

(´・ω・`)「だからパパは残った二人がAに行かないように交渉してくるからここで待っててほしい」

(-_-)「……わかったよ」

息子の目は嬉しそうに輝いていた
そして僕は二人の下に行き息子をBの部屋へと進め自らはAに入った

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:36:58.21 ID:cBkIOytz0
第一のリタイヤ

(-_-)


Aに進んだものが目にしたのは、白い四畳くらいの部屋だった

「おや二人はいなくなって欲しかったのですが流石幸運を持つものですね」

また無機質な声が部屋にこだまする

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:52:28.30 ID:cBkIOytz0
(´・ω・`)「そんなことはいい……はやく次の勝負方法を教えろ」

「おやおや……息子を騙したお父さんがお怒りなので手短にいきますね
そうですね……人生ゲームでもしてもらいましょうか」

( ゚∀゚)「……そんなのでどう優劣をつけるんだ」

「それは言わないでもお分かりでしょう
あれほどシンプルで解り易い人生の縮図はありませんからたださいころを振るのは一回とさせていただきます」





59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 21:57:45.99 ID:cBkIOytz0
( ^ω^)「そんなのゲームにならないお!」

「さてどうですかな?案外人生も一回のことで決まりませんか?生まれて持った運勢、容姿、才能などによってね」

人生の縮図でさえ出遅れる人間などこちらとしては必要ありませんので」

( ゚∀゚)「……舐めてやがる!」

「あと勝者は一人としたいとこですが二人とさせてもらいます」

(;^ω^)「二人だけかお……」

「では始めましょうか」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:00:56.08 ID:cBkIOytz0
「お願い」

さっきと同じように 21:57:45.99の数字を使います

('A`)の持ち数字は99です

この書き込みから書き込みがあった( ^ω^)、(´・ω・`)、( ゚∀゚)、/ ,' 3 の順番で一番高いものが勝者となります。

というかドクオ絶対王者すぎて焦る

運試しにも書いていってください><

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:09:06.38 ID:cBkIOytz0

「さて今回は特別のさいころを用意させて頂きました
最大99までの数字がでるようになっております
では貴方達のゴ武運をお祈りしております」

モニターが消されると出てきたのは奇妙な箱だった。
どうやらその中に入ってるらしい、手を入れるところだけが開いているその箱は
いくつの出目がでたのか他のものにはわからない仕様らしい


誰も動かない中俺は先手必勝とてをいれさいころらしきものを振る
さぁおれの幸運は続くのかな
('A`)「あらよっと……」

俺が球状のようなさいころをふり終わると、箱に細工がないのが解り安心したのかブーンたちが並んでいた

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:16:38.36 ID:cBkIOytz0
協力ありがとうございます><

そうして全員振り終わると、モニターに結果が映し出される

俺は自分の幸運の強さを思い知った

('A`)「……99だと」

( ^ω^)「……最後まで一緒におれなくてごめんお」

( ゚∀゚)「勝ちはかちだよな!!」

/ ,' 3 「……」

(´・ω・`)「またせたね……パパも今からいくよ」

一瞬で勝敗が決した
だけど大きく差がついた勝敗……

第二リタイヤ
( ^ω^)
(´・ω・`)
/ ,' 3


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:23:06.79 ID:cBkIOytz0
「御二方おめでとうございます
特にドクオ様の幸運には驚かされます

さて次の勝負ですが……と行きたいところですがもう済んでおります」


( ゚∀゚)「……どういう事だ」

「済んでいるという事です」

('A`)「……席の並び……ジョルジュさんはどっちですか?」

( ゚∀゚)「どっちってなんだよ!」

('A`)「ですので……幸運か分けられた幸運かですよ」

( ゚∀゚)「……幸運の方だがなんか意味あんのか?」

「流石はドクオ様ご名答です」

( ゚∀゚)「どういう事だよ……」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:30:16.84 ID:cBkIOytz0
('A`)「つまり俺ならブーン、ショボーンさんならヒッキーさん、ジョルジュさんなら荒巻さんの関係
政府から選ばれたものか、そうじゃないものかこの時点で同じ参加者でもすでに優劣がついていた……」

「はい
付き添いのかたは所詮は付き添いですからこちらとしても必要ありません」

そうなのだ
この勝負全ての始まりからさっきの勝負まで幸運がキーワードだった

( ゚∀゚)「はっ?なら俺ら以外が勝ってたらどうしたんだよ!」

「その場合は今年度の合コンは行われないことになります
お連れの方が勝ちあがられるならそもそも選定ミスですので」


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:39:29.24 ID:cBkIOytz0
( ゚∀゚)「はぁ?意味わからん!!」

「では合コンの簡単な説明をさせて頂きます

あなた方お二人にはある方たちとお会いしていただきます
そしてそこでの行いはわれわれは一切関与いたしません」

( ゚∀゚)「まてよ……会ってなにすんだよ?また勝負か?」

「今お伝えしたとおりこちらからは一切関与いたしませんので、そこで何が起ころうとも
こちらからの指示はございません
お好きにしてください」


その奇妙な言い方に俺は恐怖を感じた
なにと会うのか
そして何が起るのか……

「では準備ができましたので奥の部屋でどうぞ」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:46:55.04 ID:cBkIOytz0
そしてそこで俺達は初めて女という人種にあった

その人種は男と違い胸が膨らみ股間には排泄器官がぶら下がっておらず、身体の線がやわらかく
可愛らしい顔立ちをしていた

ξ゚⊿゚)ξ「よろしくね!!」

(*゚∀゚)「えっこれが男なんだ……」

十人前後はいるだろうか部屋には女という人種でいっぱいだった

('A`)「……なんだこいつらは」

( ゚∀゚)「おっぱい!!おっぱい!!」

('A`)「えっ……」

ジョルジュさんが明らかおかしいが男とは違ういで立ちに俺は驚いた

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:49:05.73 ID:cBkIOytz0
('A`)「……どういう事なんだ……」

イ从゚ ー゚ノi、「……さぁ合コンをはじめようか!」

('A`)「……いやまじなにすんの……いやそこ駄目だって……」

俺らは合コンと騒ぎながら群がる女という生き物に襲われた




90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 22:57:57.54 ID:cBkIOytz0
時は2200年

今では女の数が減り政府により大事にされる時代
極度な少子化が進み政府は決断する

古い文献で見た書物に書いてあったできちゃった婚
その原因となった
200年前の肉食女子がいたころを取り戻そうと、そうして合コン計画は開始されたのである

政府の一員として
生存競争に勝ち残り運さえも持つ優秀な子供たちを残すため勝者を種馬のごとき働かせる


そして生存競争にまけたものは市民を増やすため子宝に必要な性液をロボットにより絞り取られる
すべては未来の為

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:00:04.73 ID:cBkIOytz0
―――
貴方は合コンにいきたいか



行きたいなら
ポストをみてみるといい
今年の合コンはもうじき開催されるのだから

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:05:48.80 ID:cBkIOytz0
すいません終わりました><

合コンってどんなんだろうと考えてたらこうなりました
きっとリアルの合コンもこうかと

付き添いは数合わせの人物です
つまり女の子にしたらまったくときめかない目標外の男

第一の勝負は合コンでの食事のときに脱落者がいるらしいのでそれに
第二の勝負は
そして噂のお持ち帰りをする候補に入るにはその参加メンバーで経済力であったりルックスがあったりする必要
第三はアウトオブ眼中らしいので……というかまったく話を考えず完全ながらをしたらこんな失態さ

ご静聴ありがとうございました!!!

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:08:51.28 ID:MpR15b1s0
脱落者はどうなるんだ?

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:13:26.14 ID:cBkIOytz0
>>96
脱落者は工場でロボットに精子をとられただの子供製造器になります
女性の身体もみないまま無意味な精活動をします
人の子ダネの数は決まってるみたいなので尽きたら一応開放されます


つまり一生童貞でゴミ箱を妊娠させる俺です

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:16:06.45 ID:i/5Uh3E20
>>1は他に何かかいてるの?

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 23:21:16.83 ID:cBkIOytz0
>>99

魔王( ゚∀゚)は「暇」なようです 書いてます!!この作品が読めるのは フェレット速報様だけ!!!

あと秒数参加のお願いで書き込んでくれた方、支援をくれた方ありがとうございます!!

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